22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
弊社への志望動機をご記入ください。
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A.
貴社を志望する理由は、医療にデザインの観点から携わることができると考えたからです。かつての「正確に機能するか否か」だけが医療機器の価値であった時代は終わり、「人間と製品の関係性のあり方」をデザインする新しい時代の製品価値を持つ製品が数多く誕生しつつある昨今において、医療分野の営業も「新しい時代の製品価値」を伝えられる知識が必要であると考えます。私の大学で学んできたユーザインタフェースや人間中心設計などの知識と、それらを組み込んだプロダクトデザインを開発してきた実践経験は、この先益々重要になるであろう「新しい製品価値」を発信する上で極めて重要な知見であり、貴社に大きく貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私の強みは、製品開発の全体的なプロセスを学習し、実践してきた経験があることです。私は製品開発・デザインについて人間中心設計を踏まえたインタフェースの考案・製作だけにとどまらず、本学科の授業を通して様々な分野を横断的に学習してきました。ターゲットの無意識化のニーズを探るためのアンケート調査やインタビューの実施、量産におけるロジスティクスや流通の想定、自身の企画の魅力を十二分に伝える説得力のあるプレゼンテーションの構築など、今まで蓄積してきた複合的な知見と実践経験は、営業で製品を売り込んだり、顧客のニーズを把握したり 続きを読む
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Q.
学生時代一番力を入れた取り組みをご記入ください。
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A.
学生時代に力を入れた取り組みは「相互的な意思伝達精度の向上」です。大学でのグループでの課題制作では企画段階でのイメージや方向性の共有が必要不可欠であるため、いかに相手の持つアイデアを誤解なく把握するかが重要であり、質問を通じてお互いの認識に溝が生まれないよう意識しました。幹部を務めるボランティアサークルでは、人形劇の稽古の中で声色や表現などの微細なニュアンスを、いかに端的かつ正確に班員に指示できるかが求められており、言い方や言葉選びに留意することで伝達速度を向上させました。これらの経験によって私は、日常的な内容に留まらず、専門的な内容においても高い意思伝達精度を実現できるようになりました。 続きを読む