22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の特技は、道路を走行している自動車の車種をほぼ言い当てることが出来ることです。幼少期から自動車が好きで、父の自動車情報誌を閲覧していて自然と身に付いた特技です。現在でも最新の自動車購入ガイドを購入し、自動車に関する知識の更新に努めています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私が研究室で取り組んでいる内容は、自動運転レベル4以上の高度自動運転下での情報提供に関する研究です。具体的には、特定の交通シーンに遭遇した際にメーター上に警告表示や警告音の提供を行い、視線移動の変化などドライバーの反応の違いからから高度自動運転時において情報提供が必要な交通シーンや必要な情報の種類の検討を行っています。この研究内容の背景として、完全自動運転実現のための課題の1つとして、人間工学に基づいた人間にとって安心・安全なシステム構築が挙げられています。今後は情報提供の方法の再検討を行い、より安心・安全なシステム構築に努め○○という学会で発表予定です。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社を志望する理由は、貴社で完全自動運転を実現させたいからです。貴社は外資系の自動車部品サプライヤーであるため地域や自動車のブランドに捉われず、自動車に携わる技術者としてグローバルで活躍出来ると考えました。特にその中でも貴社は、先進運転支援システムに欠かせないセンサーやレーダー、カメラシステムについて高い技術力を保有しているため、貴社であれば完全自動運転を実現する事が出来ると思い志望しました。私は完全自動運転実現の第一歩として、まず貴社の強みであるセンサーとスピードリミットアシストを応用させて高速道路上の障害物をドライバーにいち早く通知させるシステムを構築し自動運転に対するドライバーの信頼性と受容性の向上に努めます 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「自分の考えをすぐに行動に移せる」点です。この強みを生かした経験は、大学1年次の春季休暇を利用して海外の大学に1か月間留学をした時です。留学を決意した理由は、技術者として働く以上海外の技術者との交流は必須になると考えたためです。また海外の技術者と交流するには、海外の文化や暮らしを理解する必要があると考えたため海外の暮らしが体験出来るコンドミニアムステイのプログラムを選択しました。海外の大学の現地の方にインタビューをする課題においては、海外の方と会話したことが殆ど無かったため、最初は積極的にインタビュー出来ませんでした。そこで私は自分に今出来ることは何かを考え、一生懸命相手の話している内容を聞き取り常に笑顔を絶やさずにコミュニケーションを取ろうと試みました。回数を重ねる毎に会話が楽しくなり実際に多くの現地の人々と出会い会話をすることによって、私は受験英語と実際に海外の方々が話す英語が全く異なることを学びました。この留学経験が学習意欲を高めるきっかけとなり、私は毎日英語を聴くようになりました。その結果、私のTOEICのスコアは大学入学時よりも○○点上昇しました。 続きを読む
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Q.
10年後のあなたのありたい姿は?
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A.
私は10年後には、「グローバルで活躍する完全自動運転の第一人者」でありたいと考えています。10年後の2030年においては、自動車の完全自動運転が実用化されていると言われています。私は世界中に完全自動運転を普及させるためにまず一人の技術者として、2年間のJ.DRIVEを含む研修期間に自動車開発について幅広い知識を学び、技術者の基礎を固めます。それと同時にグローバルで活躍するために、貴社の外国人技術者と積極的に交流を重ね英語力の向上に努めます。その後、完全自動運転を実現させるためのセンサー、カメラシステム、ソフトウェアなどの技術や世界情勢について常に最新の情報を収集し、私が大学院での研究で得た知識を複合させたシステムを主体的にチームの仲間達やIT業界や自動車業界の他社パートナーと共有し、システムの性能をより向上させたいと考えています。そして最終的には、様々な技術や知識が詰まった絶対に事故を起こさない完璧なシステムを搭載した完全自動運転車を世界中に普及させる技術者になりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
研究活動です。私は現在研究室にて、自動運転レベル4以上の高度自動運転の状況下での情報提供に関する研究に従事しています。私が現在の研究に従事している理由は、研究が殆ど進んでいない高度自動運転という未知の領域に挑戦したいと考えたためです。高度自動運転に関する論文は殆ど存在しないため実験対象とする交通シーンや提供する情報の選定に大変苦労しました。そこで私は、実際に自動車販売店に赴き自動運転車に試乗をして必要となり得る情報のヒントを得ようと試みました。更に指導教員や研究室所属の研究員と積極的に議論を重ね、実験対象とする交通シーンや提供する情報を選定しました。私は研究活動での経験を活かし、貴社の一員としてドライバーにとって安心・安全な先進運転支援システムの開発に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
周囲を巻き込み、問題解決した経験
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A.
2年間代表を務めたサークルにおいて、メンバーと力を合わせて入会者数を○○%増やしたことです。1年目に私が代表を引き継いだ際、サークルの会員数は年々減少している状況でした。私は代表として、なぜ会員数が減少しているかを考えた時に、他の体育会系サークルと比較すると学生間でのサークルの知名度が圧倒的に低いことが原因だと気が付きました。そこで私はメンバーと相談をし、まず新入生勧誘会の時に配るビラをより手に取ってみたいと思えるものに作り直しました。更にSNSアカウントを作成することでサークルの活動や予定を積極的にSNS上で発信するようにしました。その結果、2年目には入会者数が○○%増加し、全体の会員数も増加しました。この経験は、今後高品質な製品を生み出すチームの技術者の一人として非常に貴重な経験だったと私は考えます。 続きを読む