22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
飲食アルバイトでの新人研修の改良です。通常業務外で細かなミスが多発し、焦る新人を助けたいと思い取り組みました。 原因が指導者間の連携不足にあると考え、情報共有の必要性を感じ引き継ぎノートを作成しました。 結果研修者の未指導・改善点の正確な共有を実現し、一人一人に沿った学習を提供しました。また他従業員にも働きかけることで、全員で育てようという一体感が生まれました。 この経験から自ら課題発見し、解決に取り組む重要性を再認識しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
高い向上心を持ち、目標を設定し努力する点です。 向上心の源泉には憧れの心があります。小学生の頃から、身近な人の長所を見つけ目標として追いかける経験をしてきました。以来、私もこうありたいという強い意志が原動力となっています。ここから短期留学、アルバイトでのコーヒーに関する社内資格取得など様々な挑戦をしてきました。 また高い共感力、聞き上手という強みを活かし、アルバイトでは誰より心開ける接客を心がけています。お客様に「あなた次いついるの?その時にまた来るわ!」と言っていただき、実際に再来店していただいたこともあります。「人情に厚い」とよく言われる私は相手の立場を第一に考え、喜ばせることが強みであり最大の楽しみです。 続きを読む
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Q.
大学での研究課題について
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A.
地理学地域文化学を専攻しています。 私が特に関心あるものは、「地域が持つイメージ」です。発端は最も好きな作家・万城目学さんの描く京都です。主人公の足取りをたどることができそうなほどの地理的描写に惹かれ、同時に描かれる舞台、京都に強く惹かれました。この思いから舞台として描写される地域がどのようなイメージの上で選択されているのか、各シーンの舞台が設定される背景・必然性に高い関心を持っています。 現在は京都を舞台とした文学作品を題材として、地域表象の研究をしています。一冊の小説から地理的要素を持つ単語を拾い、分類することで考察を進めています。 続きを読む