22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京都立大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私の研究では、電波音波無響室において、〇〇システムを用いて対象音の集音を行い、〇〇まで含めた〇〇解析と〇〇を組み合わせた識別の可能性を検討しています。本研究では現在までに〇〇の個体識別と〇〇の分類について検討を行いました。解析結果として、〇〇や〇〇の特徴的な時間音圧波形やその周波数特性を、従来の機器よりも高精細に捉えることを可能にしました。〇〇においては、得られた音響特徴と〇〇を用いて、個体識別を検討しました。また〇〇においては、〇〇と〇〇を組み合わせた〇〇という手法を用いた〇〇の分類方法を提案しました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、自動車安全技術の源に触れる仕事をしたいと考えているからです。私が考える「部品」とは一つ一つが私たちに安心と信頼を届ける縁の下の力持ちの存在です。ある課題の解決手段を部品として実際に創り出すというサプライヤの業務内容に魅力を感じております。そして貴社における「ビジョンゼロ」目標達成に向けた自動車業界変革の核心に貢献できると確信しています。二つ目は、グローバルに活躍できる環境が整備されているからです。私は貴社の説明を伺い、海外部門で活躍しグローバル人材としての市場価値を高めることに興味を持ちました。貴社ではダイバーシティに富み、異なるバックグラウンドの方との協働力が求められると認識しています。こうした貴社の社風や働き方を理解し、私の働く姿とキャリアプランが具体的にイメージできたことで、貴社に魅力を感じております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はバックグラウンドの異なるチームメンバーと信頼関係を築くことを大切にする人間です。私がこのことを意識した原体験は、中学時代にバスケットボール部の部長を務めたことです。ここから私は、信頼関係を築くためには、自分の知識を相手に分かりやすく説明できることが武器となることを学びました。私たちは部員数が多く、全員が同じ場所で練習できなかったため、メンバーのレベルごとに場所を分けて練習していました。ここでの問題点が、部長である私の監督がすべての場所に行き届かないということでした。この課題を解決するために、私は練習最後の試合時間だけは全員が一か所に集まることにしました。あるメンバーからは、自分たちのプレイ時間が減ると不満が出ましたが、私は自身の経験に基づき、選抜外のメンバーにもチームのレベルアップに貢献できることを説得しました。バスケ経験が浅いメンバーに対し、試合を見ることで気づいたことを相手と共有することで、相手だけでなく自分にも知識として収穫できることを理解してもらえました。このように、自分自身の経験から分かりやすく説明したことで、モチベーションや経験値の異なるメンバーの差を埋めることができた経験があります。 続きを読む
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Q.
10年後のあなたのありたい姿は?
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A.
私が貴社に入社した暁に描く10年後の姿は、「クルマで創る新時代の実現」に向けて、貴社におけるクルマづくりを多角的に理解している人材です。私はJ.DRIVEでの配属や本配属後も、自動車業界での経験値を積むために複数の部署へ積極的に異動し、全く新しい分野にも挑戦していきたいと考えています。これは貴社が「個人のキャリアプランと主体性を重要視し、それを周りがサポートする環境」という企業文化であることから実現できると確信しております。こうして様々な経験を得て貴社が担う事業を深く理解することで、私だからこそ出来る「クルマの価値の最大化」への手法を確立したいと思っております。自動運転社会におけるクルマの価値とは、車内空間の快適度と移動時間の自由度にあると考えており、その二つの発展に私の技術力で貢献したいと考えております。以上を目標として、まず未収集・未活用の車内データを余すことなく解析し、人間とクルマとが限りなく打ち解けるようなコネクテッド技術開発に携わりたいと思っております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、飲食店アルバイトです。私は時間管理責任者を務めており、中でも私が注力していることは、最適なお客様対応を行えるよう、「傾聴」「理解」「納得感」を重視した従業員教育です。接客品質や対応方法が人により異なることが原因で、最も重要であるもてなしの意識の徹底がなされていない課題の克服を目標としました。「相手の理解、伝える内容の明確化、納得感をもって取り組んでもらう」プロセスの中でも、「納得感」を特に心掛けました。外国人留学生のアルバイトに対しては、彼らの国の文化と考えがベースなので、押し付けでない納得感をもって取り組んでもらえました。この経験から、チームで目標達成するためには、相手と信頼関係を築くことが重要であることを学びました。彼らとは今も勤務時間外で食事をする関係にあり、相手に信頼してもらうために、自らが主体的に行動していくことが大切だと感じております。 続きを読む
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Q.
周囲を巻き込み、問題解決した経験
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A.
私の周囲を巻き込んで問題解決をした経験は、先輩方の協力を仰ぎ過去に失敗した実験を成功させたことです。私の研究室では、過去に〇〇を〇〇で集音する実験に失敗し、研究に繋がらなかったことがありました。そこで私は〇〇を音響的に解明したいとの思いから、再実験への挑戦を申し出ました。当研究チームでは〇〇を対象とした実験の実績がなかったため、先輩方のサポートが不可欠でした。そして時間のない先輩にサポートを快諾いただけるように、〇〇の基礎知識を自ら徹底的に理解するところから始めました。チームに〇〇の知識に長けた人がおらず、〇〇や〇〇の検証を進める必要があったためです。自分自身が勉強して具体的な改善点を先輩方に説明できるようにした結果、研究の実現性を理解することで協力していただき、十分な数のデータを得ることに成功しました。この経験から、目標達成に向けて周囲が納得して協力してくれるような働きかけが大事であることを学びました。 続きを読む