【22卒】日本アクセスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.18087（2021/9/21公開）

グループワークで関わりがあった。自分が主体的に話を進めていたので、周囲の学生にも意見を求めるように心掛けた。

新店を出店したい人がどのような意見を持っていて、どのような店を思い描いているのかを徹底的にヒアリングすることが大切だと感じた。だからこそ、話す力は大切だが、ヒアリングする聞く力も大切だと感じた。だからこそ、これからの面接でも話す力と共に聞く力も重視して面接練習しようと思った。

マーケティングの勉強・また実際にスーパーに行って、どのような売り場がなされているのか、それはなぜかなど売り場の勉強をしておくとよかった。

自分自身、スーパーの売り場が好きなので好きを活かすことができると感じたため。提案をすることで売り上げが伸びたり、店長さんが喜んでくれたら私も嬉しいし、それをモチベーションにすることができると感じた。社員の方とお話しする機会がなかったのでそれだけが残念だった。

内定が出るか否かは分からない。インターン＝本選考ではないと感じたから、実際に本選考に参加してみないと分からないと思う。でもインターンに参加したことで、会社の総合職が行う規模感や仕事内容は大まか理解することができたと感じた。そのため迷っている人は参加するべきだと思う。

仕事内容を知ったことで、より深く食品・商圏分析について学びたい気持ちが強くなったから。ヒアリングの大切さに気付くことができたので、自分の得意を活かすことができ、活躍できそうな予感がしたため。逆に自分の意見を持っていないと提案することができないので、難しく思う。

インターンに参加したことを根拠づけし、志望動機に活かすことができると感じたため。それで他の学生と差別化することができると感じたため。また、インターンで顔を覚えてもらっていれば、面接のときに少し盛り上がる。感想など聞かれて、それもアピールの1つになる。

社員の方に質問する機会を頂いた。部署の違う方数名。インターンではそこまで見られていないと感じていたが、かなり見られているようだ。

参加前は食品卸・保険・化粧品業界だった。インターン参加後も変わらず。その理由としては実際に参加することで自分の得意不得意を知り、それを仕事に活かすことができると感じた。他の業界を知っていると、希望業界の志望度が上がる現象もあるので、今しかないこの期間に様々な業界を知り、インターンに行くことが大事だと強く思う。

卸の実情が見えなかったが、よくわかった。卸なので完全に裏方の仕事であるが、その仕事がないと成り立たないスーパーなど小売店があることを知った。商品の裏には名前が載ることは少ないが、店長さんから感謝されたり、誰かを支えているとそれがモチベーションになっていると思う。会社については、同じ業界の他の会社を見てみようと思った。