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フリークアウト・ホールディングスのインターンES(エントリーシート)一覧(全8件)

株式会社フリークアウト・ホールディングスのインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年やコースによる設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

フリークアウト・ホールディングスの インターンの通過エントリーシート

8件中8件表示
男性 24卒 | 非公開 | 非公開

Q.
あなたが大切にしている価値観について教えてください(事前説明会・座談会経由のエントリーのためESの質問は正規ルートと一部異なります。)

A.
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公開日:2023年3月20日
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男性 23卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
一般的に正しいとはされているが自分自身は正しくないと思っていることとその理由、また必要があれば参考サイトのURLや参考図書を掲載すること(字数制限なし)

A.

Q.
今までルールを破って成功した経験を教えてください。

A.
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公開日:2022年6月6日
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男性 20卒 | 東京大学 | 女性

Q.
テクノロジーの発達によって今後無くなる仕事の中で、世の中に対する具体的な影響が大きい仕事を1つ選び、論拠を示しながら、論理的かつ端的に述べよ

A.
テクノロジーの発達により今後なくなると言われている職業の中で、銀行員の仕事は世の中に対する影響が大きいと考える。近年まで銀行はエリートの仕事と考えられてきており、メガバンクに就職すれば一生が安泰という風潮が蔓延していた。しかし、ここ数年で起きてきたテクノロジーの発達により、銀行員の行っている仕事の大部分がAIにとって代わられうることが明らかになった。このような変化は、日本の終身雇用制度を信じエリートコースを突き進んできた保守的な人々にとって非常に大きな衝撃を与えるものだと言える。その一方で、肉体労働に従事するブルーカラーの職業は銀行員に代表されるようなホワイトカラーの職業に比べAIに代替されにくいとされる。そのため、これまで階層的に優位な立場に立ってきたホワイトカラーの人々の地位が下がり、反対にブルーカラーの人々の地位が上がるという社会的な変化が起きることが考えられる。以上のように、テクノロジーの発達によりホワイトカラーの銀行員などの職業がなくなっていくことは階層構造に変化をもたらしうるという点で社会的なインパクトが大きいと言えるであろう。 続きを読む

Q.
一般的に正しいとされているが、自分自身は正しくないと思っていることを、具体例をあげて、論理的かつ端的に述べよ

A.
私は、一般的には正しいとされているが、自分自身は正しくないと思っていることとして「規定のルールに何の疑問も抱かずに従うこと」を挙げる。 私達は、幼い頃から様々なルールの中で生きている。電車の中やレストランの中など、それぞれの場面で正しいとされていることが存在する。小中高でも定められた校則を守り、先生の指示に従うことを求められる。私は、幼い頃から定められたルールに対して、理由を含めて理解しないと納得できなかった。例えば、「なぜ、毎日制服を着て登校しなくてはならないのか?」「なぜ、帰り道に買い食いをしてはいけないのか?」など、一つ一つのルールに疑問を持っていた。しかし、日本では当たり前のように「ルールは守るべきもの」として捉えられていることが多い。私は、この考え方を非常に危険だと考える。なぜなら、今自分のいる世界のルールを「当たり前のもの」と考えることで、それ以外の考え方を無意識に排除してしまうからだ。このような狭い視野でしか物事を捉えられない環境では、多様性は受け入れられないし、新しいアイデアは生まれてこない。ただただ定められたルールを守るのではなく、そのルールが作られた背景やなぜ守る必要があるのかという点を理解することは、多様性を受け入れ新たなアイデアを生み出す上で必須であると考える。 続きを読む
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公開日:2019年4月11日
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20卒 インターンES

ビジネス職
男性 20卒 | 同志社大学 | 女性

Q.
テクノロジーの発達によって今後無くなるであろう職業の中で、世の中に対する具体的な影響が大きい職業を1つ選び、その理由を論拠を示し、論理的かつ端的に述べよ。

A.
テクノロジーの発達により、今後なくなるであろう職業は「レジ係」であると考える。理由は主に以下の4点である。 ①レジ係は必ずしも特別な知識やスキルが求められる職業ではない。 ②レジ係はデータの分析(どの年齢層の人が何を購入する傾向があるなど)や体系的な操作が求められる。 ③スマホ決済やキャッシュレスが進むことにより、会計が自動化される。 ④ネット通販の発達により、リアルでの買い物をする機会が減少する。 また、この職業がなくなることによる世の中に対する影響に関してだが、約15万人もの人が職を失う恐れがあり、影響は多大であると考える。これは、全国のスーパーとコンビニエンスストアの数がそれぞれ、約20000店舗と約60000店舗であることから計算した結果、現状レジ係に従事している人数は約28万人となり、そのうちの半分は少なくとも職を失うとした結果である。 よって以上より、レジ係は今後テクノロジーの発達によりなくなり、世の中に対する影響も大きいと考える。 続きを読む

Q.
一般的に正しいとされているが、自分自身は正しくないと思っていることを、具体例をあげて、論理的かつ端的に述べよ。

A.
「ルールは守るべきである。」、これは一般的に正しいこととされる。しかし、正しいかどうかは時と場合によると私は思う。例えば、「廊下は走るべきではない。」は通常時であれば守るべきルールだが、緊急時、例えば誰かが倒れたなど、の時は守るべきではない。即ち、絶対的に正しいことは世の中になく、状況に応じて臨機応変に対応することが大事であると考える。 続きを読む
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公開日:2019年3月20日
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男性 18卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
下記のURLのニュースを読み、「LINE WOW」がサービス開始から1年足らずで撤退した理由を、論理的に考えて述べてください。http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1511/02/news107.html [フードデリバリー&買い物代行「LINE WOW」終了 開始から1年足らずで] 必要であれば、以下の記事を参考にしてください。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1609/28/news081.html [空き時間に「配達員」できる――フードデリバリー「UberEATS」都心でスタート「焼肉トラジ」など参加] http://qz.com/713501/ [Instacart is struggling to get its Uber-for-groceries model right in New York City]

A.
フードデリバリーサービスの会社UberEATSの新規参入によりLINE WOWの顧客が流れたためだ。なぜなら、UberEATSは提携レストランと料理を運ぶ配達員の双方のニーズを満たしたからだ。UberEATSによって提携レストランは自社の従業員ではなく、すき間時間を有効活用したい一般人をパートナー配達員として配達を任せて人件費削減を実現した。またこれにより、パートナー配達員として登録した人は自分の都合のいい時間にお金を稼ぐことができる。加えて提携レストランは初期投資なしで宅配サービスを提供することができ、店名やメニューが世界中のUberEATSユーザーの目にとまるため、マーケティングや新規顧客の獲得にもつながる。 続きを読む

Q.
もっとも親しい友人が間違っていると思っているが、自分は正だと思っている事を一つ挙げ、友人が間違っていると思う理由を分析した上で、自分が正だと思う理由を論理的に説明してください。

A.
私の友人は「ドラえもんを22世紀に帰すべき」と主張する人を間違っていると思っている。 なぜなら 1のび太の成長が損なわれること 2地球の危機を救えなくなること 3人権侵害につながる 4ドラえもんを見る子供が悲しがると思っているからだ。 しかし、私はドラえもんを22世紀に帰すべきだと思う。なぜなら、ひみつ道具による大災害を防げるからだ。ドラえもんの持っているひみつ道具は、地球を破壊しうるほどの危険性を持っている。こうした道具が悪用されれば、取り返しのつかない被害が生じる。このような事態を防ぐことは何よりも優先されるべきだと思う。また、未来の法律に定められた秩序を守るべきだ。 22世紀の法律には、「航時法」という、歴史を変えてはいけないという法律が存在する。21世紀に存在しない22世紀の道具を持ち込んでいることは、それ自体許されないことだ。法律にのっとって、21世紀に危険を持ち込んでいるドラえもんは回収されるべきである。 続きを読む
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公開日:2018年1月23日
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男性 19卒 | 神戸大学 | 男性

Q.
※ 1.テクノロジーの発達によって今後無くなる仕事の中で、世の中に対する具体的な影響が大きい仕事を1つ選び、論拠を示しながら、論理的かつ端的に述べよ(1000文字以内)

A.
■テクノロジーの発達によって今後なくなる仕事の一つ:コンビニ店員 □根拠や事例:amazon goやローソンとパナソニックの共同研究を始めとする事例やテクノロジーの実証は現在進行形で進んでおり、遠くない未来にコンビニ店員はテクノロジーによって代替される可能性が高い。 ■コンビニ店員がテクノロジーに代替される事で生じる世の中に対する具体的な影響の大きさ: □影響1. 労働人口の数 →2017年9月度の店舗数は55,313店(※1)である。1店舗は平均として15~20人のパート・アルバイトを雇用し、店舗運営を行っている(※2)。従って、830000人程度が現在においてコンビニでパート・アルバイトに携わっている可能性がある。そして、この数十万人の店員がテクノロジーによって完全に代替され、仕事を失った時に世の中に与える影響は大きい。つまり、コンビニ店員の代替という点だけで考えると数十万人の労働人口が減少することによって、失業率や失業者の数が増加する。失業者が増加すると、収入が得られなくなる。その結果として、社会全体として余暇時間の増加や自殺率の増加を始めとする、マクロ経済学的な影響が世の中に与えられる。 □影響2. 利用者の数と利便性 →2016年度の年間来店客数は172 億 785 万人となっており(※3)、現在の日本の総人口1億2672万人(※4)で割ると、単純計算で国民一人当たり年間135回来店するという結果が得られる。つまり、現代を生きる人間にとって欠かせないインフラ的な役割をコンビニが担っていると言える。そのため、コンビニ店員がテクノロジーに代替されることによって利便性が高まった時に、世の中の多くの範囲に影響を与えると考えた。 仕事が代替された際に、上記2つの具体的な影響が大きく社会に与えられると考えた。 参考: http://www.jfa-fc.or.jp/particle/320.html ※1…コンビニエンスストア 統計調査月報 2017年 9月度 ※3…コンビニエンスストア統計調査年間集計(2016年1月から12月) http://www.sej.co.jp/owner/study/faq/ ※2…セブン-イレブン・ジャパン 「お店の運営について」 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm ※4…総務省統計局_人口推計(平成29年(2017年)5月確定値,平成29年10月概算値) (2017年10月20日公表) 続きを読む

Q.
※ 2.一般的に正しいとされているが、自分自身は正しくないと思っていることを、具体例をあげて、論理的かつ端的に述べよ (1000文字以内)

A.
■一般論で正しいとされている事項:多くの大学の講義で見られる「出席点」という評価指標のみがテストと同列の指標として存在している事 ■議論の前提:大学の多くの講義には出席点という指標が存在する。つまり出席しなければ出席点を得る事が出来ず単位認定の際にテストと同等の重みで評価の一部となる場合が多く存在する(例えば最終テスト50%出席点50% の計100%の内、60%以上で単位取得を認定するという場合) ■主張:大学の講義の本質は『学問という特定の専門知識を生徒が学ぶ事』だと考える。そして学ぶ事が出来たか否か、またその程度をテストというアウトプット指標で評価する。学びの理解度を確認するためのテストと学びを理解するための一つの手段である出席して講義を受けたか否かという指標は同じ水準の指標として存在させるべきではない ■根拠:出席して講義を受けていない状態でも専門知識を得る事が可能だからである 生徒が専門知識を学ぶ手段の一つとして講義を受けるという選択があり、他には読書やネットでの情報収集、教授との対話により専門知識を得る事が可能である。また講義を受ける事と講義に出席する事は必ずしも同義ではない。インターネットが存在する現在においてオンラインでの受講も可能である。従って講義を受けるために出席する必要があるという論理は破綻する。また出席して講義を受ける事と比較してオンライン上で講義を受けるメリットは相対的に存在する。例えば、隙間時間に受講可能である事や理解している点を倍速等する事が可能である事。 つまり大学の講義の本質『学問という特定の専門知識を生徒が学ぶ事』を満たすために多くの手段が存在し、その中の一つである「出席して講義を受けたか否か」という指標のみをテストと並列に並べて評価する事は一部の「出席して講義を受ける事が最も専門知識を得られる」受講者以外にとって最適ではない手段を強要しているのと同義である ■根拠:なぜ出席点という制度が存在しているのかを考えた時「講義を受けなければ生徒は専門知識を理解する事が難しいだろう」という教授側の意図と、学生側の「テストで良い点を取れなかった場合のセーフティネットの役割」を果たしていると考えられる。学生側の観点から考えると出席点が存在する事でテストが相対的に軽視される ■結論:上記より出席点という評価指標のみをテストと同列の指標として並べる事は正しくない 続きを読む
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公開日:2018年1月23日
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16卒 インターンES

インターンシップ
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたはなぜフリークアウトのSummerJobに興味を持ちましたか。

A.
私が今回のSummerJobに興味を抱いた一番の理由は、フリークアウトさんでの仕事は「依頼・受注」だけで終わるものではないと感じたことです。 私はまず、広告という分野にとても興味があります。それは、誰かに動かされるよりは誰かを動かす人生でありたい、という中学生の頃の子どもじみた考えが契機だったのですが、そう思って以来、無意識的に自分が何かに誘導されていないか考えるようになり、どんなものでも発信者の意図を組み取ろうとしてきました。その中で様々な手法でメッセージを伝え、人を動かそうとする広告というものに興味が沸いてきたのです。 しかし、だからと言って広告関係の仕事を何かやりたいと思ったかというと、そうではありません。業界よりも、私は自分の仕事にするかどうかを考える時に一番大事にしていることがあるのですが、それは、相手(お客様、同じ会社の人)とチームを組めるような内容が仕事であるかどうかです。私はグループとチームは違うと考えています。グループは、各個人が自分の決められた役割を果たし、それを最後に合わせるためのもの。チームは、メンバーが共通目的を持ち、それぞれ役割に縛られず自分の強みを活かして相互補完的に機能し、結果を最大化するためのもの。そう思っています。次の項目にある『これまでの人生で一番情熱を注いだ経験』により詳しく書くつもりですが、私のこの考えはサークル活動の中で多くの他団体と関わった経験からのものです。私は、相手から何かを依頼されてそれをこなすということがメインの仕事よりは、相手とチームになって一緒に共通目的を目指すということがメインの仕事をしたいと思っています。 そのような思いを持ちつつ、興味から広告やメディアについていろいろ学び、その延長で情報システムについても勉強することが増えてきたのですが、その中で2つのSIPSに出会いました。1つ目は、総合的なネット戦略を提供する業者という意味での「Strategic Internet Professional Service」、もう1つは、ソーシャルメディア台頭後の新しい消費行動プロセスモデル「Sympathize Identify Participate Share & Spread」です。私はどちらにも非常に関心を持っています。そしてどちらもフリークアウトさんのDSP事業に関連があるのではないかと思いました。 DSPを新規に導入するためには相手の企業の注文をただ聞くだけではなく、相手が広告を打ちたいその理由から一緒に考えることが必要なのではないかと予想しているのですが、そのように一緒に共通目的を定め、それに向かって進むことは私の思う所のチームを組むということに当てはまります。単に○○ということがやりたいからお願いします、と言われてそれを請けるだけではなく、DSPというものを軸にして相手のビジネス戦略・webデザイン・情報システムを中心としたネット戦略まで研究し、その上で提案を行うことがフリークアウトさんの仕事の中では出来るのではないかと考えています。また、Sympathize Identify Participate Share & Spreadの方については、行動のきっかけがそれまでのような「注目」(Attention)から「共感」(Sympathize)に変化したということで、DSPは特に有効なシステムとなり得ると思っています。導入により、ターゲットも絞られ、今までのようなマスマーケティングではなく、共感の得られるような広告のブランディングを行うことが可能になるのではないかと考えています。そして、全てをデータベースで行うと広告効果も透明化され、結果として課題が明確になることでチームメンバーのモチベーションも上がり、よりチームとしてのその後の活動レベルが高まるとも思っています。 私は、以上のように考えました。フリークアウトさんの仕事の中では「依頼・受注」に留まらないようなことを、チームとして行うことが出来るのではないか、つまり、より依頼者(相手)にコミット出来る業務なのではないか、しかも自分が今まで興味関心を抱いてきた広告に関連する分野でそれが出来るのではないかと思ったのです。このSummerJobを通して、自分がやってみたいような仕事の内容で、自分の今の力がどんなものか試してみたいと思っています。他にも戦略コンサルティング系のインターン等にも興味を持ってはいますが、このフリークアウトさんでの仕事こそが自分をより成長させてくれる場になるのではないかと感じています。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生で一番情熱を注いだ経験について、論理的にお書き下さい。

A.
私が今回のSummerJobに興味を抱いた一番の理由は、フリークアウトさんでの仕事は「依頼・受注」だけで終わるものではないと感じたことです。 私はまず、広告という分野にとても興味があります。それは、誰かに動かされるよりは誰かを動かす人生でありたい、という中学生の頃の子どもじみた考えが契機だったのですが、そう思って以来、無意識的に自分が何かに誘導されていないか考えるようになり、どんなものでも発信者の意図を組み取ろうとしてきました。その中で様々な手法でメッセージを伝え、人を動かそうとする広告というものに興味が沸いてきたのです。 しかし、だからと言って広告関係の仕事を何かやりたいと思ったかというと、そうではありません。業界よりも、私は自分の仕事にするかどうかを考える時に一番大事にしていることがあるのですが、それは、相手(お客様、同じ会社の人)とチームを組めるような内容が仕事であるかどうかです。私はグループとチームは違うと考えています。グループは、各個人が自分の決められた役割を果たし、それを最後に合わせるためのもの。チームは、メンバーが共通目的を持ち、それぞれ役割に縛られず自分の強みを活かして相互補完的に機能し、結果を最大化するためのもの。そう思っています。次の項目にある『これまでの人生で一番情熱を注いだ経験』により詳しく書くつもりですが、私のこの考えはサークル活動の中で多くの他団体と関わった経験からのものです。私は、相手から何かを依頼されてそれをこなすということがメインの仕事よりは、相手とチームになって一緒に共通目的を目指すということがメインの仕事をしたいと思っています。 そのような思いを持ちつつ、興味から広告やメディアについていろいろ学び、その延長で情報システムについても勉強することが増えてきたのですが、その中で2つのSIPSに出会いました。1つ目は、総合的なネット戦略を提供する業者という意味での「Strategic Internet Professional Service」、もう1つは、ソーシャルメディア台頭後の新しい消費行動プロセスモデル「Sympathize Identify Participate Share & Spread」です。私はどちらにも非常に関心を持っています。そしてどちらもフリークアウトさんのDSP事業に関連があるのではないかと思いました。 DSPを新規に導入するためには相手の企業の注文をただ聞くだけではなく、相手が広告を打ちたいその理由から一緒に考えることが必要なのではないかと予想しているのですが、そのように一緒に共通目的を定め、それに向かって進むことは私の思う所のチームを組むということに当てはまります。単に○○ということがやりたいからお願いします、と言われてそれを請けるだけではなく、DSPというものを軸にして相手のビジネス戦略・webデザイン・情報システムを中心としたネット戦略まで研究し、その上で提案を行うことがフリークアウトさんの仕事の中では出来るのではないかと考えています。また、Sympathize Identify Participate Share & Spreadの方については、行動のきっかけがそれまでのような「注目」(Attention)から「共感」(Sympathize)に変化したということで、DSPは特に有効なシステムとなり得ると思っています。導入により、ターゲットも絞られ、今までのようなマスマーケティングではなく、共感の得られるような広告のブランディングを行うことが可能になるのではないかと考えています。そして、全てをデータベースで行うと広告効果も透明化され、結果として課題が明確になることでチームメンバーのモチベーションも上がり、よりチームとしてのその後の活動レベルが高まるとも思っています。 私は、以上のように考えました。フリークアウトさんの仕事の中では「依頼・受注」に留まらないようなことを、チームとして行うことが出来るのではないか、つまり、より依頼者(相手)にコミット出来る業務なのではないか、しかも自分が今まで興味関心を抱いてきた広告に関連する分野でそれが出来るのではないかと思ったのです。このSummerJobを通して、自分がやってみたいような仕事の内容で、自分の今の力がどんなものか試してみたいと思っています。他にも戦略コンサルティング系のインターン等にも興味を持ってはいますが、このフリークアウトさんでの仕事こそが自分をより成長させてくれる場になるのではないかと感じています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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フリークアウト・ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社フリークアウト・ホールディングス
フリガナ フリークアウトホールデイングス
設立日 2010年10月
資本金 14億3376万円
従業員数 1,003人
売上高 306億400万円
決算月 9月
代表者 本田謙
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目3番1号
平均年齢 35.7歳
平均給与 853万円
電話番号 03-6721-1740
URL https://www.fout.co.jp/
NOKIZAL ID: 1660396

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16卒 本選考ES

SummerJob
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q.
なぜフリークアウトのSummerJobに興味を持ちましたか
A.
貴社SummerJobに参加を希望する理由はずばり一つです。 それは、貴社の扱うDSP事業に強い興味を抱いたためです。企業のプロモーション活動の多様化に伴い、国内のRTB広告市場は今後更なる拡大を遂げていくと考えました。DSP事業は国内において未だ未開拓市場の段階にあり、そうした市場に対して強い感度を持ち合わせていたいと考えています。しかしながら、国内において未開拓市場の段階にあると言えるDSP事業は情報が少なく、事業内容について深く理解することの難しさを感じています。そこで、貴社のSummerJobへの参加を通じて国内DSP事業に関する理解を深め、当該市場への感度を高めていきたいと思っております。今後、当該市場の拡大とともに貴社がマーケットリーダーの地位を確固たるものとする可能性は高いと考えています。そうした企業で国内先駆的なDSP事業を体感できることは、自身の市場感度を大きく高めるものになるに違いありません。 以上に述べた理由より、貴社SummerJobへの参加を強く希望します。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日

フリークアウト・ホールディングスの 選考対策

最近公開されたサービス(専門サービス)のインターンES

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(証券コード:7047)
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