【22卒】ＷＤＢエウレカの研究職の1次面接詳細 体験記No.11595（香川大学大学院/女性）（2021/4/2公開）

オンライン会場に行くとすでに面接官の方がいました。一般的なオンライン面接をして終わりです。

相手ときちんとコミュニケーションを取れたとことが良かったと思います。派遣先で良い人間関係が築けるか重要だと思います。

優しそうなおじさんが面接官でした。向こうの方も私の話に対して笑ってくれたので話しやすい雰囲気でした。

なし

就職会議

自己紹介をお願いいします。

○○大学大学院農学研究科の○○○○と申します。現在、大学院では薬用植物であるキンモクセイの葉に含まれている植物生長抑制物質の探索を行っています。植物から有用性の高い物質が見つかる可能性があるため、現在の研究にやりがいを感じながら取り組んでいます。趣味は旅行に行くことです。学生時代にはオーストラリアやシンガポールなど計6か国を訪れました。しかし、最近はあまり旅行に行けないため、昨年から家庭菜園も始めました。コロナ終息後も家庭菜園を続ける予定です。
本日は面接の機会を頂きありがとうございます。御社は志望度が高いため、少し緊張しておりますが、ありのままの思いをお伝えできればなと思っております。本日はよろしくお願いいたします。

現在行っているあなたの研究

私は現在、○○○○の○○○○〇に関する研究を行っています。○○○○〇とはある植物が環境中に化学物質を放出することで周辺の植物の生長を抑制または促進する現象のことです。植物から有用性の高い物質が見つかる可能性があり、それらをリード化合物として農薬などに用いることが期待されています。これまでに薬用植物は他の植物と比較して強い○○〇○○活性を有していることが多いと報告されています。そこで薬用植物である○○○○の○○○〇○活性を評価し、その活性の原因物質である○○〇○○物質の単離同定を行っています。これまでに、○○○○は○○〇○○活性を有しており、その原因物質として○○○を含んでいることが明らかとなりました。