
23卒 インターンES
総合職
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Q.
自己分析とそれを踏まえたインターンシップの志望理由をお答えください。600
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A.
情報や知識をインプットし、それをアウトプットできることが私の強みです。子供の頃から好奇心が強く、読書や勉強など自分が知らない物事を学ぶことに楽しさを感じていました。大学ではフィールドワークや作品の創作など実践を重視する講義やゼミが多く、今まで培った知識をアウトプットする力を養っています。その例として現在所属するゼミでは哲学を学んでおり、資料を読み自分の考察を書くことを毎週行っています。初めは馴染みのない言葉や思想が多かったため資料の内容が全く理解できず、拙い文章しか書けませんでした。しかし他の人の文章を読み試行錯誤を繰り返すうちに徐々に内容を理解し文章力も向上しました。このようにインプットとアウトプットを繰り返すことで成果を出せるということは自身の強みであり社会の中で生かせる力だと考えます。 商業施設の運営において自分の持つ強みを生かすことができるか確かめたいと思い貴社のインターンシップに参加したいと考えています。多くのテナントが入るルミネでは日々様々な店舗の情報をリサーチし、その情報を基に販売促進を行っていると思います。この業務において私の強みが生かせそうだと予想していますが、実際の業務を体験することで本当に自分の力が業務にコミットできるかを見極めたいです。そして積極的に社員の方々や他の学生と方々と交流することで新しい知見や価値観をインプットして自分の成長に繋げたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれた活動において、自ら考えて新しい試みに挑戦した経験、若しくは既存の制度・仕組みを変えた経験についてお答えください。700
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A.
所属するゼミで「謎解き」×「街歩き」バーチャルツアーを運営し、前例のないオンラインのイベントで大学周辺地域の魅力を伝えることができたことです。 このイベントはコロナ禍で大学に1度も登校出来なかった1年生をターゲットに、謎解きというコンテンツを使用して大学周辺の店や施設を楽しみながら知ってもらうという趣旨で企画しました。 しかしオンラインでは紹介する場所の雰囲気が伝わりにくいという課題に直面しました。そこで私は参加者にリアルのような臨場感を感じてもらうために二つの提案をしてチームメンバーの賛同を得ました。一つ目は店に取材に行き、実際に足を運ばないと得られない情報をまとめた店の紹介動画を作ることです。まず取材許可をとるべく、撮影や情報提供に協力してもらう代わりに横国生がどんな商品やサービスを望んでいるかという意見を出すことで店側に取材を受けるメリットがある状況をつくりました。その結果12店舗の許可をとることができ、メンバー全員で協力して店を周っておすすめ商品の紹介や参加者へのメッセージなどを取材し動画編集を行いました。二つ目はイベント中に流すBGMにスポット周辺地域のノイズを使うことです。実際の街中で聞こえる音を流すことで自宅でも外にいるような気分を演出できると考え、紹介するスポット付近で様々な生活音を録音しBGMとして使用しました。 このような試行錯誤の結果、参加後のアンケートでは9割の参加者から紹介動画やBGMがあることで実際に街や店に足を運びたい気持ちになったという感想を頂くことができました。この経験で困難な時こそ厳しい状況を打開する為に仲間と協力して新しいことに挑戦する重要性を学びました。 続きを読む