【新たな価値を提案】【22卒】オリックス自動車の冬インターン体験記（文系/総合職）No.18561（明治大学/女性）（2021/11/8公開）

金融業界全般に興味があったため、金融業界のインターンシップを探していたところ見つけたので応募しました。会社の事業内容など具体的にはほとんど知りませんでしたが、企業研究のためにも参加したいと思いました。

選考はWebテストのみでした。Webテストの対策として参考書を一冊買って、隙間時間を利用して問題を解いていました。

応募 → WEBテスト

参考書を一冊買って、隙間時間に問題を解いた。

玉手箱：言語、非言語、性格

一般的な玉手箱のテストと同じです。

書籍：これが本当のWebテストだ！

お客さまに合わせたサービスの提案を考えるグループワーク

業界、企業についての説明→グループワーク→質疑応答

お客さまそれぞれに合った提案の考え方

お客さまに対しオリックス自動車のサービスを提案する

1日目にやったこと

初めに社員の方から業界、企業についての説明を受けた。そのあとグループに分かれ、お客さまに対するニーズに合ったオリックス自動車のサービスの提案について考え、代表者が発表した。最後に質疑応答があった。

社員

なし

社員の方とはあまり関わる機会がありませんでしたが、オリックス自動車についてクルマを“つくる”こと以外はなんでもチャレンジして世の中に新しい価値を提供する企業だとおっしゃっていたのが印象的でした。

自動車についての知識がほとんどなかったので、オリックス自動車が提供できる様々なサービスを見てもあまり具体的なイメージが湧かないものもあり少し苦労しました。しかしグループで話し合ったり教えてもらったりすることで理解を深めることができたのでよかったです。

関わった同じグループの学生はみんな積極的に自分の意見を発信できていて、楽しくワークすることができました。

オリックスグループであるという強みを活かして、お客さまの複雑な課題やニーズをグループのノウハウや商材を結集することで解決しているという特徴を学ぶことができました。また自動車関連であることや参加している学生も男性が多かったことから女性はあまりいないのかと思いましたが、男女比率は5:5とおっしゃっていました。

企業についてやワークで利用するサービスの内容について、詳しく説明してくださるので事前知識は特にいりません。

インターンシップに参加する前は仕事についてほとんどイメージできていませんでしたが、参加しワークを通して理解できたからです。ただ単に車の会社なのではなく、車を通して多くのお客さまの役に立つ会社だと分かりました。また、インターンシップでお会いした女性社員の方が仕事について楽しそうに話しているのを見て私も働きたいと感じました。

同じグループでワークを行った学生は、私よりも車についてしっかりと知識を持っており意見を出すスピードも速かったと感じたためです。出された資料の情報を素早く読み取って的確な意見を多く出せていました。自分自身ももっと素早くたくさんの意見を出せるようにしたいと感じました。

ただ車を貸すだけでなくて、車に関する幅広いサービスを提供しお客さまの複雑な課題やニーズを解決できる点が魅力的に感じたからです。また参加していた学生の話しやすい雰囲気や、生き生きと楽しそうに仕事に就いてお話していた社員さんの雰囲気からも志望度が上がりました。

このインターンシップに参加している学生はWebテストの選考を突破してきた学生なので、本選考でのWebテストが免除になったからです。ES通過で面接と筆記テストに参加できます。

参加後に懇親会などのイベントはありませんでしたが、本選考でのWebテストが免除になりES通過で面接に参加できました。

誰にとっても必要不可欠な「お金」を通して人々の生活を支えることで多くの人の近くで役に立つことができる点に魅力を感じ、金融業界を志望していました。中でも銀行や保険の企業のインターンシップや説明会に多く参加しており、リース業界についてはあまり知識がなかったため理解を深めたいと思ったこと、また志望業界の視野を広げたいと思ったことからオリックス自動車のインターンシップに参加しました。

金融業界を志望することに変化はありませんでした。しかしオリックス自動車のインターンシップを通して、今まであまり知らなかったリース業界に興味を持ちました。リース業界の、お金とモノの両方を扱い多方面からお客さまを支えることができるという点に面白さ、そして魅力を感じたためです。その後の就職活動では銀行や保険だけでなく、リースの企業説明会などにも多く参加するようにしました。