【22卒】キヤノンマーケティングジャパンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.18547（明治大学/女性）（2021/10/21公開）

他のグループの学生と関わる機会はありませんでしたが、同じグループの学生とは話す時間が長かったため交流を深めることができました。

企業についてほとんど知らない状態で参加したので多くの知識を学ぶことができました。キャノンマーケティングジャパンという名前ではあるが、キャノンの製品だけにとらわれずお客様のニーズに応えるため様々な企業の製品を扱っていると知ることができ、魅力を感じました。

特に知識がなくても問題はないです。私はこの業界や企業の知識が全くなかったので事前に少しでも知っておいた方が役には立ったと思います。

説明やグループワークを通してどういった仕事をしているのかイメージすることができたからです。法人のお客様にとって必要不可欠な製品を提案することでその会社の経営を間接的に支えていると感じました。また社員の方々の仲良さそうな雰囲気を感じることもできたことで、働いている自分を想像できました。

グループの学生は話し方やアイデアから、優秀な人だと伝わってきたからです。私は今後、もっと業界や企業に対する理解を深めたり、わかりやすく簡潔な話し方を心掛けたりみんなが納得できるようなアイデアを考えたりできるようになる必要があると感じました。

参加前は企業についてほとんど知りませんでしたが、参加したことで具体的な仕事内容を理解できました。キャノン製品にとらわれずお客様のニーズに合った製品を提案するということを最優先にしている点に魅力を感じました。また社員の方々の和やかな雰囲気からも志望度が上がりました。

参加者限定のイベントや選考過程の免除などは全くなかったからです。ただ、インターンシップに参加していない人に比べると業務内容についてしっかり理解できるためその点では有利になると思います。

インターンシップに選考がなかったということもあり、特にフォローや懇親会といったイベントはありませんでした。

金融業界を幅広く志望していました。誰にとっても必要不可欠な「お金」を通して人々を支えるのでより多くの人の身近で役に立つことができると考え魅力を感じていました。金融業界の中でも特に、生命保険業界やカード業界、リース業界に興味があったためそのような企業を中心にインターンシップや説明会に参加していました。

お客さまそれぞれのニーズに応えるため幅広い提案を行うという点では、キャノンマーケティングジャパンのような会社は私の志望している金融業界とも共通点があると感じました。その後の就職活動でも金融業界志望ということに変わりはありませんでしたが、このように共通点のある業界にも視野を広げるよう心掛けていました。