【薬の未来を担う】【23卒】シミックＣＭＯの品質管理職の本選考体験記 No.23711（非公開/女性）（2022/4/21公開）

繋がるとすぐに人事の方がいらっしゃり、面接が始まりました。

CROについてや会社事業ないようについての理解が重要視されていたと感じました。また、能動的に行動している姿勢も評価されたと思います。

最初に緊張しないでありのままを見せてね、と言ってくださり緊張が少し解けました。終始、和やかな雰囲気で進みました。

なし

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就職活動の軸になっている考え方は、会社選びで重視していることは何か

就職活動の軸は2つあります。1つ目は多くの人々の健康に貢献することができるか、2つ目は積極的に挑戦していく姿勢があるか、ということです。
私は幼いころから薬に触れる機会があり、私も薬を人々に届けることで人々の健康を支えたいと思うようになりました。また、健康に貢献し続けるためには、時代によって変化していくニーズに対応することが大事だと考えます。新しいこと、難しいことにも積極的に挑戦していく姿勢が大事だと考えます。
また、会社を選ぶうえで重要視していることは、社員の方々が誇りを持って仕事をされているかということです。多くの会社のインターンシップや説明会に参加し、現場で働いている社員の方々の話を聞くようにしていました。

自分の強みは何ですか。

私の強みは向上心です。この強みが発揮されたのが短期の留学だと感じている。この留学に参加した理由としては、将来グローバルな人材になりたいから、英語に苦手意識があったのであえて厳しい環境に行くことで、自分を成長させたいという思いからです。最初はなかなかコミュニケーションがうまく取れなくて、拙い英語で話すことに抵抗があったのですが、自分で今日は3人に話しかけようとか、先生に質問しに行こうとか、毎日小さい目標を立てて生活することによって、結果的に帰国後のSNSで交流するような友人もできました。
このように、苦手意識があることでも、できるようになりたいという思いから積極的に取り組み、自分自身を成長させることができます。

一次面接と同様に繋がるとすぐに人事の方がいらっしゃり、面接が始まりました。

どうして、シミックを志望しているのか、CROである理由をわかりやすいように伝えることを意識しました。

2名は工場長ということもあり、少しこわい雰囲気はありました。しかし、話していくうちにだんだんと笑顔を見せて下さる場面もありました。

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医薬品に興味をもったきっかけは、その中でもCMOなのはなぜか

幼いころから薬に触れる機会があり、自分自身が薬の製造に携わり、世に送り出して人々の健康を支えたいと思うようになりました。この思いから今の大学に入り、現在研究室で新薬開発に向けた研究を行っています。この研究を通して、より良い薬のお届けを通して人々に貢献したいとより思うようになりました。
多くの会社があるなかで、CMOを志望している理由は、CMOであれば様々な分野の様々な剤形の医薬品に携わることができるというところに魅力を感じているからです。一般的な製薬会社であると特定の領域や分野に特化していることが多いですが、CMOであれば様々な医薬品に触れることができ、多くの人々に貢献することができると考えました。

弱みを教えてください。

私の弱みは緊張しやすいことです。大勢の人の前で話をするときになかなか上手く話せないことがあります。これは、完璧にやりたいとか、失敗することに対しての不安があるからだと考えています。この弱みの克服のために事前準備や練習を入念に行いようにしています。
実際に学部の4年生の時に、卒業論文の発表があったのですが、その際に先輩に発表の練習を聞いてもらったり、質問対策をしたり、徹底的に準備をしました。この準備のおかげで当日にはあまり緊張せずに自信を持って発表することができました。今後もこの緊張しやすいという弱みを克服するために、事前準備や練習を徹底的に行い、そのような発表の場で上手くできるようにしていきたいです。

他社に内定が決まったため。