【18卒】ＳＢ　Ｃ＆Ｓの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2510（青山学院大学/男性）（2017/12/6公開）

ベンチャーと大手どちらがいいか

特に意味のない発言を無理矢理にでもするよりは、考えている姿勢や人の話に耳を傾けているかというところを見ていたと思います。

SPIの参考書をひたすら読み込みました。

言語、非言語、性格

面接官の方から投げかけられた質問に対して的確に回答することができたことと、話を聞いているときの姿勢ややる気を評していただけたのではないかと思います。

とても知的な方で話の内容からも仕事のできる人なのだろうなという印象でした。物腰も柔らかく、とても良い雰囲気で面接が終了しました。

先輩社員の実際の仕事内容を踏まえてあなたならどうやって商品を売るか。

その先輩社員の方が考えたように、まずはその商品に魅力を感じていて欲しがっている顧客を探し始めることから始めます。それでもまだ足りなければほかの商品を求めている顧客に抱き合わせのような形で提案して売ります。そのためには他の営業やエンジニアなどとしっかりとした連携を取らなければならないので、普段からしっかりと密にコミュニケーションを取り、どのようなものを顧客が求めているのか、求めていないかをしっかりと研究する必要があると思いました。また、その先輩社員も行き当たりばったりで飛び込み営業をしているわけではなく、ある程度の勝算やその商品を実際に使用している顧客のイメージがあったからこそ抱き合わせ販売だったとしても売ることができたのだと思います。

大学時代に力を入れたことを教えてください。

体育会の部活動です。私はプレイヤーとしての活動と、財務として幹部の仕事を任されて降りました。一番大変だった経験としては財務としての仕事の決算書の作及び提出です。財務の仕事の一環で、年度末に一年間の収支を全て記録、報告することが学校側から求められています。しかし、決算というものが何なのかすら明確に知らなかった1年生の頃の自分にとってそれは非常に大変でとても辛い経験でした。しかし、財務としての役職に就くことと、今後の後輩たちに仕事を自分の手で引き継いで行かなければならないのでその経験はとても自分にとって重要な経験であったと思い、未熟な自分を信じて仕事を任せて頂いた先代の財務の先輩には感謝しています。

希望する職種についてはかなり具体的に話すことができたので企業研究をしっかりしているところが好印象だったのかと思います。

最終面接だったので一次面接の時よりも上の役職の方だったため緊張しました。しかし、この方も物腰柔らかでこちらの話を真剣に聞いてくれる非常に有意義な面接だったと思います。

入社後にやりたいことや希望する役職はありますか。

私の社会人における目標として自分自身の市場価値を高めるという目標があるため、それを達成するべく様々な仕事や職種を経験してみたいと考えています。しかし、何か一つ絞るとすると法人営業を経験したいと考えています。私自身、御社の商品が好きで利用しているものもあるためもっとその商品の良さを研究し、それを様々なところへ広めて行きたいという思いがあるからです。また、情報革命で人々を幸せにという御社の企業理念に貢献するために現在エデュケーションに力を入れているということも聞いたのですが、私はさらにメディカルの分野にも力を入れられたらより貢献できるのではないかと考えました。特に医療とITの融合はもっと推し進められるべきであると考えているので、入社後にはそのために何ができるのかということを考えたいです。

企業PRの動画を見て感想はありますか。

自分の想像していた以上に幅広く世の中的にも大きな仕事をしている会社なのだなと改めて感じました。また、ホームページには載っていない職種の方もいらっしゃったのでその方の業務内容もとても興味を持ちました。一つ目のムービーはインターンシップでも拝見したのですが、二つ目の方は本日初めて見させていただいたのでより御社に対する知見が広がったように思います。また、先ほども述べたのですがITで世の中をより豊かに便利にしたいという意見はとても共感しました。今まで様々な情報革命を成し遂げてきた御社でしかできないことはまだまだたくさんあると感じたので、自分はその一端を担えるように何ができるかを入社した際には考えたいと思います。

特に拘束はありませんでした。内々定の電話でも即答は求められず、メールで入社後の概要と入社同意書が送られてきて、内定者説明会で提出する気があれば提出をするよう言われました。

ソフトバンクという企業を世の中の大半の人は知っていますが、この会社はソフトバンクグループではあるものの、ソフトバンク本体ではなくグループの会社であるという点をはっきりと認識した上で受けると良いかと思われます。グループ会社が多いのでしっかりと違いを認識していないとわかっていないと思われる可能性もあります。
また、入社後にどのような職種に就きたいか何をやりたいかを情報が少ない中でどれだけ一貫性を持って強固にできるかが面接においては重要だと思います。

地頭の良さが求めらていることはインターンシップや説明会でも言われているかと思いますので、数回の面接で話をした印象で頭の回転の早そうな人を選んでいるのではないかと思います。社内もあまりギラギラしている人よりは落ち着いた知的な方が多いので面接官の方とうまく話せるかも差ではないかと思いました。

最終面接は一次面接で感じたような手ごたえを感じることはできず、連絡も期限内ではありましたが想像よりも遅かったため特に気負う必要はないと思いました。他にもネットでの情報収集が大変なのでインターンには絶対に行くべきです。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 将来起業を見据えて働きたい
• 成長市場で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

タイムズ２４株式会社

全く業界も事業内容も志望度も違う会社なので全く迷いはありませんでした。会社の福利厚生や制度の充実や給料も含めて圧倒的にこちらが良いので入社を即決しました。特に個人的にはソフトバンクグループ社員の制度であるイノベンチャーや社内公募制度が活発であるという点が魅力だったのが大きいです。また、社員の人の雰囲気も全く異なっていて、自分としてはこちらの方が感覚的にあっていると感じたので入社を決意しました。内定辞退も特に引きとめられることもなくなぜ辞退か聞かれただけですぐに断れました。