内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】笑顔で、好きなことを好きなだけやっておいで、と応援してくれる会社。当たり前だが、入って「誰もが幸せになれる会社」ではないので、お互いにとって理想的な関係であれば、ぜひおいで、という感じで極めて合理的な会社です。【内定に必要なことは何だと思うか】勉強でもインターンでもその他の課外活動でも、なんでもいいので好きなことを突き詰めてやってみてください。その経験量の先にモヤモヤした「知恵」のようなモノが形成されてくるので、頑張って抽象化して言語化してみてください。一度抽象化ができるようになると、他の分野でも応用できる幅が極めて広がるので、人生が楽しくなります。上記の文章が腑に落ちる人は、問題なく選考に通るかと思います。そうでなければ、色々突き詰めてみましょう。良くも悪くも、基本的に人生楽しんでる人が多い会社です。世間的には変人とよばれる部類の人が数多くいるかもしれません。たぶん色んなタイプの変人がいるので、我こそは、という人はチャレンジしてみてください。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の言葉で自分の人生を話せるかどうか、かもしれません。地に足ついた考え方ができている人が多いと思います。すなわち、自分で自分のやりたいことを見極め、それに向けて行動できる人たちとジョブで出会いました。ジョブ中の様子をみられた上で、内定のオファーがきます。めげずに最後まで考えているか、チームメンバーと協調できているか、課題提出の時間を守れるか。基本的なことですが、これらができている人が内定をもらっているかと思います。社会人と同じレベルで戦えるマインドセットを持っているかどうかが重要かと思われます。【内定したからこそ分かる選考の注意点】説明会にでないと選考を受けられないので、開催時期と場所に注意してください。大学によっては、人事の方が説明会を開催している場合があるので、チェックしてみましょう。1泊2日、人によっては2泊3日、ありのままの姿をみられるインターンを経て内定になるので、基本的にESや面接でいくら取り繕っても、ぶっちゃけムダです。同時に、会社側もありのままの自然体で接してくるので、相性を確かめてみましょう。ぜひ、選考を楽しんでください。【内定後、社員や人事からのフォロー】人事の方に、内定者向けのFBグループを作っていただきました。内定者インターンはしている人もいれば、そうでない人もいます。内定者インターンは必須ではなく、自分で声をかけて機会を作っていただいているようです。基本的に自走できるマインドセットを持っている人が多いので、入社まで各自自由に、研究なり旅行なりインターンなりする人が多いと思います。
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