2018卒の國學院大學の先輩が市進ホールディングス講師職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社市進ホールディングスのレポート
公開日:2018年2月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 講師職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では模擬授業がありました。お題はその場で指示されたので、それに対する対応力が見られていたのかなと思います。
面接の雰囲気
やはり最終面接もかたい雰囲気でした。すべて違う面接官でしたがどの面接も緊張感があるものだったので、企業の方針がそうなのだと思うます。
最終面接で聞かれた質問と回答
今までで1番辛かったことは何ですか。
私が今までで1番辛かったことは大学受験です。私の在籍していた高校はいわゆる進学校と呼ばれるところでした。大学に行くのが当たり前の雰囲気で、私自身も大学には行くものだと思っていました。高校2年生の冬ごろ、周りが受験を意識しだしてその雰囲気に焦り、なんとなく予備校に入り、それとなく勉強していました。しかし、やっているようでやっていなかった勉強のおかげで成績は伸びず、志望校も決まってはいたもののそれもなんとなく決めたものでした。気持ちだけが焦り、行動が伴わず受験シーズンに突入し、私が志望校としていた大学や、行きたいと思って受けていた大学達はとことん悪い結果に終わりました。今思えば今の大学に入れたことは奇跡に近いのではないかと思うくらい、酷い成績でした。人生で初めての大きな挫折でした。
辛かったことをどうやって乗り越えましたか。
大学受験自体は乗り越えられなかったからこその結果だったと思いますが、自分の中でとても悔しい経験でした。そのため、これを教訓とし、「大学では絶対に良い成績をとろう。どこかで自分を助けてくれる時がくる」と考え、学業に励みました。大学入学当初から学科内で1位を取ることを目標に日々努力を重ねました。授業に休まず出席することはもちろんのこと、提出物や感想レポート等は必ずプリントの裏面までびっしりと書いていました。期末に行われるテストでは100点をとることを目標にテストの2週間ほど前から勉強をしていました。その結果3年前期の成績では学科3位になることができました。しかし、まだ目標の1位には到達していません。そのため、今もこれまで自分が成績のために努力してきたことは継続しています。
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市進ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社市進ホールディングス |
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フリガナ | イチシンホールディングス |
設立日 | 1975年6月 |
資本金 | 14億7600万円 |
従業員数 | 956人 |
売上高 | 179億4800万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 福住一彦 |
本社所在地 | 〒272-0021 千葉県市川市八幡2丁目3番11号 |
電話番号 | 047-335-2888 |
URL | http://ir.ichishin.co.jp/ |