2021卒の上智大学大学院の先輩が日本空港ビルデング総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本空港ビルデング株式会社のレポート
公開日:2020年10月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
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- 総合職
投稿者
- 大学
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- 上智大学大学院
- インターン
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- ホスピタリティオペレーションズ
- ワールドリゾートオペレーション
- シンプレクス
- JTB
- JALUX
- 全日空商事
- 日本交通
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- ANA Cargo
- 全日本空輸(ANA)
- 内定先
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- ビザスク
- 入社予定
-
- ビザスク
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明、年配の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
この会社で想定されているキャリアパスを知っており、それを受け入れる覚悟ができているかどうかが重要。また面接時間が短いため、なるべき具体的かつ簡潔に、しかし印象に残るよう注意すること。
面接の雰囲気
この時点では人数が絞り込めていないようで、多くの就活生を捌いていくといったようなさっぱりとした雰囲気のもと行われた。
1次面接で聞かれた質問と回答
ソーシャル・インクルージョンには関心があるか
はい、とても関心があります。空港におけるソーシャル・インクルージョンといえば、たとえば「誰でも使用できるお手洗い」の設置が挙げられます。我々は男女二元論的な空間に生きているために実感しにくいですが、男女で分けられたお手洗いを利用しにくいお客様は必ずいらっしゃると思います。空港という施設は、あらゆるお客様に対して歓迎の意志を示し、誰も置き去りにしてはならない空港です。そのため、羽田空港にもこうしたソーシャル・インクルージョンの一環としての「誰でも使用できるお手洗い」の設置が求められているのではないでしょうか。またこうした活動は、株主や投資家のみなさまに対してもソーシャル・インクルージョンを適切に行っているというアピールにもなると思います。
最初にフロントラインに配属されますが、問題ないですか
はい、その点に関しては承知しております。むしろ現場の最前線に立つという経験は、デスクワークだけでは経験できない貴重なものだと考えています。私が学んでいる人類学においても、ただひじ掛け椅子に座っていて、現場に足を運ばずに空論だけで物事を議論しようとする人は忌避される傾向にあります。そのため私もこれまでなるべく知りたいことが起きている現場に必ず足を運んで、現地の人に話を聞いたり、現地でしか理解しえないことを重視してきました。社会人となっても、こうした現場に赴いていく一種の泥臭さは継続していきたいと考えていますので、ぜひフロントラインでの勤務を通して現場をしっかりと知っている人間になりたいと思います。
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日本空港ビルデングの 会社情報
会社名 | 日本空港ビルデング株式会社 |
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フリガナ | ニホンクウコウビルデング |
設立日 | 1953年7月 |
資本金 | 174億8920万円 |
従業員数 | 2,660人 |
売上高 | 2175億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 横田信秋 |
本社所在地 | 〒144-0041 東京都大田区羽田空港3丁目3番2号 |
平均年齢 | 37.7歳 |
平均給与 | 798万円 |
電話番号 | 03-5757-8000 |
URL | https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/ |
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