18卒 本選考ES
エンジニア
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述して下さい。
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A.
私は高校時代に目に見える現象、数値で表現できる物理学に魅力を感じて物理学科に入りました。 まずあらゆる物理的議論を解釈するためには数学的アプローチが必要不可欠です。そのためにアプローチの仕方を学び、実際に計算を繰り返し反復練習することで体得しました。次にあらゆる巨視的現象について数学的アプローチをもとに既存の法則を用いて理解を深めました。また、ここまでの知識を抽象的なままではなく自分のものにするために実験も行い、これを通して定量的な評価を学びました。現在は統計力学を通して巨視的な現象をミクロの視点からの法則を用いて理解を深めています。 物理学はとても抽象的な学問ですが、あらゆる現象に通ずる論理的な思考を身に着けることができる学問だと考えています。 続きを読む
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Q.
学生生活で、あなたが一番結果や成果を出したことを具体的に記述して下さい
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A.
バスケットボールサークルに幹部として所属し、部活動も交えた理工系関東大会でベスト8になったことです。 サークルであるが故に選手のプレーのレベルの差からくる勝利に対する価値観の差が問題点でした。 私はそれを統一するために全員と話し合い、サークルとして皆が楽しくということに重点を置きながら、大会に出るからには結果第一としてメリハリをつける方針を共有しました。 具体的には練習中には雰囲気を引き締めるために厳しく接し、練習が終われば全員に声をかけて飲み会を企画しチームのまとまりを強めました。 成果をあげるためにはメンバーのモチベーションの向上のために意識を共有し同じベクトルを持つこと重要だと実感しました。 続きを読む