
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機(300文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は二つある。一つ目が、私自身、持病である喘息を持ちながらサッカーを16年間続けてきた経験から、健康であることの重要性を日々感じ、人々の健康を支えられる仕事がしたいと考えたからである。二つ目が、貴社は診断領域に専門性を持つことから、早期発見、早期治療を実現し、人々の健康を本質的に支えられると考えたからである。私は、祖父が病期を患った際に、「もう少し早く病気を見つけられたら」と感じた経験から、事前に病気を見つけられるシステムを世の中に広めたいと考え、貴社の事業に興味を持った。多様な製品を扱い、幅広い提案ができる貴社だからこそ、人々の健康な暮らしの実現に貢献できると考える。 続きを読む
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Q.
自己PR(300文字以内)
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A.
私の強みは、自ら考え行動できることである。これは、高校時代に学業とサッカーの両立に挑戦した経験で活かされた。私は、スポーツ推薦が大半を占めるサッカー部に、一般生として入部した。そのため当初は、レベルの高さに圧倒され、試合に出場できなかった。そして、部活動に必死で学業がおろそかであった。そこで私は、両立を目標に2つのことを行った。①朝誰よりも早く登校し、勉強を行うこと。②部活動において、量より質を重視し自主練習を行うこと。今まで使えていなかった時間の活用と、同じ時間でも質を上げるという二点を意識した。その結果、学業では評定平均5.0を取得し、部活動では、レギュラーとして全国準優勝に貢献した。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(300文字以内)
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A.
体育会サッカー部の選手兼分析係としてチームを関西リーグ1部昇格に導いた経験である。当初は連携不足によるパスミスの多さが課題であり、パス成功率は60%であった。この課題に対し私は二つの施策を導入した。一つ目が「小規模ミーティングの確立」である。5人1組のグループを作り、試合ごとに振り返りを行った。良い点、悪い点を抽出し、練習で取り組むべき課題を明確化した。二つ目が「新たな練習メニューの考案」である。パスミスの要因の一つであった、判断ミスが起こりやすい局面を想定した練習を行い、トライアンドエラーを重ねた。その結果、連携面が改善され、パス成功率が60%から80%に上昇し、1部昇格を成し遂げた。 続きを読む