16卒 本選考ES
SummerJob
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
なぜフリークアウトのSummerJobに興味を持ちましたか
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A.
貴社SummerJobに参加を希望する理由はずばり一つです。 それは、貴社の扱うDSP事業に強い興味を抱いたためです。企業のプロモーション活動の多様化に伴い、国内のRTB広告市場は今後更なる拡大を遂げていくと考えました。DSP事業は国内において未だ未開拓市場の段階にあり、そうした市場に対して強い感度を持ち合わせていたいと考えています。しかしながら、国内において未開拓市場の段階にあると言えるDSP事業は情報が少なく、事業内容について深く理解することの難しさを感じています。そこで、貴社のSummerJobへの参加を通じて国内DSP事業に関する理解を深め、当該市場への感度を高めていきたいと思っております。今後、当該市場の拡大とともに貴社がマーケットリーダーの地位を確固たるものとする可能性は高いと考えています。そうした企業で国内先駆的なDSP事業を体感できることは、自身の市場感度を大きく高めるものになるに違いありません。 以上に述べた理由より、貴社SummerJobへの参加を強く希望します。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生で一番情熱を注いだ経験について、論理的にお書きください
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A.
大学にて、副代表を務める留学生支援団体の組織改革に尽力しました。 私が留学生支援活動にコミットメントした理由として、幼少期のイギリス駐在経験があります。この経験は、幼いながら異文化に適応することへの難しさを強く実感する経験となりました。そうした経験を背景に、幼少期の自身と同様に異国の地で苦労を抱えているであろう外国人留学生を支援していきたいと思いました。 しかしながら、その団体は所属した当初から大きな問題を抱えていました。部員は多数有しているが、活動へ積極的な部員はごく少数だったのです。団体幹部で議論を重ね、その問題は部員に活動を行うインセンティブがないことに起因すると考えました。すなわち、多くの部員は支援を通じて留学生と交流することを期待しているが、実情はその期待に応えていないことに原因を見いだしたのです。そこで、活動の中で部員が留学生と交流できるよう取り組みました。具体的には、私は留学生への日本語指導活動を数名ごとのグループへ分け、その中で部員を希望国籍の留学生とマッチングする仕組みを考案しました。こうした工夫の結果、多くの部員のコミットメントを達成し、年に4度の総会では10名ほどの出席から50名を超えるまでとなりました。 こういった組織の問題点を仮説立て実行し、解決するプロセスを経て、組織運営力を大きく向上しました。また同時に、他者のニーズへ敏感であることの重要性をも強く実感しました。 続きを読む