1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次高めの人事【面接の雰囲気】至って普通の面接。3拠点をネットでつなげているため、少しやりづらさがあった。圧迫というわけではなく、ESに沿ったオーソドックな質問が飛んでくる。【入社後に、思った通りに行かずにストレスを感じる場面があると思うが、今までこのように壁にぶつかったときに、どう打破してきたか】壁にぶつかったときには、まずは自分で何とかしようと頑張ります。勿論今までのやり方をやり続けて強行突破で行くときもありますし、逆にそれでは上手くいかないなと判断したら、一歩引いてみて違う角度から、違うやり方で対策を講じようとします。それでも上手くいかないときには、もう仕方が無いので、周りの人に「ここ上手くいかないんだけど、助けてくれない?」といったように、協力を仰いだり、アドバイスをもらい、共に解決していこうという方針に変えます。今までの部活動やアルバイト活動、サークル活動など様々な活動で自分が壁に生じた時、上手く成果を出すことが出来ずにもがき苦しんだ時、以上のような方法で何とかその壁を打破しようとしてきました。【なんで今の大学、学科を選んだのか】今の大学を選んだ理由は、希望する学科があったからです。この学科及び大学を第一志望とした理由は主に二つあります。一つ目が、取り扱う学問分野に魅力を感じたからです。私は元々数学や物理といった理系科目が好きでした。しかしこういった学問は、実社会ではなかなか見えてこないように感じていました。私たちの生活とは少し離れた存在であり、時には机上の空論と評されてしまう、そんな学問に感じていました。そんな中で、この学科の存在を知りました。この学科では数理的な考え方を用いて、現実社会の問題を解決する学問を幅広く学べるため、非常に興味を抱きました。二つ目が、カリキュラムに魅力を感じたからです。幅広く学び、その幅広い学問分野をしっかりと理解してから、研究室を選択することが出来るカリキュラムに魅了を感じました。以上二つの理由から、この学科を第一志望にしました。そしてこの学科が存在するこの大学を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるので、特に奇をてらった質問は来ない。論理的に答えられるかなど、基本的な部分だけを見られていたように感じる。(ESに沿った質問ばかり)あとは、人柄や性格(客観的に自分を見て、自分の人柄を自覚出来ているかも含めて)を見られているように感じた。
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