- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界の中でも技術革新に注力する企業の一員として成長したいと考えたからです。特に、アイシンは自動車部品や環境技術で国内外の大手企業とも連携し、グローバルな影響力を持つ点に魅力を感じました。選考の基準としては、自分のスキルが活かせる成長機会があることや、技術者の...続きを読む(全164文字)
【安全意識を高めるエンジニア】【21卒】コンチネンタル・オートモーティブの夏インターン体験記(理系/開発エンジニア)No.9631(熊本大学大学院/男性)(2020/7/17公開)
コンチネンタル・オートモーティブ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 コンチネンタル・オートモーティブのレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 開発エンジニア
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
外資系企業への就職を考えていたのが参加したきっかけです。インターンシップを通して、会社の雰囲気を確かめることができると思いました。また当時は、別の外資系企業(同業種)にも興味があり、一方を知ることが後々他方を知ったときの比較材料になると思い、インターンシップに応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考はE.S.と電話面接でした。E.S.は、自分がこれまでやってきたことを偽ることなく正直に書きました。この時、会社の求める人材の特徴と自分の特徴の共通点を強調しました。H.P.や転職サイトをみることで会社の求める人材像を把握することができました。
電話面接に関しては、選考前に別のインターン選考で一度経験して、慣れておきました。そのおかげで電話面接慣れすることができ、本番はリラックスして望めました。また、予想質問を予め考えておきました。結果として殆どの質問に対して意見を自分の言葉で言うことができました。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機の高さと論理的な答え方が評価されたと思います。具体的には、メーカーではなくサプライヤーを志望する理由を自分なりの言葉で表現できたところが良かったと思います。さらに予め予想質問を考えていたので、どの質問に対しても論理的に答えることが答えることができたと思います。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップに期待すること
私が貴社のインターンシップに期待することは2点あります。まず1点目は自動車部品メーカーを深く理解する機会です。現在私は、自動車部品メーカーに興味があるものの実際の業界がどのような現状にあり、将来性をどのように考えているのか、完成車メーカーとの違いはどこにあるのかということを十分理解できていないと思います。そこで今回インターンシップで実際にワークを通じて、業界を深く知ることができると考えています。2点目は、エンジニアとして働くという実務経験から将来の自らのキャリアのイメージを構築する機会です。現在私は、大学院で金属材料に関する研究を行っています。学生であれば年に数回ある学会や卒業のための論文作成に向け、実験および解析を行います。そのため、成果を出すまでにある程度長いスパンで考えて行動をしています。しかし、実際に社会に出てエンジニアとして活躍するには急速に変化する社会に対応して比較的短いスパンで成果を出すことが重要であると思っています。このように学生である今、社会でエンジニアとして活躍している方々と共に業務を積み、意見を聞くことで自らに足りない部分を見つける機会が得られると思います。
自動車関連で興味があること
私は、自動運転技術に興味を持っています。100年に1度の大変革期とよばれる自動車業界ですが、その中で自動車の電動化や自動化、インターネット化等様々な変革が成されていると思います。その中でも特に自動化という観点を考えてみると、各自動車メーカーおよび部品サプライヤーを中心として急速に技術革新が成されています。現状でも道路状況によってはドライバー不要の自動運転であるレベル3が実現しつつある状況にあり、将来あらゆる条件下で自動運転可能であるレベル5が実現できる日も訪れるのではないかと考えます。このような自動車の自動運転化が実現するとこれまでの”運転”という概念は大きく変化し、我々人間の生活はより豊かになると考えています。もちろん、自動運転の実現までには道路状況の正確な把握等様々な課題が残されているが、まずはトラックやバス等限られた範囲で使用が予期される商用車分野から変革が実現され、将来的には自動運転が当たり前の世の中になるのではないかと大きな期待を持っています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 横浜本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 院生9割、学部生1割。地方学生も多い印象でした。自分が見る限り全員が理系学生でした。
- 参加学生の特徴
- 経歴はバラバラでした。自動車部品メーカーですが、薬学部出身の学生などもいて、志望動機さえしっかりしていればどのような学生でも参加できると感じました。ただ、ほとんどが院生で学部生の参加者は周りのレベルが高いといって苦労していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自動車部品の安全設計
1日目にやったこと
基本的にはすべてグループワーク。テーマに沿ってグループで議論し、全体に発表していくというワークを複数個行いました。昼休憩では、自分たちと年齢が違い社員の方と一緒に食事を取る機会がありました。そこで質問を行いました。
2日目にやったこと
一日目に引き続き、グループワークを行い、全体に発表というワークを行いました。午後からは、実際に自動車部品を自分たちで分解して安全設計を行いました。また途中、本社に併設する研究所内を見学しました。業務終了後は、会社主催の社員感謝イベントに招待され、社員の方と食事をとったり、異文化体験ブースをまわりました。
3日目にやったこと
午後から行われる最終発表に向け、グループメンバーで発表資料を作成しました。午後からはすべての班が集まり、それぞれがインターンシップの成果を全体に発表しました。その後、人事の方から改めて企業の説明と今後の採用活動の流れの説明を受けました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自動車部品のより細かい部分まで気を配らなければならないというフィードバックが印象に残っています。具体的には、ネジ一本やカバー一つにしても考えられる危険因子を洗い出し、一つ一つの因子を改善する必要がありました。
自動車という人の命に関わるものづくりに携わるエンジニアの安全意識の高さを感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
限られた時間で自分の意見を盛り込みつつ、グループとして一つの意見にまとめることに苦労しました。参加した学生のバックグラウンドがそれぞれ異なっていた点が大きな障壁になりました。
また、リーダーシップを取ることにも苦労しました。グループでの時間が進んでいくに連れ、決まった人しか発言をしなくなる傾向にありました。テーマごとにリーダーを交代するなどの多作を取るべきだったと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したことで、大学の研究と企業の研究の違いを学べました。企業では、より大きな利益を企業にもたらすことを目的とした研究が行われていました。どのようにして企業に利益をもたらすのか、その方法を常に考えることが重要だと感じました。
大学の研究はどちらかというと基礎研究が主だと感じていて、自分には企業の開発研究があっているのではないか学ぶことができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
現代の自動車業界のトレンドをもっとインプットしておくべきでした。具体的には自動運転技術や自動車のサービス化などです。グループワークの議題の多くはこれら自動車業界のトレンドに関するものだったのでトレンドを事前に知っておくことでより的を得たアウトプットをすることができたのでは無いかと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分の理想とする働き方が実現できそうだとわかったからです。インターンシップを通じて、社員の方と話す機会が多く設けられていて、自分の疑問を質問することができました。質問を通して、疑問をクリアにすることができました。また、働き方についてもスーパーフレックス制を採用していて、個人の裁量で仕事をすすめることができる環境にあると思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて、企業の業務を一部体験することができたことや内部の雰囲気を自分で感じることができたことが自分の中のアドバンテージになったと思うからです。また、志望度が上がったことで、面接時に自分の意見と企業でのキャリア形成について面接官の方に伝えることができると思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加で、企業の雰囲気、働き方が自分の理想にマッチすると思ったからです。社員を大事にする企業雰囲気と自分から主体的にキャリアを構築していく働き方に魅力を感じました。外資系ならではの業務の細分化、仕事とプライベートの非混合が自分にあっていると思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで本選考においてエントリーシート、WEB試験、グループディスカッションが免除になります。また、選考時期に関しても一般応募にくらべ早期に選考を開始することができるようになります。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ語、人事の方と学生で食事をする機会を設けていただきました。そこで人事の方と一対一で話をすることができました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望企業・志望業界は特に決まっていませんでした。ただ、日本だけでなく海外でも働いて見たいという思いから外資系企業に興味がありました。また、働き方に関しても残業をして長々と働くのではなく、決められた時間の中で以下に多くのアウトプットをだし、アウトプットの量によって評価されるような結果主義の会社に興味がありました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップの参加をきっかけに日系企業より外資系企業という自分の中の軸がはっきりしました。また、外資系企業では海外で働くチャンスがあるだけでなく、日本にいながら外国の人とはたらくチャンスがあることを学びより魅力を感じました。業界に関しては、自分の選考が機械工学であることと自動車が日本を代表する産業であることから自動車関連業界を志望の中心にしようと思うようになりました。
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- A. メーカーの企業で探していて、それで、Iターン就職で実家から帰れる距離の場所を探していて岡山といった都会に近いところからここに応募した。また大手の子会社ということもあって安定感があるので、そこも魅力的だなとも感じた。続きを読む(全107文字)
コンチネンタル・オートモーティブの 会社情報
会社名 | コンチネンタル・オートモーティブ株式会社 |
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フリガナ | コンチネンタルオートモーティブ |
設立日 | 2000年12月 |
資本金 | 53億円 |
従業員数 | 1,600人 |
売上高 | 842億8000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 難波祐一郎 |
本社所在地 | 〒221-0031 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1丁目1番地32 |
電話番号 | 045-444-3601 |
URL | https://www.continental.com/ja-jp/ |