【未知なる挑戦、輝く成長】【21卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記（文系/グローバルコース）No.10896（早稲田大学/女性）（2020/7/15公開）

最初のきっかけは、先輩が東京海上日動火災保険の内定者だったこと。その他にも、自分の先輩も多くインターンシップを受けていた、かつ友人らも受けると言っていたため。みな口を揃えておすすめのインターンシップだと言っていた。

2次面接が特殊なため、鬼門だと思う。小学生の時代まで遡って、自己分析をする必要がある。お勧めの対策方法は、自分の両親に自分の幼少時代を聞いたり、卒業アルバムを見返したりすること。面倒だが、ほかの選考にも活きてくる。

現場受け入れ型インターンシップ

前半にやったこと

1日目が、グループでの親睦を深めるための簡単なワークにあてられる。また、東京海上についての簡単な説明もあり、理解を深められる。
1日目：
事前にグループでのワークに必要な資料を読んでくるように指示される（事前にメールにてPDFファイルが送られてきていた）。その資料をもとに、各グループで課題に取り組む。

後半にやったこと

2日目〜4日目は、それぞれが現場に配属され、講義を受けたりワークに取り組んだりする。
2日目：
最終日に発表する課題テーマが与えられる。
3日目：
引き続き課題テーマに取り組みながら、実際の現場を見に行ったりもする。
4日目：
3日間取り組んだ課題を発表する。人事の方も、プレゼンテーションをみにきてくださる。

不明

なし

特筆事項はないが、現場受入型インターンシップのため、中心となる社員の方のみならず、その方の上司の方も積極的に関わってくれる。残業は多い。残業をする際は、担当のメンターの方も一緒に残ってくださった。また、食事の際も常に一緒に行動した。

現場の雰囲気のギャップがあったこと。現場受入型インターンシップのため、各現場おそらく1チームを受け入れる。そして、配属先は30部問前後あるらしい。（社員の方いわく）そのため、各現場によって、社員の方も学生の方もだいぶ雰囲気が違うことが想定される。

全く知らなかったため、業界理解が深まった。保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てていること。また、保険という商品は他社と差別化することが難しい。そのため、人への信頼ベースで、保険をお客様に買ってもらっているということを学んだ。

英語はもっと練習してきた方が良かったかなと思う。英語で海外の部署の方とミーティングする機会があった。

4日間のインターンシップを通して、非常に多くの社員の方と交流することができ、なんとなく東京海上日動火災保険の雰囲気を肌で感じることができたから。また、毎日外に連れてってくれるランチは、非常に美味しかった。実際に働くと、このような生活を送るのだと想像できた。

職場受入型インターンシップのため、人事ではなく現場社員との交流が主であったから。多くの現場社員と交流の機会があったが、みな穏やか。しかし、現場社員からもマリンをよく見せようとしている雰囲気が伝わってきたため、プロモーションのイメージを抱いてしまった。

保険会社は目に見えないものを扱う会社なので、人を大切に育てており、東京海上日動火災保険のかかげるスローガン「to be a good company」は、そのためのスローガンであると言うことを実感できたから。また、学生のレベルは非常に高いため、話し合いの中でも成長できた。

インターンシップ参加後に、座談会など複数のイベントが開催されているため。また、実際に部活の先輩からインターンシップ参加者は優遇されるという話を聞いたこともあるため。

もともとコンサルティングファーム（主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム）を志望していましたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望しています。理由としては、自分の強みが活かせるため。他にもメーカーや商社、金融など幅広い業種を見ており、さまざまなインターンに応募しました。

特に変化はありません。ですが、デベロッパーをはじめメーカーや商社、金融など幅広い業種を見ており、さまざまなインターンに応募していたなかで保険業界に対する疑問が解決され、志望業界を絞り込むことができました。相変わらずコンサルティングファームを志望しています。理由としては、自分の強みが活かせるためです。