【22卒】綜合警備保障（ALSOK）の企画職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16649（大阪大学/女性）（2021/8/3公開）

入室と同時に面接開始

（おそらく）学歴で企画職へ案内されます。私は営業職志望でしたが、企画職に志望してほしいと頼まれる形で断りきれずに変更しました。普通のコミュニケーション能力さえあれば通過すると思います。

面接官の笑顔は終始ありませんでした。しかし真剣に話を聞いてくれる様子だったので、特別やりづらいという印象はなかったです。

なし

なし

高校時代に力を入れて取り組んだこと

高校では勉学と部活動に力を入れて取り組んでいました。まず勉学に関して、現在文系の学部に所属していますが、高校生の時は３年間理系コースでした。3年生の夏に文転しましたが社会などの文系科目は独学で学び、また文転してもコースは変更できないので受験に使わない理科や数学Ⅲを疎かにせず学んだので、結局浪人はしてしまいましたが一生懸命取り組めたことだと考えています。特に文系科目の独学には力を入れていました。また部活動は箏曲部でお琴を弾いていました。箏曲部自体がそこまで多いわけではありませんが、地域では強い学校だったので、毎日練習もあって自分なりに一生懸命取り組んだことだと考えています。県大会で優勝した経験もあります。

アルソックに入って何がしたいか？

「みまもりサポート」などそれから賃貸でもセキュリティサービスが使えるなんて知らなかったんですが、かなり需要がある商品たくさんあると考えているのでそこを広めて、今は費用だったりで少し手をつけにくいセキュリティサービスが当たり前の社会にする、そしてそれを通して１番の目標である「安心して暮らせる未来」をつくりたいです。
キャリアプランとしては、はじめに挑戦したいのは営業職です。やはり卒業してすぐにいかせる強みが多くないので、せめて最大限に活かせるのは営業職だと考えているためです。またいつか海外事業にも携わってみたいと思います。外国に住んでみてわかる日本の治安の良さ、そんな国で社会インフラを確立しつつある警備会社が変えられることは大きいと考えています。世界をいい方向に変えられるというところで、そのやりがいは大きいと考えています。

特にありません。論文の構成を確認する程度で大丈夫だと感じました。インターネットで構成のみ軽く確認すればいいと思います。

論文試験（60分）

論文一題（60分）

なし

受付後に論文試験、その後に面接を行いそのまま退出

常に答えづらい質問をされて、非常に手応えはありませんでしたが通過しました。結局は耐性を見られたように感じます。終始笑顔でいれたことは評価されたと感じます。

人事の方はにこやかに話を聞いてくれました。役員の方はじっとこちらを見つめて話を聞いているので、これまでになく話しづらかったです。

なし

なし

自己PRをお願いします。

私は「相手のニーズをとことん見極める力」が強みだと考えています。そのためそこを強みとしていつも顧客の期待以上に応える営業・提案・企画で会社の信頼を高めたいです。
私は学生時代サークルに所属していなかったこともあって、多くのアルバイトを経験してきたので、そこでお客様目線の考え方を磨いてきたと考えています。留学先でアルバイトをしていた際もお土産選びにお困りになっているお客様に対して、人気商品や好きな商品を勧めるのではなくて、「どんな方にお渡しになるのか」を徹底して聞き出したり、お土産を渡す相手にも喜んでもらえる接客を心がけていました。その結果「あなたに相談してお土産渡すの楽しみになった」と感謝してもらえることもありました。やはり営業をしていく上でも企画をしていく上でも、相手のニーズを汲み取ることはもちろん潜在しているニーズを見つけ出すこと、それを商品と繋げられることは必要な力だと考えているので、そこをぜひ活かしてただ会社の売り上げだけではなくて本当に顧客に満足してもらえる提案ができる営業をします。

カーボンニュートラルの意味を言ってください。

二酸化炭素の排出量に関して、二酸化炭素を排出しても最終的には大気中の二酸化炭素を増加させずに収支を実質ゼロにするという考え方のことです。
・それではSDGsについて教えてください。
企業の「持続可能な社会・地球」でありつづけるための取り組みのことだと認識しています。
・それでは海外の気になるニュースを、コロナ関係以外で一つ言ってください。
海外とは少し外れる回答になるかもしれませんが、日韓の首相・大統領の対談が約2年ぶりに行われるというニュースです。その約2年という月日が今現在の日韓の溝の深さを物語っていると感じました。個人としても韓国のニュースは気になるので、どんな内容の話をするのか非常に気になっています。

受付後に面接を行いそのまま退出

提出書類を提出していないため結果が来ていないのでわかりませんが、どれだけ厳しい質問が飛んできても笑顔で元気に答えるべきだと思います。

非常に厳かな雰囲気で行われる。アイスブレイクの時間はなく、ただ初めから淡々と面接が行われた。耐性を見られたように思える。

なし

なし

短所を一つ教えてください。

私はお節介な性格が短所だと捉えています。責任感が強い性格なのと好奇心旺盛な性格が合わさって、人にお節介を焼いてしまう節があります。具体的なエピソードとして、たとえば働いている個別指導塾でも、生徒が詰まっている問題は教えてあげたいという気持ちで一から十まで教えてしまいます。その結果、生徒に「先生となら解けるけど、テストじゃ解けなかった」と言わせてしまいました。塾講師が本来コミットすべきは生徒の成績を上げることなので、私の短所がマイナスに働いてしまったと感じています。改善のために、やはり相手にとって本当に必要なことを深く考えるようにしたり、自分だったらではなくてその人だったらを大切にしたり。自分自身にも今じぶんが突っ込むべきことなのか立ち止まって考えるように意識しています。

海外事業で進出している国を言ってください。

東南アジアに進出していると認識しています。また先ほどパンフレットを見てルワンダ共和国などアフリカにも進出しているのだと知りました。
・アルソックが介護事業に進出するメリットを教えてください。
世の中に「高齢者も安心して暮らせる社会」をつくる会社であるというイメージを定着させることができます。警備保証会社こそ信頼が問われると思うので、信頼に繋がる事業の展開は大切だと思います。また強みもあり、御社は「みまもりサポート」など高齢者の方が安心して暮らせることを目指した商品も展開しているので、その商品と介護を連携させてうまく事業を展開できると考えます。
・この先も介護事業は展開し続けるべきだと思いますか？
売り上げによると思います。しかしこの先の需要は高まると予測されると思うので、続けるべきだと個人的には考えます。