【印象に残る質問が響く】【18卒】ＳＢペイメントサービスの総合職の最終面接詳細 体験記No.3952（青山学院大学/男性）（2017/12/12公開）

面接の最後で何か印象に残ることをしてくださいという質問があったのですが、そこであまりうまく行かなかったのが響いたのかと思います。

お二方とも温厚でこちらの回答に色々と質問をしてきたり、興味を持って話を聞いてくれているという感じでした。

何のために仕事をすると考えていますか。

私は就職活動を行うにあたり仕事をすることの意義を自分なりに考えてみて、自分にとって仕事をすることの意義は自分の人生を自分の手で切り拓くことにあると考えました。今までは親や学校の先生、周囲の人々に育てられることで生きてきました。しかし、手に職をつけるということはそのような保護下から脱却し経済的に自立をすると同時に自らの力で生き抜くことが求められる社会的な自立もしなければならないのではないかと考えたからです。何か辛いことのように聞こえるかもしれないですが、自分の手で自分の人生をデザインできるということは今までは色々な制約でできなかった様々な新しいことにチャレンジするということでもあるので期待の意味もあります。

あなたはどんな性格ですか。

私は神経質な部分があり、細かな所にまで目を向けてそれが気になってしまうということが日常生活において多々あります。例えば、スーツを着用している人の靴とベルトが同色であるかどうか、コンビニに陳列されている飲み物のラベルのロゴ部分が手に取る消費者側に向けて揃っているかなどとにかく挙げきれないほどあります。大半の人はこれらの事柄についてどうでもいい、中にはそんなことを気にして生きている私を非難する人がいるかもしれません。しかし、私にとってそれらは非常に重要なことなのです。先述したことに共通していることは辻褄が合っているということだと思います。一貫性のあるということやこだわりを持つということは非常にカッコいいことで、人生を豊かにすると私は考えています。