【美容業界の未来へ】【22卒】アルビオンの冬インターン体験記（文系/営業職）No.18066（同志社女子大学/女性）（2021/9/27公開）

将来したいことが分からなかったため、興味のあった化粧品・美容系の会社を見ていた。そこで自分の使っていた身近な化粧品会社を隈なく探していたらたどり着いた。営業職の仕事体験とのことだったので、一度経験をしてみたいと思った。また早期の本選考ルートがあると思っていたので、とにかく参加しようと決めた。

選考はES提出（顔写真あり）→録画選考だった。ESに載せた顔写真は、1万円ほどかけて写真スタジオで撮ったことが大きく影響しているかも？と感じた。ESを提出した時期が10月なのだが、この時期に綺麗な写真を用意している人は少ないので、他の就活生との差をつけることができたと思う。また、ESはなるべく多くの人に添削をお願いして、この時期からESの制度を上げていった。録画選考は、背景・声の高さ・目線・表情など納得のいくまで何度も撮り直した。インターンに向けては、業界知識・企業研究・商品知識など会社のことについての基本情報は隈なく調べていった。そのため、インターンでの振る舞いや行動、発言などを会社に合わせることができた。また、質問を5つほど用意をしていき、インターンで唯一質問をしたので、良い評価に繋がったのだと思う。

ESの写真・録画選考の2点が特に重要だと思う。ESはもちろん中身も大切だが、やはり化粧品会社であったので、見た目を気にした。録画選考においてはメイクは濃いめにした。

化粧品に関する課題解決型グループワーク

アイスブレーク→業界について→営業ワーク→フィードバック→会社について→質疑応答

業界、会社について（理念・考え方）、営業職の仕事の流れ

化粧液(会社の商品)の愛用者（リピーター）の拡大方法は？

1日目にやったこと

商品を実際に見て触ってみて、この商品のリピーターを増やすにはどのような販促方法があるのか、という課題を1時間のグループワークをした。グループワーク中は3名の社員の方がメモをしており、自分の発言や振る舞いが評価されていると感じた。

人事部／営業職員

なし

グループワークのフィードバックが大変丁寧であった。もし私が同じ課題をこなすなら、でフィードバックをしていただいたので、メモがしやすかった。また初めてのインターン参加であったので、不安だったが、社員の方が優しかったため行ってよかったと思う。

大変だったのは、営業職の仕事であったが、一種マーケティングの要素も感じた。自分自身はマーケティングの知識がなかった、かつグループワークが初めてだったため苦労した。自分の発言で雰囲気が変わるかもしれないなど不安があったが、とりあえず発言をして、他の人の意見に頷いていたら雰囲気を掴むことができて、良い評価に繋がったのだと思う。

グループワークで関わりがあった。1日のインターンでどれだけ覚えてもらえるか、が大切だと思った。今でも印象に残っている人は思い出すことができるので、その他大多数にならないことが大事だと思う。

とにかく顧客層の具体的な設定が大切だと思った。アルビオンの化粧品は高級、そのことを踏まえて、価値を落とさないように、など以上の点を踏まえてグループワークを進めた。そこから会社の理念や考え方に沿った発言をすることが大切だと感じた。グループワークは恐れず自分の意見を持ち、発言すること！

会社の良いところだけではなくて、改善すべき点を調べていって、それを確かめる場にするのもアリだと思う。

本当にザ営業職（一種マーケティング要素も）の仕事であったので、最初から最後までこんな感じなのか、と想像しながらインターンに参加することができた。社員の方とお話をする機会が多々あったので、話し方や雰囲気から、会社の雰囲気を知ることができたと思う。時間は14～17時であったので、自分にとってはちょうど良い時間だったと思う。

インターン参加で、立ち振る舞いや行動が評価されて、本選考への案内を頂いた。自分自身、化粧品が大好きであったので、商品知識・会社の知識は他の人よりはあると思っていたので、内定がでると思った。インターン参加学生も、見た目に気を使っている人が多いように感じたので、割と化粧品業界志望の学生が多かった？のかと思う。

化粧品業界の知識を更に身につけることができたことに加えて、会社の理念・考え方を深く知ることができたが、実際に自分が働くことを想像したときに自分のしたいこと一致しなかったため。興味と将来したいことは同じではないとインターンに参加して知ることができました。社員の方は良い雰囲気の方が多かったように思う。

インターンに参加していたことで、業界知識・会社の知識・商品知識が身についたため、意見を求められたとき、また質疑応答でも自分の意見を含めた深い質問をすることができると感じたから。

化粧品業界を志望していたが、このインターンに参加して、もっといろんな業界を見てみようと決意した。このインターンでは営業職として学ぶことができた、かつ営業職として早期選考案内をいただいたが、自分は営業職が本当に合うのか分からなかったため、逆にいろんな職種・業界を経験したいと強く感じた。他を経験することで営業職の魅力を感じたいのも一理あった。

企業に対しては、化粧品に強いこだわりをもつ会社のイメージに変わった。だからこそ、自信を持って高級化粧品を販売することができているのだと思う。また、業務に関して、美容部員さんを統括するという仕事を聞いて、良くも悪くも印象が変わった。社員の方の印象は良い印象になった。志望企業・業界の変化に関しては大きくあった。その理由としては、インターンに参加したことで、興味としたいことの不一致を感じたからである。