- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 東急のグループ会社を見ており、しらみつぶしにインターンに参加していたため、その一環として参加した。特にこの業界に興味があったわけでも会社名を聞いたことがあったわけでもないが、大手のグループ会社ということで安定しそうだと思い、応募した。続きを読む(全117文字)
【感動×エンタメ×自由な発想】【21卒】ぴあの夏インターン体験記(理系/企画立案体験インターン)No.7194(早稲田大学/男性)(2019/9/25公開)
ぴあ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ぴあのレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 企画立案体験インターン
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
幼いころから音楽が好きでライブイベントによく足を運んでおり、そこで多くの感動をもらったことからエンターテインメントに関わる仕事がしたいと思っていた。そこでぴあ株式会社のインターンシップの情報を就活サイトで見つけたことで応募した。また、ぴあ株式会社はチケットの流通システムやアプリ開発などをはじめとして幅広い事業を行っていたことも魅力的だと思い応募を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を調べて(1次選考はSEの書類検査、2次選考は面接で参加者4人対し面接官1人の座談会形式)対策を行った。
SEでは自分のやりたいことと企業の事業内容が合致しているということと、他のエンタメ企業と比べてなぜこの企業が良いのかを伝えた。
2次面接では質問の対策として企業理念、事業内容を覚えた。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問されたことに簡潔に答えたことが良かったと感じた。ほかの参加者は多くのことを伝えようとして質問の趣旨とずれた回答をしていたと感じた。
また、志望動機を聞かれたときにぴあ株式会社の事業内容に絡めた話ができたことも評価されたと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください。
私はフットサールサークルに所属しており1部リーグ昇格を目標に今も仲間と共に努力しています。3年春学期の履修状況の都合で、週2でしか練習に参加できないが、その分1回の練習を大切にし常に本番を意識した動きができるように心掛けています。
また、サークルは楽しくなくては意味がないと思っており、休みの日にチーム全体でのBBQやドライブを企画しました。その結果サークルに来てくれるマネージャーも増え、試合ではチームプレーでの得点が増えました
今までで一番感動した出来事は何ですか。またその理由を教えてください。
私の感動した出来事はHi-STANDARDというロックバンドの解散ライブを見に行ったことです。ライブの会場は東京ドームで観客は満員、大盛り上がりでした。そして、最後の曲に差し掛かったところで、この曲が終わってしまったらもうこのバンドのライブを見ることができなくなってしまうという思いから勝手に涙があふれてきました。周りを見渡すと同じような心境で涙しているファンがたくさんいました。この時ファンの気持ちが1つになっていると感じ非常に感動しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- MARCH4割、早慶3.5割、東大1.5割、日大1割 MARCH以上の人がほとんどであった。
- 参加学生の特徴
- 文系の方が多かったが理系の参加者の2割くらいいた。社交的な参加者が多かった。 ほとんどの参加者がライブ、演劇、映画などの趣味を持っていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大学生がもっとライブ・エンターテインメントに参加したくなるような仕組みや企画を考えよう。
1日目にやったこと
自己紹介、企業説明(企業理念、スピリッツ、各部署の事業の紹介)、インターンシップの課題説明の順に進み、そこから1チーム6人になるようにチーム分けをしグループワークでのプレゼン準備を行った。
2日目にやったこと
2日目はプレゼンを行った。(1チーム発表時間10分質問対応20分)
質問対応では参加者と人事担当の社員が質問を行い発表チームがそれに対応した。
その後全体での総評を人事担当の社員が行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
企画発表に対する質問で、利用者側からの意見が多く、企業側の問題点を突くような質問が少なかったというフィードバックを受けた。今後のインターンシップでは企業側からの視点を持つことを大事にしようと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
課題の内容がアバウトだったため企画立案の自由度が高く面白かったが、その分アイディアをまとめることが難しかった。特にグループワーク中にたくさん出てきた案を1日で発表できる形にするということが難しいと感じた。
参加者同士で話し合う機会は多いが、社員との関わりが少なかったことが残念に感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に作業場を見ることで、社員同士の中の良さや作業環境について知れたことが良かったと感じた。また企画立案の体験をしてグループでコミュニケーションと取ることの大切さや仕事のスピード感を知ることができた。実際に企画したものに社員からのフィードバックを受けることができるため今後の就職活動に非常に役立てることができると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業のサービスや事業内容、領域についての知識をもっと持っていれば、課題の企画立案がスムーズに行えたであろうと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
私は、この企業で働いている自分を想像することができた。
本インターンシップの課題内容が、実際にぴあ株式会社が直面している問題に対しての解決案を考えるものであったため社員になっているつもりで、グループでの作業や話し合いをすることができた。また、課題の締め切りも厳しく決まっており企業で働くときに重要である納期も考えながら課題に取り組むことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
課題にグループで取り組んでいるときに社員はほとんど見に来なかったので、最後のプレゼンで発言や質問に対する受け答えが多かった人しか印象に残っていなそうな感じがした。私はパワーポイントの製作を主に担当したためあまりアピールができなかったと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私はインターンシップによって志望度が上がった。
社員同士の仲が良く、本社が都内で転勤も少ないようなので仕事をする環境としてはとても良いと感じた。また、インターンシップの企画立案の課題を通して、自分の好きなことに関わる仕事ができるのでとても楽しいだろうと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
作業の様子はあまり見られていなかったため大幅なプラスにはならなそうではあるが、OB訪問や座談会の案内をしていただけた。そのため直接的ではないが本選考に有利になるであろうと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ全体を通して社員と関わる機会が少なく、最終日に総評をいただいた後すぐに解散となった。個別で連絡すればOB訪問をさせてくれると言っていた。また今年の12月ごろに座談会などの情報をメールで知らせると言っていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
理工学部に在学しているため情報や統計、生産管理学などの学んだことが生かせるIT、物流、コンサル、メーカーなどの業界を考えていた。また、将来の計画をしっかり立てたいのでベンチャー企業ではなく比較的倒産リスクが低く福利厚生の良い大手の企業に就職したいと思っていた。さらに地方や海外の転勤は避けたいのでなるべく本社が都内にあり転勤の少ない企業を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ぴあ株式会社のようなエンタメ業界は志望していなかったのだが、2daysという短い期間で業界を知れるし、ライブやコンサートによく行くため興味本位でインターンに参加した。その結果ぴあ株式会社のような幅広い事業領域を持つ企業であれば、自分の学んできたことを生かせる部署があるということを知ることができた。また、自分の好きなライブやコンサートに関わる仕事ができるということも魅力的に感じ志望業界にエンタメも追加した。
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ぴあの 会社情報
会社名 | ぴあ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ピア |
設立日 | 1974年12月 |
資本金 | 49億2400万円 |
従業員数 | 460人 |
売上高 | 395億8700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 矢内廣 |
本社所在地 | 〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2番20号 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 787万円 |
電話番号 | 03-5774-5200 |
URL | https://corporate.pia.jp/ |