【革新的な自動車未来】【20卒】コンチネンタル・オートモーティブの冬インターン体験記（理系/ContinentalTechnicalAcademy）No.6769（東京理科大学大学院/男性）（2019/7/12公開）

自動車業界に興味があり、中でも自動車部品メーカーは自動車メーカーよりものつくりをしてそうだとおもったから。
また、業界トップレベルのサプライヤーメーカーの事業内容や外資系企業は内資とどう違うのか知りたかったから。

先着順であったので特に準備はしていない。
この会社がどの事業を行っているのかホームページ検索をしたが英語が多くて大変であった。

製品・技術比較を通じて企業を知る

1日目にやったこと

コンチネンタルの歴史から扱っている製品群、他社との違いについてレクチャー
その後にグループワーク、プレゼンテーションを行った。
午後は試験車に試乗することが出来た。

人事、技術社員

なし

年次の高い技術社員から君たちの発想は平凡すぎて保守的だねと言われて悔しかった。もっと若い人たちならではのチャレンジングな発想を期待していたといわれた。確かに現実的かつすでに実用化されているシステム提案を行っていたのでもう少し飛躍した考えを持つべきだと思った。

かなりテーマ難易度が高く抽象的だったので議論の終着点が見えなくて大変だった。また、時間も厳しくプレゼンテーションに間に合わなかった班もちらほらいた。私の班は皆専攻が自動車系ではなかったので詳細設計や顧客の要求について議論を深めることが出来なかったのが大変だった。

外資系企業のスピード感やチームで動く連体性など普段の業務に近い経験が出来たのはよかった。また、外資系ならではのスライドが英語であったり、専門用語を英語を使って説明したりする機会があり、英語を使った仕事のイメージがついた。
この会社で働いている人が自分の仕事を楽しいと言っている姿を見てホワイトカラーの強い会社だと知れた。

自動車の基本的な構造や今のトレンドであるCASEについて知っておくよ説明やワークの時に役に立つと思われる。

風通しがかなり良く上下関係はあるものの比較的意見が言いやすいような環境であったので、自分でものびのびと仕事ができそうであると感じたから。また、専攻が違っても新入社員の研修制度が整っており入社してから一通り自動車について学べる環境にあるのがとてもよかった。

学生のレベルは自分と同程度ではあったが、採用数からみてこの時期からこの企業のインターンに参加している学生はかなり入社しやすいのではないかと思ったため。
グループワークもおそらく評価されており、他の班よりもフィードバックの時にいい答えが来ていたのでプラスんい作用していると思ったから。

先にも述べたが、風通しのよさ、事業規模の広さ、業界順位などすべて高いため。また、自動車業界にも興味があり、他社と比較してもこの企業のホワイトカラーが目立ったため。
仕事のスピード感もそうだが、社員1人1人もかなり優秀でもともと大手メーカーに所属していたのにもかかわらず転職してきた人が大勢おり、自分を成長させてくれる環境だと感じた。

インターン参加者は後日1月ごろから始まる早期選考の案内が来る。また、書類選考、WEBテスト、グループワークなどインターン参加者は自動的にパスになる言われたため。

特に志望業界はなく幅広く見ようと考えていた。
メーカーをメインにみていたため、まずは有名なBtoCであるキヤノンやTOTO、日産などの自動車業界からコスモ石油などのエネルギー業界を見ていた。
インターンシップを通して業界を絞っていこうと考えていた。
最終的に自動車業界が自分には合っていると考え、そちらに行こうと考えていた

日本企業ばかり見ていたが、外資系企業のインターンに参加してみて私は風通しのいい企業を選ぶべきなのかと思った。私の就職の軸が年収ややりがいよりも風通しのよさや社員の雰囲気で決めていきたいと思った。また、自動車部品と自動車メーカーでは自動車を作っているのは部品メーカーであるとしって私が受けるべきところは部品メーカーであると再認識した。