
23卒 本選考ES
ビジネス職

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Q.
一般的に正しいとされているが自分自身は正しくないと思っていることと、その理由を簡潔に教えてください。
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A.
スーパーやコンビニ等でレジ打ちの人が立って仕事すべきという考えです。お客様から見た印象やイメージという観点で、立って仕事をすることが正しいとされていると考えますが、私はその考えは正しくないと思います。 なぜなら、レジ打ちにおいて最も重要なことはミスなく会計をすることであり、そのために集中できる体勢で仕事すべきだと考えるからです。私もアルバイトでレジ打ちの経験がありますが、レジ打ちそのものよりも、ただ立っていることにとても疲労が溜まっていました。しかし、立っているかどうかは「ミスなく会計する」という業務の成果に直結しません。そのような部分で疲れてしまい、本来の業務に割ける力が減ってしまうことは本末転倒であると思います。そうではなく、「ミスなく会計する」という本来の業務に力を注げるように、立つ・座るなどそれぞれが集中しやすい体勢で仕事をすべきだと考えます。 以上の理由から、一般的にはレジ打ちは立って仕事をすることが正しいとされていますが、私は正しくないと考えます。 続きを読む
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Q.
今までに定説を覆して成功した経験を教えてください。なお、問1とは異なる内容を記載してください。
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A.
○○のアルバイトでの営業業務において、「異性のお客様を担当する」という暗黙のルールを変更し、スタッフそれぞれの得意に合わせ担当を変更した結果、店舗全体の営業獲得件数を増加できた経験です。 アルバイトでは、○○中にご参加いただいたお客様へお声がけし、○○へご招待する営業業務を行っていました。その際、私の店舗では女性スタッフは男性顧客、男性スタッフは女性顧客を担当することが定説であり、営業件数も獲得しやすいと考えられていました。しかし、スタッフの人数の関係で偶然同性顧客を担当したあるスタッフが、普段よりも営業獲得件数が多いことに私は気づきました。また、別のスタッフから「同性のお客様の方が話しやすい」と意見を貰いました。そこで、私は「異性のお客様を担当する」というルールから「各スタッフの得意に合わせて担当を都度変える」というルールへの変更を社員に提案し、導入しました。 その結果、各スタッフの得意が活かされ、1人当たりの営業獲得件数が増加し、店舗全体の件数を伸ばすことができました。 続きを読む