【未知への挑戦、新たな可能性へ】【22卒】オリックス自動車の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16026（立教大学/女性）（2021/7/8公開）

オリックスグループにエントリーしていて、ＷＥＢテストだけで応募できた夏の1dayインターンシップに参加していたから。夏のインターンシップに参加した人なら誰でも応募することができた。夏のインターンシップの時に、人事の方の人の良さに魅力を感じたため、秋のインターンシップにも参加して会社に対する理解を深めたいと思った。

夏のインターンシップ応募時にＷＥＢテストの勉強をテキストを使って行った。選考を受ける前は正直何をしている会社か知らなった。

応募

新規事業立案のグループワーク

フレームワークを使い、アイディアを創出する。その後、新規事業の具体的な内容を考えていく。

現在どのような事業をやっているか、グループ連携力とその可能性の幅広さについて

データを活用した新規事業立案

1日目にやったこと

初めに簡単に企業説明があった。その後、既存の事業の資料を担当を決めて読み込み、班で情報共有した。現状を確認した上で、グループワークという流れだった。グループワークの途中に昼間発表があり、社員の方からフィードバックを頂けた。

2日目にやったこと

引き続き案を議論してブラッシュアップをしていった。困っていると社員の方がアドバイスをくれた。その後、班ごとに発表し、フィードバックがあった。最後に現場社員の座談会があった。

現場社員、人事部

なし

グループワークの様子を見てくださり、アドバイスをしてくださった。新規事業の実現可能性について考えずに進めていたところ、指摘され、実現可能性を考える大切さに気がついた。また、学生の評価をしていたと思う。

最終発表に向けて中間発表から大きく方向転換したこと。方向転換したことのより、それまで議論していたことを時間が限られている中で１から考え直す必要が出てきたので、大変だった。正直、既存事業に対する理解がキチンとできていないのに、新規事業立案を考えるのは難しいと思った。

グループワーク中心だったので、関わりは多かった。役割分担をしたから上手く進めることができたと思う。

グループワークを通して、他の学生の考え方を学べた。また、新規事業立案をすることにより、会社の可能性の幅広さを学ぶことができ、これからの将来性を感じることができた。グループ連携力についても考え、他にどのようなグループ会社があるのかを学ぶことができた。

どのような事業を既に行っているのかや業界のトレンドについてあらかじめ調べておけば、インターンシップで活かせたと思う。

新規事業立案のため、基本的には学生のアイディアベースのインターンシップだった。既にどのような事業がありかについては簡単に学ぶことは出来たが、実際にその事業で社員に方がどのような仕事をしているのかはあまり説明がなかったため、想像することが出来なかった。

インターンシップに参加している学生の中では積極的にグループワークに取り組んでいたため、可能性はあると感じた。挑戦する姿勢や将来性については、インターンシップを通して学ぶことができたため、会社理解を更に深め、会社で何がしたいかまで考えることができれば可能性はあると思った。

社員の方との交流を通して、社風や働き方について知ることができ、自分に合っていると感じたため、インターンシップの参加によって志望度が上がったと思う。業務内容については、あまり理解が深まらなかったため、人の面のみでの志望度が上がったということになる。

インターンシップ参加者は全員早期選考へ招待された。選考免除ではなかったが、一般選考の学生に比べてかなり早い時期にエントリーシートの締め切りがあり、そのまま一次面接があった。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特になかったが、本選考前に現場社員との座談会が1回だけあった。

もともと金融業界全般を見ていたため、志望業界の変化は特になかった。インターンシップ参加後にリース業界に興味を持ち、リース業界を見るようになった。自動車関連の企業には、特別興味があるわけではないと感じた。インターンシップ参加後に総合職の働き方が自分にあっているのかを考え始めるようになり、一般職も視野に入れた。

提案する場合などに、クルマの種類や機能についての知識が必要不可欠であると感じ、クルマに興味がないため、この会社での総合職の働き方は厳しいと思った。クルマに限定されることなく、幅広い商材を扱える方が面白いと感じ、リース業界全般を視野に入れるようになった。また、一般職の募集があることを初めて知り、一般職を視野に入れるようになった。