18卒 本選考ES
一般職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容
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A.
近現代日本経済史のゼミに所属しています。経済は世の中のあらゆるものからの影響を受け変動しやすい、という点に興味を持ちこのゼミに所属を決めました。三年次では戦後の日本経済を研究しました。その中で自動車産業に着目し、リーマンショック時に受けた影響とその時の各企業の対応について調べ、今後の課題と対策について検討しました。より専門的な分野に踏み込む四年次では、大衆文化と経済をテーマに、映画やテレビが経済に与える影響を研究しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはアルバイトで身に付けた営業力です。ダンススクールの受付には、ダンスの体験に来た方を入会へご案内する業務があります。私は当初、「営業」という言葉に縛られてダンスの長所を一方的に説明するばかりで入会率が低く悩んでいました。そこで社員の方から「話す力」も大事だけれど相手の話を「聞く力」も大切だというアドバイスをいただきました。そして自分から情報を話す前に体験者の話をよく聞きそれに合ったクラスやダンスのジャンルを提案することを心掛けました。営業だ、と意気込むのではなく、一人ひとりの相談に乗る、というスタンスで応じるようにしました。その後段々と私の成績は伸びていき、アルバイトの中でもトップの成績を取ることもできました。今はアルバイト全体の成績を上げるために、後輩の指導にもあたっています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
フラダンスサークルでディズニーランドでの出演に向けて奔走したことです。お客様の前でプロとして踊る都合上、楽曲の著作権保持者からの認可が必要でした。そこで著作権について無知だった私は1から勉強し、権利元のレコード会社や海外アーティストと連絡を取っていきました。やり取りは計画を立てた上で進めていきましたが、詳細な使用目的の確認や対企業の送金等様々な課題に直面し、想定以上の時間がかかってしまいました。それでもサークルの同期やディズニーの方との密な情報共有のお陰で大事には至らず、無事に出演を果たすことができました。この経験を通して、予測できない事態にも対応できる、柔軟性のある計画の必要性を学びました。 続きを読む