【地域を支える使命感】【23卒】日本ビジネスデータープロセシングセンターの医療事務職 / 自治体事務職の本選考体験記 No.36491（非公開/女性）（2022/7/26公開）

live配信　企業説明会

会社概要、事業内容、仕事内容、会社の特徴、選考スケジュール、質疑応答

会社説明に加え、詳しい仕事内容をお話してくださりイメージが湧きました。また社内イベントや社風についてのお話もあり雰囲気が伝わってきました。

選考を受けるにはなにかしらの説明会に参加する必要があると思います。対面説明会、WEB説明会、オンデマンド配信があったので、自分の予定に合わせて参加できる点が良かったです。

形式自由でした

対面の適性検査の際に提出

形式自由だったので、Wordで作成して印刷して提出した

形式自由なのでWordで色や写真、レイアウトを工夫して作成しました。

形式自由だったので、どのようなレイアウトでなにを記載したら自分をアピール出来るかをインターネットで参考にした

なし

会社説明会の際に、適性検査は学力的な筆記テストではないと聞いていたので、特になにか対策はしませんでした。

会社独自の適性検査を2種類受けました。トータルで1時間半程度でした。頭の回転速度や地頭、正確な処理能力を図るような独特な検査でした。「これを同じ図形に出来るだけ多く印をつけなさい」のような系統の問題が出題されました。

各大門ごとに制限時間が決められており、問題数はかなり多かったため、時間内にできませんでした。

なし

オンライン

評価されたポイントは、質問に対する答えが的確であるということでした。また提出した自己PR書もとても見やすくて良いと言っていただけたので、面接での内容以外にも提出書類でも自分をアピールすることが必要であると思います。

中年の男性2人だったので最初は笑顔がなく緊張しましたが、こちらの話をしっかりと聞いてくださる印象を受けました。提出した自己PR書を元に質問をされるので、答えづらいものはないように思えました。時間が経つにつれて雑談等も混じり、雰囲気も和んだので良かったです。

なし

なし

なぜ自治体事務職に興味を持たれたのですか。

私は在学中に「福祉住環境コーディネーター」の資格を勉強した経験から、公共福祉事業に興味を持ち、介護認定などに関わる事務業務を通して地域の市民を支えていきたいという思いから御社の自治体事務職を志望しています。
福祉住環境コーディネーターの資格の勉強は、住宅改修や福祉用具に関する知識以外にも、介護や障害などの福祉に関わる制度や法律の分野の多く勉強します。それらを学んでいく中で、介護保険に関わるような事務業務は高齢者を始めとした市民の生活に寄り添った重要な業務であると感じ、興味を持ったので、御社の自治体事務で働きたいと考えました。

「同業他社ではなく御社を志望している理由を教えてください。」
他社でも事務職を受けていく中で、御社の自治体事務職のように、専門性を身に付けながらスキルアップを図っていけて、かつ、自分の仕事が会社のためだけでなく、地域や市民の皆様に返っていくというのが、やりがいや貢献度が大きい仕事ができると考えているからです。また、理念の一つでもある遊々精励という、遊ぶときは遊ぶやるときはやるといったような、メリハリのある社風であることや、女性の活躍を推進しているので安心して長く働いていけると考えました。

当社以外だとどのような会社や業界を受けていますか

就活を始めたころは大学で住空間デザインやインテリアについて学んでいたこともあり、住宅やインテリア業界を受けていました。またそれに関連して福祉住環境コーディネーターの資格を取りました。しかし就活を進めていく中で自分の軸が変化して、今は「縁の下の力持ちとして人や企業、地域社会を支えていきたい」という思いがあり、業界を絞らずに事務系の職種を受けています。

「なぜ住宅やインテリア業界は受けていないのですか」
就職活動を始めた最初の頃は少し受けていましたが、改めて自己分析を進めると、営業や販売など最前線で活躍する仕事よりも、お客様や社員をサポートするような仕事は向いていると思いました。また、学生時代の設計の授業などは確かに面白かったですが、それをずっと仕事にしていきたいという強い興味を持てなかったので、他の業界を見ています。

入口付近で少し待たされ、しばらくしてから呼ばれて入室した

評価されたポイントは、笑顔で明るい雰囲気が良くて、市民の皆さんや社員に対しても気遣いやサポートをしながら活躍してくれそうと感じてくださった点です。

とても和やかな雰囲気で雑談のような面接でした。地元の話で盛り上がり緊張もすぐに解れ、笑顔で臨むことができました。

なし

なし

アルバイトで特に大変なことはなんですか。

小さい店舗ということもありますが、夜の時間帯は学生アルバイトのたった2、3人だけで店全体を任されているので、例えば何かトラブルが起こった時の対応なども学生だけでお客様に対応しなければならないので、対処法を頭に入れておくことや、臨機応変な対応力を付けておく必要があるなど、個々の責任感が大きい環境です。

「逆にやりがいを感じる時はいつですか」
月並みではありますが、レジの去り際にお客様からありがとうという一言を言ってもらえるだけで嬉しいです。小さい店舗でお客様との距離が近いということもありますが、特に、常連のお客様に名前を覚えていただいて、お客様の方から店内で声をかけていただいて他愛もないお話を交わすことが出来たり、バイト帰りにいつも商店街を通って帰るんですけども、その商店街に住んでいるお客様が、お疲れ様、いつもありがとうねと声を掛けてくださるのが嬉しいです。

なぜ神戸の大学に進学されたのですか

地元で田舎の○○を出て、都会で暮らしてみたいという憧れから関西圏の大学を探し、当時自分の興味のある分野が、ファッションやインテリア関係だったのでそれを幅広く学べる「家政学部」のある大学を見ていました。特に、○○○大学は入学時から専攻が分かれているわけではなく、２年生までは衣食住について幅広く学ぶことができ、３年時からその、「衣食住」の中で自分の興味のある分野の専攻し、より専門的に学べるというカリキュラムがある点に惹かれて入学しました。

「就職後も今の住まいに住まれますか。」
配属先に合わせて引っ越しをしようと考えていますが、配属が神戸市内になればそのまま今の住まいに住もうと思っています。

「ご両親は関西で就職することに反対はしていないですか。」
していません。寂しいとは言われますが、応援してくれています。