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【映画と共感、新たな感動】【16卒】東宝の本選考体験記 No.251(一橋大学/)(2017/6/13公開)

東宝株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒東宝株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 一橋大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

小論文+適性検査(5月) → ES(6月) → 1次面接(6月)

企業研究

東宝は、マスコミでも無ければ広告会社でもない、エンターテイメントの会社なので、独自の企業体質や経営方針を理解するためにも是非慎重に企業研究を行ったほうが良い。自分が意識したのは、徹底的に映画業界は今までどうやって儲けてきて、今は何が儲けの中核で、今からはどのような分野で儲けていこうとしているのかということを、本や人、インターネットをフル活用して調べることだ。映画業界は、ただ単に映画や演劇がすごくすきだからという理由で選考を受けている人が多い。その中で、経営方針やマーケティングについてしっかりとした考えを持っていると十分に差別化ができると思います。

志望動機

志望理由は、2つあります。1つ目は、文系の人間が行う仕事のうち一番大きなチャレンジが、文化や流行を創造していくことであると考えているからです。エンジニアが技術を開発している間に、自分は何を創りたいのかと考えたときに、それが文化や流行というものでした。そして、文化や流行を生み出していけるのは他でもなく、その歴史も長い映画演劇業界なのではないかと考えました。2つ目は、私は地元のヤンキーにも、高感度なビジネスマンにも、田舎で農家を営むおじいさんにも、価値を届けることができる仕事をしたいと考えているからです。そのためには、広く人々の生活に根付いているものに携わる仕事をしたいと考えました。そして、それはまさに映画についての仕事であるという結論に至りました。さらに、映画業界の中でも貴社の消費者とのタッチポイントの多さと、社員の方ののびのびとした姿勢に惹かれ、志望させていただきました。

1次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生2 面接官2
面接時間
15分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接では、学生が二人で15分という短い時間しか与えられないため、おそらく質問は3つないし4つしかない。その中で、東宝の面接で感じた可能性は、おそらく減点方式であるということだ。短い時間、少ない人員で大量の就活生をさばかないといけないため、一つの受け答えのミス、論理の破綻、適当がばれる、ということがあるとそれでダメになると思う。自分も、途中まではうまく運んだが、具体的にやりたいことについて、より深く聞かれた時に言い淀んでしまい、それで落ちてしまったのだと思う。

面接の雰囲気

面接官の雰囲気は、本当に普通の面接でした。学生2:面接官2なのに、割と狭い部屋で、空間的な圧迫感はあったように思います。特徴的だったのは、私の回だけかもしれませんが、面接官2人のうち片方の人しか質問をしてこなかったことです。あれには何か意味があったのか、なかったのかはわかりません。

1次面接で聞かれた質問と回答

映画とのタッチポイントを増やすとは具体的にどういうことですか?

私が考えているのは、可処分時間に映画の宣伝に触れてもらうことです。つまり、信号の待ち時間では少し短いですが、電車やバスの通勤時間、トイレの時間、人を待つ時間に若者のほとんどはスマートフォンを使います。この時間に、もっと映画の予告編に触れてもらおうという戦略です。映画の予告編は、スーパーのチラシなどと違い、非常に広告自体にエンターテイメント性があります。そこで、東宝シネマの会員向けのアプリで、一般公開よりも早く予告編を見ることができるようにしたり、新作情報を見られるようにすれば良いと思います。消費者と映画のタッチポイントを増やすために、どうすれば良いのかできるだけ具体的に話すことで、ただ面接のために用意してきたのではなく本当に気になっているという雰囲気を出そうとした。

今まで見た演劇で一番好きなのは?

ブロードウェイで見た「CHICAGO」です。ストーリーの下調べもなし、英語での鑑賞だったため、内容はほとんどわからなかったです。しかし、内容は分からなくとも、演者の表情や歌のトーンを敏感に感じることができ、とても興奮しました。今思えば、内容がわからないからこそ、全体の流れを追うというよりも、演者一人一人の顔や動き方に注目して見ることができたのだと思います。この時に、本当に良いミュージカルは、ストーリーなど分からなくとも心動くものであるということを肌で感じ、また、「わからないからこそ面白い」という作品もあって良いのではないだろうかと思いました。さすがに、笑うタイミングで笑えないのは恥ずかしかったですけど。この質問は正直何を見ているのかわからなかった。しかし、強いて言うなら、他の人は「感動した」「笑った」という話ばかりしていると思ったので、自分は内容は分からなくとも雰囲気で楽しめるという外部要因に焦点を当てて喋った。

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東宝の 会社情報

基本データ
会社名 東宝株式会社
フリガナ トウホウ
設立日 1932年8月
資本金 103億5500万円
従業員数 3,726人
売上高 2833億4700万円
決算月 2月
代表者 松岡宏泰
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2番2号
平均年齢 39.1歳
平均給与 1030万円
電話番号 03-3591-1218
URL https://www.toho.co.jp/
採用URL https://www.saiyo-info.net/toho/
NOKIZAL ID: 1136981

東宝の 選考対策

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