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【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を購入し3周ほど繰り返し解き直した。
続きを読む鹿島建設株式会社 報酬UP
鹿島建設株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を購入し3周ほど繰り返し解き直した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】厳かな雰囲気でした。終始面接官のペースで話が進んでいき、的確に答えるのはもちろんうまく熱意が伝わるような工夫が必要でした。【現場の仕事について持っているイメージをお聞かせください。】 一言で言うと、贅沢な仕事だと思います。建物は依頼から始まり、設計、構造計算、設備など様々な分野の力を借りて作りあげるものであり、それらを最終的に実現するのが現場事務の仕事だと思います。なので現場に要求されるスキルとしては多くのものがあり、コミュニケーション能力や計画力、統率力、実行力など挙げだすときりがありません。そういった状況で現場をまとめ、多くの人の意見を取り入れながら働くのは確かにハードルが高いことだとは思います。ですが、実際に建物を建てる現場に触れながら多くの人と協力して世界に一つのものを作り上げていくことは他の業種にはないほどとても贅沢な仕事であり、底知れない達成感を味わえるのではないかと考えております。【就職活動中に、鹿島のイメージは変わったか?】就職活動を始めた段階ではプライドが高く、話しにくいイメージを持っていたのですが、実際に多くの社員の方と話をしているうちに、一人一人が目標を高く持ち、仕事に対して誠実に取り組んでいる姿を目の当たりにし、とてもエネルギーに満ち溢れた会社だと感じるようになりました。どの社員の方にも「一つに絞らずに多くの会社を見た上で自分にあった会社を選んでほしい」と言われたことが印象に残っています。就活中に「自社を選んでほしい」と他社の方がいう中で就活生に対して一番響く言葉をいただき、鹿島の心の広さを目の当たりにすることができました。心の広さこそが社風にも繋がっており、どのような状況でも常にベストな選択をしてきた会社なのではないかと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コンパクトに受け答えをしつつも自分の熱意を述べることができた点だと思います。多少つまづいても落ち着いて言い切ることが大切です。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】落ち着いた雰囲気でした。話をよく聞こうとする姿勢が見受けられて、面接を受ける立場としてとても話しやすかったです。【就職活動中に感じる鹿島社員の印象は?】一言で言うならば「温かい人」が多い印象でした。自分と接するにあたっても一人の就活生としてではなく、一人の人として真剣に話を聞いてくださり、親身になってアドバイスをもらえたことがとても印象に残っています。特に自身の夢を語った際には、客観的な指摘をしつつも前向きなアドバイスをいただくことがました。私の夢は今後の未来に貢献できるような建物を手がけることです。これまでにない新しい建築の可能性を秘めた建物を、同じ志を持つ仲間たちと共に協力し助け合いながらつくり上げていきたいと思います。この夢に対し、まずは建築士の資格を取るためにも目の前の仕事を誠実にこなすことが重要だと教えてくださいました。その積み重ねが最終的には大きな夢につながると言ってくださいました。その時に素直にこの人たちと仕事をしたいと思いました。【ここまでの就職活動を通して得たものは何か?】「人との繋がり」を再認識しました。就職活動は自分一人の力だけではなく支えてくれる家族や友人、先輩や先生など多くの人の手助けがあってこそできることだと思います。また、それを通して、自分自身が知らないうちにいろんな人との繋がりによって支えられているのだということに気づくことができ、これからも大切にしていきたいと思いました。そしてそれは社会人になってからも同様だと考えます。自身の仕事に関わる社員の方や他社の方、職人の方はもちろん、会社全体でとても多くの企業の方に手助けをいただいて会社が成り立っていると思います。なので入社した際には目の前の仕事に真摯に取り組みつつ、周りの方への感謝を忘れずに働いていきたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRや志望動機などを話す際に緊張しましたが、最終的には入社したいという熱意が伝わったのではないかだと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究内容、志望動機、自身の強み【ES対策で行ったこと】・文章に苦手意識はなかったが、ES特有のコツや形式などを一度勉強した。・ESそれ自体は業界など関係ないので、様々なESを見て吸収し、何度も添削した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、支店長【面接の雰囲気】・面接の前に、新卒担当の方とリクルーターの方が緊張を解してくれる・面接も穏やかで、こちらの言葉を引き出してくれる【(ESに書いた、サークルでみんなで集まって話し合ったという内容を受けて)サークルにはいろんな価値観の人がいて、皆が同じ目標を持つのは現実問題として難しいと思うけど、みんなで集まる意味はあるのか?】 はい。あると思います。私が皆で集まって話し合うことをした理由は、けして皆で同じ方針を定めそれに従うためではありません。定めることも、従うこともそれは不可能だと私も思います。私がそこで重視したのは、多様な方向をもつ会員が、同じ場に集まって話し合ったという事実です。そうすることで、サークルとしての一体感や、これからも素直に自身の想いや考えを主張できる雰囲気、自身がサークルに取り組んでいるという気持ちを一人一人が持つこと、といったことを養いたかったのです。 私は、方針などの具体的な内容ではなく、サークルという括りで一体感があれば、皆が自身の価値観を持ったうえでサークルを楽しんでくれると思いました。自身の価値観や忙しさに合わない方針などで無理をさせては、サークルを心から全員が楽しめないのではと危惧しました。【苦難に対してどのように取り組むか】 考えて、行動するという順で取り組みます。 まずは焦らずに立ち止まり、その苦難の根本にはどのようなものがあるか、苦難は細分化できないかを考えます。その際は、これまでの自身の経験や友人の経験を参考にし、また常識を疑い批判的な視点で苦難を考察します。 そのようにして問題を明確にした後、周囲を頼りながら行動します。もちろん、人任せというわけではなく自分でやれることは自分でやります。その上で、頼りになる友人に相談や解決法のノウハウを聞くことなどをし、解決に取り組みます。 そして、行動すべきことが定まった後の瞬発力にも自信があります。これまで、やると決めた際にはどんなことも恐れず果敢に、明るく声をだして取り組んできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・明るく元気よく、気持ちよく話すようにしたこと・冷静に論理的で話しつつ、自身の一番のアピールポイントや、志望動機では熱意を持って話したこと・想定外の質問にも、焦らず落ち着いて回答したこと・建設業界への理解と、その中でも鹿島の現場を大事にするという考えの理解を示したこと
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】東京の新卒担当方、人事部の方二名【面接の雰囲気】・明るく、笑顔で質問してくれるため、答えやすかった・けして威圧的ではない・必ず、冒頭に緊張を解す質問がある【就活で大事する軸と、企業選びの軸を教えてください。】 まず、就活で大事にする軸は二つです。一つ目は社会貢献性です。地元で東日本大震災に被災した際、自分の安全な生活は様々なものに支えられていることを実感しました。また、私は周囲に気を配り支え、皆が楽しそうにしているのが好きなので、貢献性の大きさを重視します。二つ目は、仕事の成果が大きく目に見えて残ることです。私の父が、計画した橋や公園を私に示す姿は非常に誇らしげで、自身も父のように大事な人に仕事の成果を形で示したいなと思いました。 次に企業選びの軸も二つです。一つ目は、仕事と会社への誇りです。私は、自分達が属する集団に誇りを持ち、この集団の皆で頑張っていくのだという姿勢を大事にしてきました。その誇りがやる気や努力に繋がると実感してきました。二つ目は、気配りや真摯さという姿勢を社員の皆様が持っていることです。自身はこれまで、周囲に気を配ることや、皆を楽しませることに喜びを見出してきました。この姿勢を、働く中でも生かしたいと思っており、またそのような方が多い企業で働きたいと思っています。【鹿島の社員何人と話したか?その中でどのようなことを感じたか。】 説明会などではなく、一対一でお話しさせていただいたのは5人です。 その中で、共通して皆様から感じたのは二つあります。 一つ目は、仕事、そして会社への誇り高さです。皆様建設業の社会貢献性、その大きさに非常にやりがいを感じていられました。そして、その中でも自分たちが業界をけん引をしていくという誇りが感じられ、お世話になった○○○様の「日々鹿島がやるんだという意識で仕事をしている」というお言葉が印象的でした。ここまでの自社への誇りは他者からは感じませんでした。 二つ目は、気配りや真摯さといったものです。出会う方皆様が本当に優しく、学生である自分に対しても非常に真摯に向き合ってくださりました。就職活動だけでなく、仕事をするということ、社会人であるということ、といった長期的な視点でアドバイスをしてくれました。また、こちらが気になることや求めていることを先回りして用意し、答えてくれるようなことも多かったです。 このように、誇り高く真摯な皆様に非常に惹かれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・これまでとは違い、突っ込んだ質問や核に迫る質問が多かったので、熱意を示すことを大事にした。ESやリク面では、落ち着きや冷静といった印象があったようで、そことのギャップが効果的であったようだ。・焦らず、分かりやすくこたえること、笑顔や相槌も大事にした。・自身の経験に裏付けること。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】前回の三人と、新たに人事の方二人【面接の雰囲気】・こちらも非常に穏やかで、かなり砕けた質問もあった。・冒頭で、緊張を解す質問がある・この段階だと、志望動機などよりも個性や人間性を見極めたいのだと思う【他社の選考状況と、迷っているか等。またその理由など。】 現在、建設業一本で就職活動をしております。その中でも、自身の会社に誇りを持っているのかという点を重視しており、竹中工務店さん、大林組さん、清水建設さん、大成建設さん、五洋建設さんを受けております。その中で、竹中工務店さんは内定を、清水建設さんと大成建設さんは来週最終面接を控えております。 もし、本日ご縁が合い内々定をいただけたならば、内定辞退と選考辞退の連絡をし、笑顔で就活を終えます。私が大事にしている企業選びの軸、自社への誇りと気配りという軸において、御社の右に出るものはございません。御社の皆様と共に仕事を頑張っていきたいと心から思っております。第一志望であったので、嘘偽りなく、熱意を持って心から答えた。しかし、迷っていると素直に応えてもけして威圧などはなく、受け止めてくれる会社であると思う。その際は迷いの理由をしっかりと伝えるべき。【ロボット倫理という学問を研究しているらしいけど、どのようなことをやっているの?】 現在、身の回りに多くのロボットや人工知能が増えてきており、私達の生活を便利にしてくれています。ソーシャルロボットのPepperや、対話型AIのSiri、これからの技術であれば自動運転などがあります。このような便利なロボットが増えてくる中で、その使い方や事故などの場面で多くの倫理的問題が新たに現れてきました。 例えば、暴力を振るうと、それに合わせて人間のように反応するようなロボットがストレス解消用に開発されたらどうでしょう?確かにこれは売れるでしょうし、実際これでストレスが解消され生活の質が上がる人もいるかもしれません。しかし、これは道徳的に許されないと思う人もいるでしょう。このような問題を、これまでの倫理学、たとえば動物への倫理や工学倫理などの考えを応用して分析しています。 ここで培われた、様々な視点からメリットデメリットを考えることや、違う分野の考えを用いる視点などは、働く中でも活用できると思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・最終面接であり、志望動機や頑張ったこと等よりも、本当に人間性や個性を見られており、気持ちが良い人間であるか、のようなところを見られていた。それ故、笑顔で相槌を打ち、テンポよく会話できるように心掛けた。素直に話したのも評価されたと思う。・砕けた質問(恋人はいるかなど)もあったが、砕け過ぎないように注意はした。
続きを読む【ESの内容・テーマ】現在の研究内容を入力してください。(卒業論文・修士論文の内容等)200文字以下志望動機をご記入ください。 500文字以下学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たものをご記入ください。500文字以下【ES対策で行ったこと】いろんな就活サイトで受けたい企業のエントリーシートを調べ、参考にしたり、周りの人に見せて添削してもらったりした。
続きを読む【選考形式】レポート提出【選考の具体的な内容】テーマが与えられ、それに対する自分の考えを書くレポートの提出を求められた。テーマは、以下に記す。あなたが働く上で重要と思うものを3つ選び、そう考えた理由について、自身が実際に経験したことに基づいて、それぞれ簡潔に記述してください。●協調性 ●柔軟性 ●責任感 ●知識・技術 ●チャレンジ精神 ●バイタリティー
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/社員【面接の雰囲気】第一印象は、厳しそうな社員の方というものだったが、最後には談笑というような雰囲気になった。学生の話を聞こうとしてくださっていたように思う。【仕事選びの軸について。どういった軸で就職活動を進めているのか。】私の就職活動の軸は、3点あります。1つは、「幅広い業界を見る」です。知らない業界や企業でも、「聞いてみよう!」という気持ちで自分の就職活動における視野を広げてきました。2つ目は、「自分の強みや性格が生かせるかどうか」です。私の強みは、「12年間のバスケ生活で得た目標達成力」と「人好き」です。チームの目標達成のために、役割を見極め、やるべきことを実行し成果を出すことができます。また、4回の部長経験や、人好きな性格から、目の前の人が喜ぶには、より成長するには、と常に考えることもできます。こうした強みが生かせるかどうかを軸にしてきました。3つ目は、「なりたい自分に近づけるかどうか」です。将来の理想像は、「幅広い知識を持つ」「対人能力が高い」人です。理想の自分に近づきながら、日々仕事に達成感とやりがいを感じることのできる人間になりたいです。【部活動について。どうやって部長を決めたのか。】部長の決め方については、先輩方から選んで頂きました。どういった所が評価されたかという点では、私が、部内のみんなとコミュニケーションをとることができていたということや、生意気ですが、1、2年生のうちから練習内容などについて、先輩に意見を言っていたということがあると思います。時には、先輩と議論になることもありましたが、自分の意見を持ち、それをしっかりと相手に伝えることができていた所を評価して頂いたと思っているので、本当に先輩方には頭が上がらないです。また、部活をしてきて「今日の練習をサボったな」と自分で思ったことがないと自負しており、練習は常に手を抜くことなくやってきたと思っているので、その面も先輩方に見て頂いていたのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの内容などを踏まえての質問で、部活動で組織で動いた経験などが評価されたと思う。また、一見怖そうな社員の方でも臆することなく話ができたことは、建設業界で働く上でも評価の対象になったのではないかと感じる。
続きを読む【選考形式】リクルーター面談【選考の具体的な内容】大学OBと面談。志望動機等を見てもらった。リクルーターが人事権を握っているわけではなく、あくまでも優秀な学生に目をつけるためのものだと思われる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の人事/15年目位の人事課長【面接の雰囲気】非常に和やかで、終始リラックスして話せる環境だった。また、人事の方もそのような雰囲気を作るようにしてくださった。質問は非常にシンプルで、ESに沿った形式。雑談も交えながら話した。【デベロッパーや商社ではなく、なぜゼネコンなのですか?】ゼネコンは受注する側、デベロッパーは企画を構想して発注する立場にあると考えます。しかし、ゼネコンは御社に投資開発本部があるように、自分たちで開発し、自分たちで作る機能を有しています。そうした意味では、ゼネコンの方が一貫して作ることも、他から受注して作ることも出来、幅が広いと考えます。また、商社が海外においてプロジェクトを行う際は、企画の実行や資材調達などが主であり、ゼネコンのように実際に技術を活かして動くというわけではありません。自分はそういった案件をとってきて、御社の技術を活かすような仕事をしたいと思っているので、商社よりはゼネコンの方を志望します。・注意した点各業界の違いを簡潔かつ明確に伝えるよう努力した。その上で、自分は何をしたいかということを明らかにした。【志望動機を教えてください。】私は周囲と協力しながら、記憶と形に残る仕事を成し遂げたいと考えます。幼少期のシンガポール在住経験を思い返すと、次々と建設された新しい建物や道路が記憶に残っております。日本に帰国した後も東京駅や西武ドーム、姫路城など、貴社施工の建造物を目にする機会が多くありました。そのように人々の記憶に残り、形としても残る建造物に魅力を感じ、建設業界、中でもリーディングカンパニーである貴社に魅力を感じました。私は英語部の仲間と共に弁論大会を運営した経験を通して、一つのプロジェクトを仲間と協力しながら完遂し、他者からの評価を得る喜びを強く実感しました。貴社の仕事ではこのような喜びをより多くの仲間と、より大きな規模で実感できると考え、志望いたしました。将来的には海外において、その地域や国に形として長く残り、かつ、幼少期の私のような人々の記憶にも残る建造物を、今度は自分が作る側に立って建設に貢献したいと考えています。・注意した点自分の生い立ちのエピソードを交えながら、「なぜ」ゼネコンなのかを伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】チームで何かを成し遂げた経験というものを主に見られているように感じた。また、ESに沿った質問だけではなく雑談のようなものも混ざった面接だったため、アドリブ力や「話していて好感が持てるかどうか」という部分は大いに見られているように感じた。また、如何に業界や企業について調べているか、熱意があるかという点も重視されていた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】年次の高い方が相手の面接であったが、全員非常に和やかな雰囲気であった。1次面接と同様、雑談も交じえたフランクな雰囲気であり、非常にリラックスして話すことが出来た。面接時間は短く、質問は数問あった。簡潔に答えることが求められていたように感じる。【お酒は飲めますか?】飲めます!人並み程度かもしれませんが、お酒、特に梅酒や日本酒を飲むのは大好きです!・注意した点流石に、飲めないとは言えませんでした…。ここは笑顔で、年上のおじさんと雑談するような感じで、面接という場から離れた素の感じで話すことを心がけました。【将来は海外で活躍したいとのことだが、どういったエリアで、どのように活躍したいのか?】営業として、ランドマークとなるような建造物の案件を取ってこられるようになりたいです。建設という作業に一番近いのは現場事務かもしれませんが、自分はそもそも建てるという流れの源流を、案件をとってくるという形で作りたいと考えています。それができるのは営業だと思います。活躍したい場所は、東南アジア辺りです。途上国の中でも、先進国を追い上げようとしているエリアに関心があります。自分は、途上国を先進国に押し上げるような仕事が出来たら一番幸せだと思っています。実際に6年間見てきたエリアはシンガポールであり、当時はそこまで先進的とは思わなかったエリアが今では先進国のようになっていることに、非常に感銘を受けています。ゆえに、そういった地域で働きたいと思います。・注意した点理路整然と、自分の生い立ちのエピソードを交えながら話しました。やはり、エピソードがあるなしでは、かなり説得力が変わってくると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接同様、話しているときの印象の良さや鹿島建設への熱意、やりたいことがしっかりと定まっているかなどを総合的に見られた。また、普通の面接では聞かないような「お酒は飲める?」などの質問があったことを考えると、とっさのことへの対応や、年上の人間に対しての人当たりの良さを見られていたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員4/人事部長1【面接の雰囲気】役員相手であったため、流石に当初は緊張していたが、非常にリラックスしやすい雰囲気であった。これまでの面接と同様、面接時間は短かった。質問内容は、主に熱意を見ようとするものと人間性を見ようとするものの2種類であったように感じた。【学生時代に弁論大会の運営を行ったということだが、最も大変だったことは?】外国人審査員との交渉です。まず突然の依頼メールを送るところから始まり、引き受けてもらった場合は大会が終わるまで連絡を取りあいました。中でも一番大変だったことのエピソードとしては、一度引き受けてくれた外国人の方から報酬の金額が足りないというクレームを受けたことがありました。その際は、「最初に依頼した段階では、提示していた金額で引き受けてくれたのにもかかわらず、突然そう言われても対応しかねる」、「他の審査員の方々には現在の金額で納得いただいており、一人だけを値上げして優遇するわけにはいかないのでご理解いただきたい」という自分達の主張を、相手の気分を害しないように伝えました。結果としては何とか説得でき、当初提示した金額で引き受けてもらうことが出来た。また、大会終了後には「あの時はわがまま言ってごめんよ。いい大会だった。ありがとう。」と言ってもらえたため、最終的には満足してもらえたのだと感じ、達成感を得ることが出来ました。実際に御社においても、外国人も含めた取引先と粘り強く交渉をするというシーンはあると思うので、こうした経験は活きると考えます。・注意した点ただエピソードを伝えるだけではなく、仕事面でもこの経験を活かせるということをアピールした。【海外において活躍したいということだが、一体いつ頃行きたいのか?】具体的な年次まではわかりませんが、できれば日本で経験を積んで役職が付き、その仕事を全うできるようになったぐらいの段階で行きたいです。大体、10年以上経った段階でしょうか。入社してから暫くは資格を取ったりする必要がありますし、仕事に慣れる必要があります。また、建設のいろはを日本でしっかりと学ばないうちに海外に行ったところで、十分な活躍は出来ないと考えています。ある程度経験を経て役職付きのような立場で行った方が、経験が活きていい仕事が出来るでしょうし、自分のやり甲斐も感じられると考えます。・注意した点自分自身が思い描いたキャリアプランを、理由をはっきりさせた上で正直に伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界全体への知識や、鹿島建設という企業への志望度や熱意が見られていた。また、自分自身が入社後どのような目標を立てているかということについてじっくりと見られていたように思う。その他にも、話しているときの印象など、感覚的な部分からも判断されていたように感じた。笑顔で元気よく話すことで面接官の方から気に入ってもらい、それが内定につながったのではないかと思っている。
続きを読む会社名 | 鹿島建設株式会社 |
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フリガナ | カジマケンセツ |
設立日 | 1930年2月 |
資本金 | 814億4700万円 |
従業員数 | 19,816人 |
売上高 | 2兆3915億7900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 天野裕正 |
本社所在地 | 〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目3番1号 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 1163万円 |
電話番号 | 03-5544-1111 |
URL | https://www.kajima.co.jp/ |
採用URL | https://www.kajima.co.jp/prof/recruit/new/index.html |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。