- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. デベロッパーに興味があったため、商社系のデベロッパーのインターンは貴重でありなかなか参加できない中、抽選のみで参加できるため参加した。三井物産のグループネットワークを活かした不動産開発を学べると考えたため。続きを読む(全103文字)
【未知の業界への一歩】【21卒】野村不動産の冬インターン体験記(文系/総合職)No.10879(早稲田大学/女性)(2020/7/14公開)
野村不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 野村不動産のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
業界研究のため。私は、友人が受けていたため、その勧めを聞いて選びました。デベロッパーを全く見ていなかったため、業界研究を主な目的として、大手デベロッパーの中でも比較的参加難易度が低そうであるという観点から、参加をしました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
業界研究をおもな目的としており、また、志望業界ではなかいという参加者が大半だったことから、特にありません。しいてあげるとすると、今回は面接のない選考フローだったため、エントリーシートで人柄を伝えられるように、心がけました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、地方国立、体育会など、幅広くから参加していました。
- 参加学生の特徴
- デベロッパーや関連業界の志望者に限らず、業界研究をおもな目的としており、また、志望業界ではないという参加者が大半であったことが、印象的でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある団地のたてかえ事業
1日目にやったこと
「デベロッパーとはなにか」、「5大デベロッパーがあるなかでの、野村不動産らしさとはなにか」を知る座学の内容でした。こちらについては、合同の企業説明会の内容とほとんど同じであったと記憶しています。
2日目にやったこと
課題解決でした。チームで相談後、社員への報告を五回ほど繰り返しました。そして、2日目の最終日に班ごとにプレゼンテーションをし、最優秀のチームが発表されました。そのあとは懇親会です。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
不明
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方も非常に暖かく、参加者が成長することを見守ってくれました。蛇足ですが、ワークが行き詰まる15:00ころに、社員の方がチームごとにお菓子を差し入れてくれる、というような配慮もありました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特にありません。もちろんチームによってまちまちであったと思いますが、全体的に、ワイワイと賑やかで明るい学生が多く、にぎやかに和やかに作業を進められました。全体の発表でも、積極的に笑いを取りにいくような学生が多かったと思います。男性が多かったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
デベロッパーに対する疑問が解決されました。そもそも、このインターンの目的として野村不動産が、「デベロッパーって、実際にどんな仕事をしているんだろう?」 「不動産業界って、これから先どうなっていくんだろう?」 「デベロッパーの社員って、どんなことを考えながら仕事をするんだろう?」を知ることができると掲げていますが、まさに、2日間にわたり課題解決型ワークを体験することで、これらの問いが解決されました。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にありません。しいて言えば、他のデベロッパーのインターンに参加していると、企業比較しやすいのかなと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まず、そもそもデバロッパーとはなにか、どんな仕事をするのか、といったような初歩的なことから、5大デベロッパーと比較した中での野村不動産らしさとはなにか、ということまで幅広く学べたからです。私のようなデベロッパー初心者にもおすすめができます。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
雰囲気が合わないと感じたためです。もちろんチームによってまちまちであったと思いますが、全体的に、ワイワイと賑やかで明るい学生が多い印象を受けました。全体の発表でも、積極的に笑いを取りにいくような学生が多かったと思います。男性が多かったです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともとコンサルティングファームを志望しており、今まで全くデベロッパーを見てなかったためみたものの、やはり自分のやりたいことと雰囲気がデベロッパーには合わないと感じたからです。住友不動産がどうこう、というよりはデベロッパー業界が合わないと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン内容から、会社説明会と大差ないように感じたため。具体的な流れは以下の通りです。
1日目
プロジェクトテーマの紹介
各チームでのコンセプト立案
2日目
企画プランニング
プレゼンテーション
優勝チームの発表、講評
という流れでインターンが進みました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特筆事項はありません。ですが、インターン担当者の方とは仲良くなり、説明会で顔を合わせると挨拶するようになりました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともとコンサルティングファーム(主にBIG4ACなどの総合コンサルティングファーム)を志望していましたが、インターンシップ参加後も、相変わらずコンサルティングファームを志望しています。理由としては、自分の強みが活かせるため。他にもメーカーや商社、金融など幅広い業種を見ており、さまざまなインターンに応募しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はありません。ですが、デベロッパーをはじめメーカーや商社、金融など幅広い業種を見ており、さまざまなインターンに応募していたなかでデベロッパーに対する疑問が解決され、志望業界を絞り込むことができました。相変わらずコンサルティングファームを志望しています。理由としては、自分の強みが活かせるためです。
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野村不動産の 会社情報
| 会社名 | 野村不動産株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラフドウサン |
| 設立日 | 1957年4月 |
| 資本金 | 20億円 |
| 従業員数 | 2,171人 |
| 売上高 | 5512億8700万円 |
| 代表者 | 松尾大作 |
| 本社所在地 | 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号 |
| 電話番号 | 03-3348-8811 |
| URL | https://www.nomura-re.co.jp/ |
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