【18卒】シミックの開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4925（東京医科歯科大学大学院/女性）（2018/2/9公開）

他の選考を受けていると伝えたら、他を受け終わるであろう時期まで最終の連絡をくれなかった。受からせてくれれば就活を終えられるのに、かなり内定辞退に対して敏感だなと感じた。

自己PRをしっかりとすること。私の強みは「挑戦」を恐れずに行動に移すことと、誰とでも打ち解けることのできるオープンな性格です。これを裏付ける出来事と、志望動機をしっかりと結びつけることが大切です。社員の方は明るくさばさばしているので、素直な姿勢でわからない事や知らないことは知ったかぶりしないようにしましょう。芯の強さや物事を考える姿勢が評価されます。グローバルに働きたいからこそ、内資企業がいいという話はとても評価されました。

内資だから、グローバルには働かなくていい、働きたくないと思っている人は、落ちないかもしれませんが評価もされません。一方で、競争心がむき出しの人にはホワイト企業すぎてマッチしないかもしれません。明るく素直な人を求めている印象を受けました。

他社選考はかなり気にしているので、相当考えてから伝えましょう。うかつに他社の最終選考日を伝えないほうがいいです。最終選考は最初の10分程度が面接で、残りは社員の方の仕事の話を聞いて終わりました。ある程度二次選考までで決めてしまっているのかもしれません。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

帝人株式会社

やりたいことがある企業しか受けていないので、勤務地が都心に限られていることは大きな要因でした。また同期が多い点も魅力的でした。やりたいことがあるというのは当然ですが、帝人は配属部署が分からないと言われました。シミックなら、やる仕事が分かっているので、安心出来ました。また、グローバルに働きたい意向に対して、とても歓迎してくださっていたので、活躍の場があると期待できました。その点帝人は、やりたいことのある部署とグローバル性のある部署が違っていました。