18卒 本選考ES
理系総合職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
卒論/修論(無い場合は現在取り組んでいる研究内容)の題目を記載してください。
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A.
通信インフラに関わり、その立場から地域社会での課題解決を行いたいと考えたためです。夏のインターンに参加し、通信設備を見学したり、自治体におけるセキュリティ強化における課題と解決策の検証を行ったりする中で、通信技術に興味が沸き今後も通信に関わりたいと思うようになりました。また、学生時代、過疎に悩む奈良県十津川村で地域づくりに関わりました。その中で、根本的に課題を解決するためには雇用を作り出し移住人口を増やすことが必要と感じると共に、地方創成に関わりたいと思いました。NTT東日本と比べ、貴社は網羅しているエリアに過疎地が多く、通信設備の費用を下げつつ、地方創成などで売り上げを上げる仕組みづくりが必要だと感じます。島根県海士町の事例があるように、通信インフラの立場から地方創成を行うのに最もよい会社だと思い応募しました。入社したのちは、自治体を相手に技術を用いて課題を解決する営業に携わりたいと思います。 続きを読む
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Q.
自由に自己PRをおこなってください。
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A.
自分から動いて少しずつ周りを巻き込んでいくのが強みです。奈良県十津川村で地域づくりに取り組み、その中で小水力発電用の水車を住民の方と協同で作ることを提案し、製作に向け力を注いでます。提案した理由は2つあります。1つ目は理系でありモノづくりにより地域の課題である災害時の電力確保を解決しようと思ったからです。2つ目は、別の地域では住民の手で自作された水車が地域の繋がりを深めており自分の手でそれを十津川に持ち込むことで、過疎化に悩む地域の新たな繋がりを作れると考えたためです。困難だったのは、学生だけでは水車製作の知識が足りないこと、製作資金の確保、地域の人の間の温度差の解消でした。自分から動いて、専門家に協力を依頼し、助成金を申請し、地域の方には試作品を見せ粘り強く説得を続けることで製作体制を作りました。自分から泥臭く動くことで、段々と周りも応援してくれるようになることを学びました。 続きを読む