2018卒の國學院大學の先輩が市進ホールディングス講師職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社市進ホールディングスのレポート
公開日:2018年2月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 講師職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ほかの学生がしっかりと受け答えをしていたので少し焦りましたが、その焦りを感じさせないように面接に臨めたことだと思います。
面接の雰囲気
アイスブレイクのための会話などもなくいきなり面接が始まりました。全体的にかたいイメージの面接でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの考える理想の教育とは何ですか。
私の考える理想の教育とは「生徒と深い関わりを持つ」ということです。教育は双方の信頼関係があってこそ成り立つものだと思います。一方的に教えを与えることは教育ではありません。教えを享受することこそ教育だと思います。どんな人間も学ぶことに限界はありません。生徒はもちろん教師から学びますが、教師もまた生徒から学んでいます。実際に生徒から教科について学ぶ、といったとこはありませんが、生徒の素朴な疑問が教師の立場からは予想外の発見だったりします。そんな関係の生徒と教師となるような教育が私の目指す教育像です。口では簡単に言えますが、実際に実現するのはかなり大変なことです。ですが自分が理想とする教育を信念としてこれからも教育にたずさわって行きたいです。
あなたが今までであった教師の中で印象に残っているのは誰ですか。
小学校4年生の時の担任の教師がとても印象に残っています。今でもはっきりと思い出すことができるくらい大嫌いな教師でした。私とその教師とは元々あまり馬が合いませんでした。元気ハツラツとした、自分の言うことを聞く良い子が好きなんだということが、子どもだった私の目から見ても明らかでした。私は真逆とまでは言いませんが、その教師の好きなタイプとは遠い子どもでした。ある時友人の喧嘩をして、その友人に対し強い口調で文句を言ったことがありました。そのことを友人は教師に言いつけたのですが、あろうことかその教師は口を開いて話をしようとした私の言い分を聞こうともせずにクラスのメンバーの目の前でわたしを怒鳴りつけました。あの時の悔しさは今でも覚えています。
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市進ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社市進ホールディングス |
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フリガナ | イチシンホールディングス |
設立日 | 1975年6月 |
資本金 | 14億7600万円 |
従業員数 | 956人 |
売上高 | 179億4800万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 福住一彦 |
本社所在地 | 〒272-0021 千葉県市川市八幡2丁目3番11号 |
電話番号 | 047-335-2888 |
URL | http://ir.ichishin.co.jp/ |