【22卒】りそな銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.18546（明治大学/女性）（2021/10/21公開）

金融業界に興味があり、金融業界を幅広く見ていてりそな銀行のインターンを見つけました。まだ就職活動を始めたばかりだったので、金融業界や銀行、そしてりそな銀行への理解をより深めたいと思いエントリーしました。

面接は聞かれそうなことに対して自分の考えをまとめて話せるようにしておきました。面接は雑談ベースで和やかな雰囲気だったので、緊張せず話すことができました。

応募 → エントリーシート → 最終面接

インターンの志望動機（300文字）、学生時代に力を入れて取り組んだこと（300文字）、金融業界のイメージ（300文字）

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

そこまで文字数が多くない分、簡潔に読みやすい文章にまとめることを心掛けた。

就活会議やワンキャリアを使い過去に先輩が書いたESを参考にしながら自分が書いたものを改善していった。

ワンキャリア、就活会議

オンライン

非常に和やかで、リラックスできました。雑談ベースでこちらの話を笑顔で聞いてくださったのですごく話しやすかったです。

雑談ベースで非常に和やかであったことから、回答の内容というよりも、学生の人となりを見ているように感じました。

なぜこのインターンに参加しようと思ったの教えてください。

インターンを通して銀行、そしてりそな銀行の業務理解を深めたいと思い参加を志望しました。私は、経済面で人々を支え、生活に必要不可欠な存在である金融業界に関心を持っています。また飲食店でのアルバイトを通して、常にお客様の立場になって物事を考え、ニーズを汲み取り行動する力を養ってきました。そのため金融業界の中でも、銀行目線ではなくお客様目線に立った金融サービスの実現に取り組んでおり、商業銀行でありながらフルラインの信託業務を併営することで多彩なニーズに応えることができる貴社に魅力を感じました。

学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。

飲食店でのアルバイトに力を入れて取り組みました。覚えることや仕事量が多く最初の頃は教わったことをただこなすだけの接客になってしまっていました。ある時、テキパキ仕事が出来る先輩は目の前の作業に集中しすぎず、常に客席を見て動いていることに気が付きました。そこで私もそれらのことを心掛けたことで、お客様一人一人のニーズに合った細かい配慮ができるようになりました。この経験を通し、相手の立場に立って考え行動する力を身につけました。

なし

なし

業界説明、企業説明とグループワーク

業界説明、企業説明→グループワーク→発表

法人のお客様に対する提案や新規事業立案の考え方

法人営業のグループワーク、新規事業のグループワーク

1日目にやったこと

まずは業界や企業についての説明を社員の方から聞いた。そのあとはグループに分かれ法人のお客様に対する提案のワークを行った。そのあとに各グループの代表者が発表した。

2日目にやったこと

一日目と同じグループで、新規事業立案のワークを行った。具体的に案を考えて、各グループの代表者が発表した。そのあとはブレイクアウトセッションで社員の方に質問をする時間があった。

社員

なし

グループワークの途中に何回か社員の方が様子を見に来ていた。お客様のニーズに応えるため、お客様の情報をしっかりと読み込むことが非常に大切ということを教えていただいた。

ワークの内容は特に難しいものでもなく楽しくできたが、グループの中にあまり話さない人もいたのでそこは少し大変だった。特に新規事業立案のワークでは、グループ全員がもっと積極的に意見を出すことができたらより良いグループワークになったのかなとも感じました。