17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望する理由を記入してください。400
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A.
持ち味である「勤勉さ」と多分野の知識を使って研究を進めてきた過程で培った「問題解決力」、「多角的な視野」を活かし、金属材料の分析評価を通じて「ものづくり」を支えて、専門技術者としてお客様をサポートしたいと思って貴社を志望します。 大学で分析評価を勉強し、企業から分析を頼まれた事があり、専門知識を活かして原因を解明し、人に役立てることで私が「やりがい」を感じました。そこで、私は専門的な分析評価を通じてお客様をサポートしたいです。 貴社は鉄鋼業界で培った技術力と最新鋭の設備を駆使して、鉄鋼に留まっておらず、広範囲な領域の企業の研究開発、生産技術などを支援してモノづくりに携われるところに魅力を感じました。そして貴社は技術研修に力を入れて、大学の研究と関係なくても活躍している先輩方の姿を見て、貴社で技術者として成長して志を遂げられるのを確信し、貴社のさらなる成長につなげたいと思います。 続きを読む
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Q.
研究テーマについての補足や自ら取り組み解決した課題について記入してください。400
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A.
私は新規農薬開発のため、病害菌である赤カビの毒素の生産に関わる遺伝子という新しい研究アプローチを取り入れ、毒素生産の制御機構の解明に力を注いでいます。 その中で炭素資化に関わる遺伝子が赤カビの毒素産生に与える影響を解析するため、特定の遺伝子が支配している酵素の活性を測りたいです。培養液に糖類、タンパク質などいろんな代謝物が混ざっているから、特定な酵素の生産量を測るのは難しいです。私は問題を直面し、物理・化学といった多分野の知識を使って解決方法を考えました。学部生の時に学んだ透析という化学方法で目的の酵素を単離して生産量を測りたいです。透析法に関する論文を読んでより深い知識を勉強し、教授と相談しながら実験方法を見直して、正確的に酵素の生産量を確認しました。 自分の専攻に拘らず、多分野の知識を使って研究を進めてきた過程で培った「問題解決力」、「多角的な視野」を養い、成長してきました。 続きを読む
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Q.
「就職する」ということをどのように捉えているか等、就職活動にあたって心がけていることを自由に記入してください。400
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A.
厳しい状況の中でも自分の弱みを改善し強みを発揮し、最大限の努力で成果をあげるのを心がけて就職してきました。 言語の制限とか、日本社会の知識不足とか、色々な壁があり、不安を抱えながら、日本での就職活動を始めました。最初のグループディスカッションで一言も言いませんでした。恥ずかしいですが就職を諦めず、自分の弱みを改善のために模擬グループディスカッションの勉強会に積極的に参加し、就活生同士と技術を磨きました。弱みを改善する一方、ロジカルな私は、最初に問題の定義や分析フレームを決めることに工夫して、自分の強みを活かしました。努力の結果があって、議論へ参加できて、日本語能力も人間力も成長したと感じました。 人生はいつでもベストな環境が用意されるわけではないだと分かり、今後社会人になると、自信を持って新しい環境に積極的に飛び込んで、成長しながら最大限の最大限の努力で成果をあげたいと決心しました。 続きを読む