
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたにとって「お菓子」はどのような存在ですか?(500字以内)
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A.
私が考えるお菓子の存在は2点あります。 まず1つ目は「ワクワクを提供できるもの」です。 お菓子は低価格でありながらも、おいしさ、形、香り、パッケージ、広告など多方面からブランディングすることが可能です。従って、より多くの人により多くの場面でワクワクを提供できる存在だと思います。 そして2つ目は「親子を繋ぐツール」です。私は物心ついたときから15時の「おやつ」と寝る前の「デザート」が毎日の習慣です。特に15時のおやつでは、スナック菓子などをお皿に出して家族で囲んで食べていました。最後の1つは必ず私に残してくれる母の優しさもいつも感じていました。おやつの時間があるからこそ生まれる親子の会話もしばしばあったため、私にとってお菓子は親子を繋ぐツールとして大切な存在です。 お菓子は嗜好品であり、生きるために必ず必要なものではありません。塩分、糖分、油分が含まれていることから敬遠されることもあります。しかし、人々の心に寄り添い、笑顔にできる強いパワーを持っているため、人々の日常にお菓子の存在価値をより大きくしていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたはカンロのパーパスをどのように感じますか?(500字以内)
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A.
私の夢である「世の中にワクワクを提供する」ということを追い求める先に、貴社のパーパスである「心がひとつぶ大きくなる」ことが積み重なっていくと感じました。 私は小中学校時代に毎年、担任の先生に感謝を伝えるために学年末にサプライズを仕掛けていました。そのときに驚きながらも喜ぶ先生の姿を見て、相手の期待以上のパフォーマンスをすることで人を幸せに、そして笑顔にできると考えました。その経験から私は人生をかけてワクワクを追い求めていきたいと思っています。 貴社のパーパスである「心がひとつぶ大きくなる」とは、一粒分の小さな価値を積み重ねることによって未来に大きな笑顔を創り出すことだと解釈しました。商品の付加価値を増やすことはもちろん、私は営業所内の些細な会話なども付加価値を付けてより良いものにしていきたいという思いがあります。「世の中にワクワクを提供する」という私の夢を叶えるために「現状+αの価値」を追い求めて幅広い視野を持って行動することが、結果的に貴社のパーパスである「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」を体現することに繋がると考えました。 続きを読む