1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】質問にうまく答えられないことが多く、言葉にも詰まってしまったが、面接官は優しく頷きながら聞いてくれた。【ぴあでどんな仕事がしたいですか】地方において、ライブエンタテイメントを活性化させる取り組みを行いたいです。私は、大学進学を機に地方から上京してきたのですが、そこで初めて、生で舞台を観劇する魅力を知りました。なぜなら、私の住んでいた地元では、舞台に触れる機会そのものがとても少なかったからです。私は、このように住む場所が原因でエンタテイメントの魅力を知る機会を逃す人が存在してほしくないと思っています。ですので、エンタテイメントに多角的に関わっている貴社の特徴を活かして、地方でエンタテイメントを活性化させる策を考えていきたいです。具体的には、東京で行われる公演で、地方から来たお客様への割引チケットを販売するなど、まずは、地方の方でも金銭面を心配せずに、様々なエンタテイメントに気軽に参加できる機会を増加させたいです。【学生時代に頑張ったことはなんですか】私が学生時代に頑張ったことは、サークル活動です。イベント運営サークルにおいて、大学のミスコンを運営していました。中でも、最も大変だったことは、コロナ禍でオンラインでミスコンを開催したことです。オンラインで開催するという前例のない事態だったので、最初は頭を悩ませましたが、ミスコンを楽しみにしてくださる方々に喜んでいただけるように、サークルの仲間全員で何度も会議を重ねました。私は、協賛をいただくために、様々な企業に電話をかけ、イベントの魅力を伝える役割を行なっていました。その中で、どうすればイベントの魅力や、イベントに協賛を出していただくことのメリットを分かりやすく、簡潔に伝えることができるのか考えることに力を入れてきました。そして、実際にいくつもの企業から協賛をいただくことができました。この活動を通して、相手の視点に立って物事を考える力を身につけることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】想定していなかった質問に対してうまく答えられず、言葉に詰まってしまうことが何度もあった。面接官は優しく話を聞いてくれるので、落ち着いて自分の伝えたいことを整理しながら話せることができたらよかったなと思った。
続きを読む