18卒 本選考ES
エンジニア
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。
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A.
私は高校時代に目に見える現象、数値で表現できる物理学に魅力を感じて物理学科に入りました。 まずあらゆる物理的議論を解釈するためには数学的アプローチが必要不可欠です。そのためにアプローチの仕方を学び、実際に計算を繰り返し反復練習することで体得しました。次にあらゆる巨視的現象について数学的アプローチをもとに既存の法則を用いて理解を深めました。また、ここまでの知識を抽象的なままではなく自分のものにするために実験も行い、これを通して定量的な評価を学びました。現在は統計力学を通して巨視的な現象をミクロの視点からの法則を用いて理解を深めています。 物理学はとても抽象的な学問ですが、あらゆる現象に通ずる論理的な思考を身に着けることができる学問だと考えています。 続きを読む
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Q.
学生生活で、あなたが一番結果や成果を出したことを具体的に記述して下さい
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A.
バスケットボールサークルに幹部として所属し、部活動も交えた理工系関東大会でベスト8になったことです。 サークルであるが故に選手のプレーのレベルの差からくる勝利に対する価値観の差が問題点でした。 私はそれを統一するために全員と話し合い、サークルとして皆が楽しくということに重点を置きながら、大会に出るからには結果第一としてメリハリをつける方針を共有しました。 具体的には練習中には雰囲気を引き締めるために厳しく接し、練習が終われば全員に声をかけて飲み会を企画しチームのまとまりを強めました。 成果をあげるためにはメンバーのモチベーションの向上のために意識を共有し同じベクトルを持つこと重要だと実感しました。 続きを読む
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Q.
入社後5年目をイメージして、どのような役割でどのような仕事をしているか教えてください。
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A.
私の軸は多くの人に大きな影響を与えることです。そのため金融系のシステムの構築を考えています。 貴社の挑戦できる社風と風通しの良さを活かして先輩社員のあらゆる知識やノウハウを吸収して、エンジニアとしての土台があることを前提に五年目には小規模プロジェクトのリーダーを務めたいと考えています。 自らチームを引っ張るという役割を担い、お客様目線で課題に対峙して自分の持つ知識や言葉をもって課題解決に取り組むことで広い視野で1つのプロジェクトを見る力を養いたいです。 それはお客様のその先にいる多くの消費者の目線に立って大規模プロジェクトのソリューション提供していくために必要な経験だと考えています。 続きを読む
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Q.
その他アピールしたいことを自由に記述して下さい
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A.
私は何事においても現状に満足せず初心を忘れず貪欲に成長を望めます。 高校三年間バスケットボール部に所属していました。私はスカウトのような形で入部したため一年生の時から主力として試合に出て成果を出しましたが、個人としてもチームとしてもさらなる成長の余地があると考えました。誰よりも早く来て誰よりも遅くまで自主練をして技術向上に努め、自分だけでなくチームとしての成長も考え自主練習に周囲も巻き込むために現状に満足している仲間に厳しく声をかける事も厭わず成長していくことだけを考えて部活動に徹してきました。 その結果一つ上、二つ上の代よりも勝ち上がることができ、自分自身の成果としてもより良い数字を記録できました。 貴社に入社した暁には、自分に驕らず向上心を持ち続けることを前提に周囲も巻き込みながら積極的に困難なプロジェクトにも立ち向かって大きな功績を残したいと考えています。 続きを読む