【世界を虜にする魅力】【19卒】 カンロ 研究開発の通過ES(エントリーシート) No.24293（慶應義塾大学大学院/男性）（2018/11/22公開）

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私にとって2つの存在があります。1つ目は 世界を虜にする存在です。私は、参加した異文化交流会でお菓子に助けられました。英語への苦手意識があった私は、外国人の方と上手に話せずにいました。そんな時、私は持っていた抹茶味のチョコレートを取り出し、みんなで一緒に食べようと誘いました。すると、彼らが食べた時、「この味は何だ。美味しい」と言って、驚いてくれました。これを機に、交流会の度にオススメのお菓子を紹介し、仲良くなることができ、英語も積極的に話せるようになりました。これは、お菓子に世界中を虜にする魅力があるからこそ実現できたことだと思います。2つ目は、老若男女が楽しめる嗜好品としての存在です。私の家では、日曜日は家族でお菓子を食べ、楽しんでいます。これはお菓子のみの魅力です。ビールやタバコといった他の嗜好品には年齢の制限があり、全員で楽しむことはできませんが、お菓子は子供から大人まで一緒になって楽しむことができます。だからこそ、お菓子は私たちの家庭に寄り添うものであり、家族同士のコミュニケーションツールとなりえます。世界をつなぎ、家族をつなぐ、人と人をつないでいく力がお菓子にはあると思います。 続きを読む