
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが専攻やゼミ・研究室で取り組んだ内容と、その学びを選択した理由を教えてください。(400字)
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A.
サブカルチャーを利用した地域活性化について学んでいる。幼少期から大好きなアニメや漫画が、一見関係の無いように見える地域活性化にどう繋がるか好奇心を持ち選択した。具体的にはアニメなどの聖地巡礼が地域経済や住民の生活に及ぼす影響について研究しており、その学びを活かして地域活性化に関わる自主イベントの運営に取り組んでいる。昨年は大学周辺の地域の認知度を高める目的で「謎解き×街歩きバーチャルツアー」を実施した。このイベントはコロナ禍で1度も登校出来なかった1年生をターゲットに、謎解きというコンテンツを使用して大学周辺の店や施設の認知度を高める趣旨で企画した。店の様子がオンラインでは伝わり辛いという困難に直面した際には、店の紹介動画の作成を提案し、12店舗を周っておすすめ商品の紹介や参加者へのメッセージを取材した。その結果参加後のアンケートでは動画を見て実際に店に足を運びたくなったという感想を頂けた。 続きを読む
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Q.
あなたが時間を忘れて没頭するような夢中になっているコトと、その理由を教えてください。(400字)
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A.
週に1度以上必ず行くほど、サウナにはまっている その理由は何と言ってもサウナでしか味わえない「ととのい」の時間を体感できるからだ。サウナに悶え、水風呂を耐えた後に外気に触れながら体を休めると、体の芯から徐々にポカポカが広がっていき、つい寝てしまいそうになるほどの極上の安らぎを得ることができる。これが「ととのい」である。ととのいの最中には悩みや考え事から一度離れ、脳をリフレッシュする事が出来るため、思考を切り替える場所としても重宝している。 この「サウナに入る」「水風呂に入る」「外に出て外気浴をする」という一連の流れを何度も繰り返しているうちに、3時間ほど時間が経過していることも珍しくない。自分の気が済むまで何度も入れるサウナは、お得感も味わうことができる。 そしてサウナに入るとお風呂上りに湯冷めしにくく、帰るまでポカポカが持続するため、私の長年の悩みだった冷え性が改善し、風邪をひかなくなった。 続きを読む
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Q.
あなたが周りの人たちにおすすめしたいと思うアプリやWebサービスと、その理由を教えてください。 ※丸井グループの事業にとらわれず、普段利用しているものからお考えください。(400字)
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A.
私がおすすめするアプリは「CamScanner」である。 このアプリはスマートフォンで写真を撮るだけで、書類を電子化することができるアプリである。一般的には文書を電子化する際にはスキャナーを用いる必要があるが、このアプリを使えばスマホ一つで即座に文書が電子化できる。私が特にお勧めしたいポイントは3つある。1つ目は無料で使用できるということだ。スキャナーを使用する際には数十円の費用が掛かるが、このアプリは無料で使え、何度でも撮影し直せるため気軽に使うことができる。2つ目は様々な形式で文書を保存できることだ。具体的にはJPEGやPDFなど文書の保存形式を選ぶことができ、変換の手間を省くことができる。3つ目は最先端の画像処理技術を用いることで正確に文書を電子化できることだ。多少の歪みを補正する台形補正や、色味を調節する色調補正があるため、綺麗に文書を電子化することができる。以上の理由から私はこのアプリをお勧めする。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに自ら挑戦し、やり抜いた経験について教えてください。 どんな課題や困難があり、どのように解決しましたか?(400字)
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A.
学生のみで経営するカフェバーでテイクアウトの弁当を販売し、ゼロから売上を生み出して店の存続の危機を救った経験である。この店ではコロナウイルスの影響による休業期間の際に、売上ゼロの状況が約1か月間続くという困難に陥った。そこで私は他店での取り組みを参考に新たな販売施策として弁当のテイクアウトを提案し、中でも2つの取組に注力した。一つ目が「ターゲット分析」である。売れる弁当を作るためにターゲットを絞る事が重要だと考え、時間帯ごとの来客数を分析しターゲットを近隣地域に住む学生と主婦の二者に設定した。二つ目は「意見交換の機会創出」である。スタッフ全員で意見交換を重ねる事で弁当を改良できると考え、調理や盛り付けを行う試作期間を2週間設けた。 試行錯誤の末に完成した弁当は、通常営業のランチタイムと同程度の売上を生み出した。この経験から環境が変化した時にも恐れずに挑戦する大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
世の中でデジタル化が加速する中、あなたご自身はどのようにその変化と向き合い、取り組むべきだと考えますか?また、具体的に取り組んでいることがあれば教えてください。(400字)
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A.
デジタル化で生じた変化の良し悪しを検討しつつ、柔軟に受け入れていくべきだと考える。最近、学生経営のカフェバーにおいてオンライン決済サービス「PayPay」を導入した。このサービスを導入するお客様にとってのメリットは、スマホ1つあれば決済できるため、財布を持ち歩く必要が無くスムーズに会計が出来る事だ。また、おつりが発生しないため会計ミスも大幅に減少した。しかし一方、新しい技術にはデメリットもある。PayPayの事例では現金支払いよりも手順が多い事がデメリットである。会計の際にはQRコードを読み取り、購入金額を手打ちしてもらい、店員が確認して承認するという3つの段階を踏まなければならず、お客様が操作に慣れるまで店員がサポートする必要がある。この経験からデジタル化には前向きな姿勢を示すが、導入する上でのデメリットにもしっかりと向き合い、どのように懸念点をカバーできるか検討する事が重要だと考える。 続きを読む
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Q.
丸井グループがめざすインパクトの実現に向けて、あなたが丸井グループでビジネスを通じて実現したいことは何ですか?また、具体的に取り組みたいことがあれば教えてください。(400字)
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A.
私は商業施設の運営を通じて、人々に特別な空間・時間を提供したいと考える。この想いは学生経営のカフェバーで働く中で、自ら提案した運営方式により、お客様に新たな体験を提供した経験から生じた。そこで私はより大規模に新たな顧客体験を提供したいと考え、年齢層を問わず日常的によく利用される商業施設に興味を持った。その中でも貴社は小売やフィンテックなど様々な事業領域があるため、多角的にお客様にアプローチすることができるという強みを持つ。この強みを活かして様々な経験を積んだ後、将来的にはショップ運営や販売促進に携わり、マルイを全てのお客様にとって特別な時間を過ごせる場所にしたい。その為には、ステークホルダーの求める要望を汲み取り、施策に反映させることが必要だと考える。そこで私の強みある行動力と関係構築力を用いてテナントやお客様目線で商業施設を捉え、顕在化した問題を解決するために行動したい。 続きを読む