21卒 本選考ES
事務職
21卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
私はチャレンジ精神があり、どんなことにも意欲的に取り組むことができます。私は現在入居している国際寮で、留学生の生活を手助けするアシスタントに挑戦し、活動しています。過去に実施したアンケートでは、留学生○人のうち日本での生活に不安を抱いている留学生が半数を占めました。理由として、交流の場が少なく誰に悩みを相談したら良いか分からない状況が挙げられました。私はこの原因が「相談をされたら聞く」というアシスタントの受け身な任務形態にあると考えました。私は一緒に生活している仲間の不安を少しでも解消したいと思い、月2回会議の時間を設け、日本語勉強会や料理会を企画しました。新しい取り組みの結果、先日行ったアンケートでは不安を抱いていると回答した留学生を◯人にまで減らすことができました。この取り組みから、周りのために何ができるかを考え、自らが能動的に行動する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機、やりたいこと実現したいことと併せて(400文字以内)
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A.
私は、未来に大きな影響を与える研究機関で、研究を支える仕事がしたいです。私は、大学、大学院で地球科学に関する研究を行いました。その中で、研究成果が直接世界を変えていく点を魅力に感じました。一方で、成果を出すまでの道のりが地道であり、また専門分野に詳しくない人に研究を知ってもらうことの難しさを学びました。この経験から、貴社で働く研究員の方が少しでも課題に専念できる環境づくりに貢献したいと考えます。また、世界を支える貴社の研究を、より多くの人に広めたいです。そして将来的には、地球温暖化に関するプロジェクトにチームの一員として携わりたいと考えています。貴社は国の機関や民間企業、また海外の大学などさまざまな組織の方と活動しています。アルバイトでは、互いの意見を尊重しサポートし合える環境から、より良い結果を生み出す経験をしました。貴社で働くうえでも、幅広い方々と一つのチームとして働きたいです 続きを読む
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Q.
学生時代の活動について教えてください(趣味・特技・クラブ活動・アルバイト経験など)(200文字以内)
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A.
学生時代にしかできないことに取り組むことを心がけました。アルバイトでは学生唯一の責任者を務め、また特技の楽器演奏を活かしてバンドサークルに4年間所属しました。趣味の海外旅行では、バックパッカーで13カ国を訪れました。ツアーに頼らずいかに費用を抑えられるかを考えることに、面白さを感じます。日本語の情報が一切ない土地へ行き、異文化を肌で感じた体験は、自分にはない価値を見つけるきっかけになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代の活動(趣味・特技・クラブ活動・アルバイト経験など)の中で最もあなたらしいと思うエピソードを教えてください(400文字以内)
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A.
私は、アルバイトで責任者に立候補し、学生唯一の責任者を務めました。立候補したきっかけは、自分を成長させてくれた先輩や店舗への感謝を、後輩を教育することで還元したいと考えたからです。勤務中は、1時間に◯人ものお客様が来店されるため、スタッフが一丸となる必要がありました。しかし、各スタッフが考える優先順位の違いから、スタッフ同士の動きに一体感がないことを課題に感じました。この原因が、スタッフ同士で話し合う機会が少ないことにあると考え、私は勤務後のミーティングを提案しました。私は、強みである協調性を活かして、どの立場の人でも発言しやすい環境づくりを心がけました。異なる視点を持ったスタッフ同士の考えを共有することで、次第にチームとして団結していくことができました。この経験から、互いを理解しサポートし合えるチームワークの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に困難であった出来事をその困難を克服した過程やそこから学んだことと併せて教えてください(400文字以内)
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A.
私は、英語力の習得に力を注ぎました。現在所属している研究院は、留学生が多いことから授業やセミナーが全て英語で行われています。大学院入学まで、英語に触れる機会がなかった私は、この環境に慣れることができませんでした。しかし、研究を進める上で英語力が必ず必要となること、また日常的に英語を活用できる絶好の機会だと考えたことから、英語力の習得に挑戦しました。私は、英会話に苦手意識を感じていたため、ラジオの英会話講座を毎朝聞く習慣をつけました。また、研究室の留学生と毎日必ず会話することを心がけました。その結果、英語に対する苦手意識は消え、英語の授業も負担なく参加できるようになりました。先生からも、セミナーでの発表やレポートの英文が飛躍したと褒めていただきました。このように、苦手なことでも地道に取り組むことで苦手を克服する経験をしました。この経験から、小さな目標を掲げ継続することの重要性を学びました。 続きを読む