16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
日本テレビに入って取り組みたい仕事(具体的に)250-350
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A.
テレビ番組をただ放送するだけでは終わらせない!番組ひとつをあらゆる角度から楽しめるイベントをやりたい! 番組を視聴者に届けるという一方向な関係に留まらず、様々なアプローチでイベントをやることでテレビは視聴者とつながり、さらに人と人がつながることのきっかけになると信じている。 SNSが普及している背景には、人と人のつながりを皆が求めているからだと思う。そして、最近のテレビ番組がラジオ化しているのではないか、とも感じる。メディアと受け手の距離の近さが一番の売りであるラジオに、テレビが近づくことで視聴者との一体感を狙っているのではないか。もっと直接的にイベントによってテレビと人がつながることが出来れば、今よりも身近で暖かい存在の日本テレビになると思っている。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に成し遂げた「最も誇れること」を教えてください。(特にあなたがその中で実際にとった行動や言葉などを交えて具体的に)300-400
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A.
相撲女子の魅力を5000人以上に拡めた。 「知られざる女性の魅力をお届けする」というコンセプトで、都内の学生をターゲットにフリーペーパーを発行した。相撲女子という特集で、女性とはかけ離れた存在である相撲を、どこまでも追い続ける一人の女性に注目し反響を得た。さらに、32ページ×部数の印刷費を10社以上の企業に足を運び、広告費で集めていくなか、広告効果が得られないという課題を企業から突きつけられたが、ターゲットである学生に向けた広告を自ら作成することで、なんとか印刷費を集めることができたことは忘れられない。その苦労を経て、受け取ってくれた人が、新しい何かを発見し、評価をしてくれたときはとても嬉しかった。同時に、人に何かを伝えるまでの難しさも学んだ。そして、作っていく過程でフリーペーパーとテレビは最も似ているメディアなのだと気づくこともでき、テレビの見方も変わった。 続きを読む
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Q.
あなたが今までの人生で最も好きな番組を一つあげ、好きな理由を3つ書いてください。250-350
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A.
読売テレビ・ガリゲル 「人とつなガリ、人をつなゲル」という番組名にもなっているコンセプトに衝撃をうけた。SNSやインターネットが普及する今だからこそ“つながり”が大事だと気付かされ、放送する意味があるのだと思った。コンセプト通り見終わった後、家族、友人になんだか会いたくなる番組。 番組発のライブイベントを何度も開催している。NOTTVにてオリジナルの企画を放送する。など、テレビ番組という枠を超えて様々なアプローチで視聴者と向き合っていて、実際につながることができ、何重にも番組を楽しめる。 名物企画「あいたい」は、恋愛には不可欠な要素である“すれ違い”を体現している企画で、誰もが共感することができ、バラエティもドラマと同様いかに感情移入できるかがポイントなのだと気付かされた。最も応援しながら見ている番組。 続きを読む
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Q.
2020年の東京オリンピックに向けて、いま日本テレビがすべきことは何か?あなたの考えを書いてください。250-350
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A.
2020年オリンピックで行われる“マイナー競技”を日本テレビが盛り上げる!「目指せ!オリンピック選手!」というコンセプトで番組が参加者を募り、実際にオリンピックに出場できるまでを追う。武井壮さんが近代五種、セーリングでの東京オリンピック出場を宣言している背景などから、オリンピックに出場したいと思う人口は少なくないはず。しかし、本当に行動に移すまでは難しく、そこをテレビ番組が介することによって、指導者や金銭的なサポートができる。番組を通してマイナー競技により関心が高まり、競技人口の増加、ファンの獲得などが期待でき、5年後の東京オリンピックでは最早、マイナーからメジャーな競技へと変わっているかもしれない。この番組を通じて、何事にも挑戦することの大切さに多くの人が気づき、活気のあふれる日本になっていく。 続きを読む