- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界に携わりたいと考えていたがその中でもどのような職種に就きたいかまでは考えていなかったため、幅広い事業展開を行っているような企業のインターンシップに参加し見つけていきたいと考えていたため応募した。続きを読む(全102文字)
【未来を拓く自動車の安全性】【22卒】コンチネンタル・オートモーティブの夏インターン体験記(理系/技術職)No.15698(東京都立大学大学院/男性)(2021/6/22公開)
コンチネンタル・オートモーティブ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 コンチネンタル・オートモーティブのレポート
公開日:2021年6月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 下旬
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自動車業界×ソフトウェアで業務に携わることの出来る企業がこの会社であったから。もともコンチネンタルという会社はタイヤメーカーとして認識していたが、合同説明会で説明を聞いて、カメラやセンサ等の、自動運転技術に関わることに魅力を感じて応募・参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考は、ESと面接1回であったので、各項目に対する基本的な対策を行った。某理系向け就活情報サイトのキャリア面談サービスを用いて、ESの添削や面接練習をした。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年05月 下旬
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自動車関連で興味のあること/コンチネンタルのインターンシップを志望する理由/コンチネンタルのインターンシップに期待すること
ESの形式
Excelファイルによる、履歴書兼ESの形式
ESの提出方法
人事宛にメール
ESを書くときに注意したこと
自動車関連で興味のあることの項目が印象的でした。会社の事業領域と結び付けて書くように心がけました。
ES対策で行ったこと
就活会議・ワンキャリに掲載されたESを参考にするほか、某理系向け就活情報サイトのキャリア面談サービスで添削をしていただいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・ワンキャリ・YouTube
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン入室後、すぐに開始。面接終了後もすぐに退出。
面接の雰囲気
面接官の雰囲気は温厚で、話しやすい環境を作ってくださった。夏インターンの選考かつ人事との1対1の面接であったので、研究や業務に関して専門的な話は一切なく、一般的に聞かれるようなことが中心であった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官が温厚な方で、気楽に話せるような環境を作ってくださった。
素を出しやすい雰囲気とはなっていたので口調に関してはあまり取り繕うことはしなかったが、質問への回答に関しては、論理的に確実に伝わるように話すことを忘れないようにした。
面接で聞かれた質問と回答
コンチネンタルは元々知っていましたか。また、興味を持ったきっかけは何ですか。
はい。私の実家にある車がコンチネンタルのタイヤであったので、ブランド名は認知していました。そのため、合同説明会でお話伺うまではタイヤメーカーであると認識していました。そこでの説明で、カメラやレーダーなどの今後の自動運転技術の中核を担っていることを知り、これからの自動車に対して大きな影響力を持っている企業ということが強く興味を持ったきっかけとなります。
このインターンシップに期待していることは何ですか。
私が今回のインターンシップに期待していることは、コンチネンタルさんの自動車開発についてと外資系企業の文化について詳しく知りたいと思っているからです。
まず1つ目に関して、近年の自動車はハードウェアだけでなくソフトウェアも含めて高度な技術が求められる製品であると感じています。こうした業界の流れの中での、エンジニアの方々のマインドを学ぶことが出来ると思っています。
2つ目に関して、「多様性が高い」などの外資系企業の特徴としてよく聞かれる文化について、座談会でお聞きすることで社内の雰囲気等を詳しく知りたいと思っています。
これら2つを深く理解して、コンチネンタルさんでのキャリアイメージを具体的に組み立てたいと思っています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・ワンキャリ・YouTube
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 全員が理系だったかと思われる。専攻は様々であった。院生の方が割合として高かったが、私のチームに学部生が1人いた。
- 参加学生の特徴
- 協調性が高く、グループワークも円滑に進めることが出来る優秀な方々が多かった。学部生の方も、選考を突破するだけのリーダーシップ力があった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
未然防止設計のグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1日目は会社紹介と自動車開発のプロセスについてサプライヤーの観点からグループワークを行った。
2日目は、メインとなる未然防止設計として、サプライヤーならではの「安全性」をキーワードにしたテーマでグループワークを行い、このテーマに関しては学生チームの発表とフィードバックがあった。その後は座談会と今後の選考プロセスの案内がなされた。
このインターンで学べた業務内容
自動車部品の安全性を担保するための評価手法を学ぶことができた。また、専攻の異なる学生と共に一つの成果物を創りだすことの大変さ・やりがいを学んだ。
テーマ・課題
未然防止設計のグループワーク
1日目にやったこと
1日目は会社紹介と自動車開発のプロセスについてサプライヤーの観点からグループワークを行った。会社の事業部ベースの売上比率や業界での立ち位置、日本車への搭載例など、ネットでは得ることが難しい情報が得られた。
2日目にやったこと
2日目は、メインとなる未然防止設計として、サプライヤーならではの「安全性」をキーワードにしたテーマでグループワークを行い、このテーマに関しては学生チームの発表とフィードバックがあった。その後は座談会と今後の選考プロセスの案内がなされた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
課長クラス
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中は社員が担当としてついたりはせず、学生のみでグループワークを行った。
技術職社員の方は、会社説明以外の技術的な部分の説明を担当されたほか、発表後のフィードバックをいただけた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
私のグループには、グループワークのテーマと専攻がどんぴしゃの学生はいなかった。よって、部分的に専攻とかぶっている項目に関しては分かる人が教える・リードする状況が生まれていた。私が教えられるパートもあったが、前提知識の違いでこれほど伝えることが難しいということが新たな気づきであった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
1グループ4~5名でグループワークを行った。プレゼン発表においては学生からも質問を受け付けていたので他チームとの関わりもあった。
インターンシップで学んだこと
この会社は外資系で、日本における採用活動はあまり規模が大きくないため、ネットで得られる情報には限界があった。そのためインターンシップに参加しないと企業・業務理解はなかなか進まなかったと感じた。
今後の選考の面で参加して良かったことは、インターンシップ参加者は年内に本選考を受けることが出来るという点。早期に経験を積むことができ、場合によっては年内に就活を終えることもできる。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークに関する事前知識はあまり必要ない。一方で、今後の選考の面において、座談会での質問内容は練っておく必要がある。この会社の社員とコンタクトできる機会は限られるため、こういう場で必要な情報を取りに行くべきである。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップにおいて、J.DRIVEをとても押し出していて、これに関する理解が深まったため、働いている自分が想像できた。
この会社の新卒は、J.DRIVEという2年間の研修プログラムがあり、最大3つのプロジェクトに参画した後に本配属が決定するという制度になっている。会社に入った後でも適性を見極めることで、自分の歩みたいキャリアを熟考できる点が良かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワークの取り組み具合においては、どの学生も同じくらいのレベル感だったため。
夏の段階であまり学生知名度の高くないこの企業を見つけ出して、実際にインターンへ参加できる能力があるということで、早期選考から内定に結び付くケースが多いのではと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップでの、詳細な企業説明・技術的基礎知識・社員との座談会は、今後のキャリアプランを描くだけの情報量を得ることが出来た。
事前の短い時間での合同説明会での説明や、ネットの情報だけではあまりイメージ出来ていなかったため、参加したことで志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考プロセスの面でも、面接で話す内容の厚さの面でも有利になった。
一つ目の点では、早期(年内)に本選考を受けられるということで、早く内定をもらって就活を終えたい人も、本選考面接の経験を積み且つフィードバックももらいたい人にはプラスになると思う。私自身もこの企業の面接を経験し、フィードバックを基に反省点を明確に出来たことで面接の完成度が大きく高まった。
二つ目の点では、この企業の情報収集はインターンシップへの参加が必須であると言えるほど、自力で手に入る情報には限りがあると感じた。
ここから、志望動機や今後のキャリアイメージを納得感を持って話すためには、1dayインターンシップよりも夏季インターンシップに参加することが望ましい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の人事のフォローは特になし。本選考の案内と、1Dayインターンシップの案内に関してメールでアナウンスがあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この企業のインターンシップに参加する前までは、情報系の専攻ということを活かせる業界・職種を幅広く見ていた。
この企業のインターンシップを知ったきっかけも、とある合同説明会で本命だった他企業のついでといった感じで参加していたからだった。
私は幼い頃からクルマが好きであったが、仕事と趣味は完全に別々にしたいと夏の頃は考えていたため、自動車関連企業はあまり調べてこなかった。しかし「説明を聞くだけ」、「インターン応募してみるだけ」というように事が進んでいった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自動車関連企業の理系職は、「狭く深く」のイメージがあり、私には向いていないと思っていた。実際この会社もそういったキャリアプランは多くあるとは思うが、実際の社員の経歴を伺ったことで、いろんなスキルを身に着けることができるキャリアプランも珍しくないということがわかり、とても魅力を感じた。
また、その後の就職活動においても、自動車畑のキャリアに興味が湧いてきて、自動車×ITの領域の志望度が大きく高まったきっかけとなった。
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コンチネンタル・オートモーティブの 会社情報
会社名 | コンチネンタル・オートモーティブ株式会社 |
---|---|
フリガナ | コンチネンタルオートモーティブ |
設立日 | 2000年12月 |
資本金 | 53億円 |
従業員数 | 1,600人 |
売上高 | 842億8000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 難波祐一郎 |
本社所在地 | 〒221-0031 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1丁目1番地32 |
電話番号 | 045-444-3601 |
URL | https://www.continental.com/ja-jp/ |