綜合警備保障（ALSOK）の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全24件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】割と堅めの面接官の方でした。特に面接を始める前のアイスブレイク的な時間はなく、時間になるとすぐに始まり、時間になると終わるといった感じでした。【自己紹介と自己PRをお願いします。】龍谷大学経済学部国際経済学科の酒徳俊輔です。本日はよろしくお願いいたします。私の強みは忍耐力と継続力です。忍耐力は高校の時に、野球と勉強の両立を３年間やりきれたことは自信になり、忍耐力で誰にも負けないです。継続力は野球を10年以上続けていること、スーパーのアルバイトを3年やっていること、簿記のテストに2度落ちても諦めず、3度目で合格できたというところから継続力も身についています。これらのことから仕事がしんどくても耐えることができ、すぐに辞めることもありません。夜勤や24時間勤務があることもありますが大丈夫ですか？（深掘り）全く問題はありません。自分の持ち前の忍耐力と継続力を活かして、仕事を行っていきます。【今アルバイトをされていますか？】私はスーパーと寿司のデリバリーのバイトをしています。スーパーは3年以上、寿司の方は1年以上続けています。バイトで一番苦労した経験を教えてください。（深掘り）私はスーパーの方のバイトで最後のお金の清算と次の日のお釣りの準備、店の鍵をすべて最後に帰るという結構、責任のある業務を任されているのですが、ある日に売上金が何度計算しても合わなくて店中を必死に探し回った経験があります。バイト先の店長が厳しいので、誤差があるととても怒られると思い、一人で一生懸命遅い時間まで探しました。最終的には誤差分のお金を見つけることができ、結果的にはよかったのですがあの時はとても焦り、苦労しました。もうあのような経験はしたくないです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、自分的にはあまり納得できないような面接になってしまったのですが、志望理由と自己PRが評価されたのかなと思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】梅田ダイビル【会場到着から選考終了までの流れ】到着すると受付し、そこから時間になると入室し、終わると退室するといった感じでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接の1対１の面接の時より、1対２の面接の方がとても緊張しました。初めは一人の人から何個か質問され、それが終わればもう一人の方が質問されるといった形式でした。【注目しているニュースを教えてください。】私が気になるニュースは日本の少子高齢化問題で、日本の出生数が5年連続で過去最少を記録したことと、合計特殊出生率も5年連続で低下しているというニュースです。国が最近、問題視している割には効果が出ていないと感じています。あなたならどのような対策を取るべきだと思いますか？（深掘り）手厚い子育て支援を行い、子供を産む、育てる環境を整えることで、出生率を増加させることが必要なのではないかなと思います。自分とあまり関わりがないと思うのですが、なぜ少子高齢化が気になっているのですか？（深掘り）私は大学の授業で日本の少子高齢化について詳しく調べ、パワーポイントを作る授業があったので、そのときから気にするようにしています・【アルソックの商品をわかる限り教えてください。】まず、個人向けの商品として24時間365日体制で見守り、万一の場合はすぐに駆け付けるといった自宅のタイプで選べるホームセキュリティや見守りサポート、まもるっく、アルボEYEなどのパーソナルセキュリティ、また、盗聴器、盗聴器探索サービス、介護、清掃・家事代行サービス、ストーカー対策サービスなどのライフサポートがあります。法人向けの商品としては、防犯カメラの設置、警備ロボットの導入、常駐警備、警護輸送、災害対策、AEDの設置などを御社の商品として理解しています。AEDの設置は説明会で言ってなかった思うのですがよく知っていられましたね？（深掘り）はい、ホームページに載っていた商品は理解しておきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたと思うポイントは、アルソックの商品を詳しく答えられたことです。そのおかげで、志望度が高いと評価されたのだと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室と同時に面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事（年次高め）【面接の雰囲気】面接官の笑顔は終始ありませんでした。しかし真剣に話を聞いてくれる様子だったので、特別やりづらいという印象はなかったです。【高校時代に力を入れて取り組んだこと】高校では勉学と部活動に力を入れて取り組んでいました。まず勉学に関して、現在文系の学部に所属していますが、高校生の時は３年間理系コースでした。3年生の夏に文転しましたが社会などの文系科目は独学で学び、また文転してもコースは変更できないので受験に使わない理科や数学Ⅲを疎かにせず学んだので、結局浪人はしてしまいましたが一生懸命取り組めたことだと考えています。特に文系科目の独学には力を入れていました。また部活動は箏曲部でお琴を弾いていました。箏曲部自体がそこまで多いわけではありませんが、地域では強い学校だったので、毎日練習もあって自分なりに一生懸命取り組んだことだと考えています。県大会で優勝した経験もあります。【アルソックに入って何がしたいか？】「みまもりサポート」などそれから賃貸でもセキュリティサービスが使えるなんて知らなかったんですが、かなり需要がある商品たくさんあると考えているのでそこを広めて、今は費用だったりで少し手をつけにくいセキュリティサービスが当たり前の社会にする、そしてそれを通して１番の目標である「安心して暮らせる未来」をつくりたいです。キャリアプランとしては、はじめに挑戦したいのは営業職です。やはり卒業してすぐにいかせる強みが多くないので、せめて最大限に活かせるのは営業職だと考えているためです。またいつか海外事業にも携わってみたいと思います。外国に住んでみてわかる日本の治安の良さ、そんな国で社会インフラを確立しつつある警備会社が変えられることは大きいと考えています。世界をいい方向に変えられるというところで、そのやりがいは大きいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】（おそらく）学歴で企画職へ案内されます。私は営業職志望でしたが、企画職に志望してほしいと頼まれる形で断りきれずに変更しました。普通のコミュニケーション能力さえあれば通過すると思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後に論文試験、その後に面接を行いそのまま退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と役員クラス【面接の雰囲気】人事の方はにこやかに話を聞いてくれました。役員の方はじっとこちらを見つめて話を聞いているので、これまでになく話しづらかったです。【自己PRをお願いします。】私は「相手のニーズをとことん見極める力」が強みだと考えています。そのためそこを強みとしていつも顧客の期待以上に応える営業・提案・企画で会社の信頼を高めたいです。私は学生時代サークルに所属していなかったこともあって、多くのアルバイトを経験してきたので、そこでお客様目線の考え方を磨いてきたと考えています。留学先でアルバイトをしていた際もお土産選びにお困りになっているお客様に対して、人気商品や好きな商品を勧めるのではなくて、「どんな方にお渡しになるのか」を徹底して聞き出したり、お土産を渡す相手にも喜んでもらえる接客を心がけていました。その結果「あなたに相談してお土産渡すの楽しみになった」と感謝してもらえることもありました。やはり営業をしていく上でも企画をしていく上でも、相手のニーズを汲み取ることはもちろん潜在しているニーズを見つけ出すこと、それを商品と繋げられることは必要な力だと考えているので、そこをぜひ活かしてただ会社の売り上げだけではなくて本当に顧客に満足してもらえる提案ができる営業をします。【カーボンニュートラルの意味を言ってください。】二酸化炭素の排出量に関して、二酸化炭素を排出しても最終的には大気中の二酸化炭素を増加させずに収支を実質ゼロにするという考え方のことです。・それではSDGsについて教えてください。企業の「持続可能な社会・地球」でありつづけるための取り組みのことだと認識しています。・それでは海外の気になるニュースを、コロナ関係以外で一つ言ってください。海外とは少し外れる回答になるかもしれませんが、日韓の首相・大統領の対談が約2年ぶりに行われるというニュースです。その約2年という月日が今現在の日韓の溝の深さを物語っていると感じました。個人としても韓国のニュースは気になるので、どんな内容の話をするのか非常に気になっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に答えづらい質問をされて、非常に手応えはありませんでしたが通過しました。結局は耐性を見られたように感じます。終始笑顔でいれたことは評価されたと感じます。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後に面接を行いそのまま退出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員クラス・人事【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気で行われる。アイスブレイクの時間はなく、ただ初めから淡々と面接が行われた。耐性を見られたように思える。【海外事業で進出している国を言ってください。】東南アジアに進出していると認識しています。また先ほどパンフレットを見てルワンダ共和国などアフリカにも進出しているのだと知りました。・アルソックが介護事業に進出するメリットを教えてください。世の中に「高齢者も安心して暮らせる社会」をつくる会社であるというイメージを定着させることができます。警備保証会社こそ信頼が問われると思うので、信頼に繋がる事業の展開は大切だと思います。また強みもあり、御社は「みまもりサポート」など高齢者の方が安心して暮らせることを目指した商品も展開しているので、その商品と介護を連携させてうまく事業を展開できると考えます。・この先も介護事業は展開し続けるべきだと思いますか？売り上げによると思います。しかしこの先の需要は高まると予測されると思うので、続けるべきだと個人的には考えます。【短所を一つ教えてください。】私はお節介な性格が短所だと捉えています。責任感が強い性格なのと好奇心旺盛な性格が合わさって、人にお節介を焼いてしまう節があります。具体的なエピソードとして、たとえば働いている個別指導塾でも、生徒が詰まっている問題は教えてあげたいという気持ちで一から十まで教えてしまいます。その結果、生徒に「先生となら解けるけど、テストじゃ解けなかった」と言わせてしまいました。塾講師が本来コミットすべきは生徒の成績を上げることなので、私の短所がマイナスに働いてしまったと感じています。改善のために、やはり相手にとって本当に必要なことを深く考えるようにしたり、自分だったらではなくてその人だったらを大切にしたり。自分自身にも今じぶんが突っ込むべきことなのか立ち止まって考えるように意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】提出書類を提出していないため結果が来ていないのでわかりませんが、どれだけ厳しい質問が飛んできても笑顔で元気に答えるべきだと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】やはり、最初は交通経路など、こちらの緊張をほぐすような質問から始めていただいたが、面接の雰囲気としては少し重く感じた。【なぜ福祉系からこのような警備業界に興味を持たれたのですか。】志望動機の欄に書いたことと同じになってしまいますが、現在日本では高齢化が類を見ないスピードで進んでいます。そして一人暮らしの高齢者も増え、そういった方々の孤独死や、認知症の方々も増えています。そこで、そういった方を支援手段として警備業界が思いつきました。孤独死の問題であれば、家に動作に反応するセンサーなどを取り付けることによって、動きがしばらくなかった場合に見に行くことができます。認知症の方は徘徊をしてしまう方も多く、そういった方にもセンサーなどをつけておくことにより、どこへ行ってしまったかすぐに把握することができます。今述べたように警備会社であれば、高齢者の生活を自宅で済んでもらいながらサポートすることができると考えました。中でも御社は業界トップクラスのシェアをお持ちであり、高齢者に対するサービスや製品にも取り組んでいるとのことであったので、御社が最適だと判断いたしました。【なぜ福祉の大学に進まれたのですか】私は、中学生の時に足の病気で入院をし、車イスの状態で数か月をすごしました。週に1度は外泊ができたため、週末は家に帰り、家族と出かけることもありました。その中で、車イスだと不便に感じることの多さや、そういった時に助けてもらえると非常に嬉しいということがわかりました。そこで私は何か人の助けになるようなことをできる人間になりたいと考えるようになりました。高校に入ると、ボランティア部という部活があったため、そこに入りました。その中で月に1度、障害者の方々と触れ合う機会がありました。私にとってこの時間は非常に楽しいものでした。なので、障害者について学びたい、そういった方々に対する支援がどうなっているか学びたいと考えるようになり、福祉系の学部へと進学を決意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり、福祉から警備というよいうに全く違う業界からきているので、それに対する回答の筋がしっかりと通っていることが評価されたと感じる。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初の面接と同様に、天気の話や、交通経路など、面接の前にこちらの緊張をほぐすような質問が最初であった。しかし、こちらも同様に空気は少し重く、緊張感のある面接であった。【営業で大切なことは何だと思いますか。】営業で大切なことは誠実さだと思います。例えば、スケジュールなどの都合でどうしても無理なお願いをお客様からされる場合なども出てくるとおもいます。そういった時に、分かりましたというのではなく、正直に無理なものは無理だと答えることが誠実さだと考えています。要は嘘をつかず、正直にお客様に向き合うことが、私の言う誠実です。ただし、無理な場合にただ無理だと言うのではなく、なぜ無理かを話し、その上で、これなら可能だという妥協案の提示までは必ず行う必要があると思います。このように正直にお客様に向き合っていくことで、信頼関係を築けると思います。大学生活で学んだことですが、好意を持って相手に真摯に向き合えば、大体は相手も好意を持ってくれます。好意まではいかなくとも、嫌われることはありません。これは営業でも同じだと思います。誠実にお客様に向き合うことで、お客様もこちらを信用し仕事をまかせてもらえると思います。なので私は、こういった誠実さが重要だと考えます。【どんなアルバイトをしていますか。また正社員とアルバイトの違いはどこにあると思いますか。】私はドラッグストアでアルバイトをしております。主な仕事内容としては、レジ打ちと品出しになります。アルバイトと正社員の違いは、責任にあると思います。アルバイトに責任がないとは言いません。もしアルバイトがミスなどをした場合、やめさせられることはあると思いますが、そのミスの取返しは社員が行うことがほとんどだと思います。私のアルバイト先では、レジ打ち以外のお金にかかわる仕事は一切禁止されています。返品やレジ締などです。私はアルバイトで一番長く勤めていますが、こういった作業は全くやったことがなく、私がミスをした場合でも社員を呼び、そのフォローをしてもらっています。このように、アルバイトと社員には明確仕事の重要さで仕事が割り振られており、アルバイトには責任を取らせないようになっていると思います。そういった中で私も来年から、正社員として働くかもしれません。そうなった場合に、一人の社会人として、重大な責任を負いながら仕事をしているんだと自覚をもって取り組んでいきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】誠実さが大事だと述べたことが、評価されたと感じている。アルソックは警備会社であり、そういった真面目な人材を求めてると思われる。そこが合致した結果だと思う。