22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私は、誰に対しても人当たりが良く、幅広い人間関係を構築することができます。学校のクラスなどの中で、私は他グループとの橋渡しの役割を担っていました。それは私が敵を作りにくい性格であったからです。友人からは「話しやすい人だからその場の雰囲気が和む」とよく言われ、喧嘩などというものはしたことがありません。人と話す際には、自分の意見をただ押し通すのではなく、相手の意見も尊重するということを心がけています。そのため、他のグループとも良好な人間関係をスムーズに築くことができました。他のグループとの橋渡しを担うことによって、交友関係はどんどん広がっていきました。私が知らないところで自身の話題が挙がることも多くなっていき、全く関わりのない他クラスの人から気さくに声をかけられるということが日常茶飯事になりました。このように、私は自身の人当たりの良さを活かして、沢山の人と良好な人間関係を築くことができます。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(OpenESを使用)
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A.
私が学生時代に打ち込んだことは、吹奏楽サークルでの活動です。私は15人で構成されるパートのリーダーを務めました。私がリーダーになった当初、そのパートは学年を跨いだ交流が希薄なことが問題でした。音楽活動にはチームワークが必須です。チームワークを向上させるためには、同期とはもちろんのこと、学年を超えたパート全体でのコミュニケーションが重要です。コミュニケーションをとる機会を増やすため、練習中はお互いにア ドバイスし合い、練習後は自分から積極的に雑談するようにしました。また同期だけでなく先輩や後輩にも声を かけて、少人数でのアンサンブルチームを、学年を跨いで編成するなどの工夫も行いました。それらを通して、先輩・後輩同士で、雑談で盛り上がる、ご飯に行くなどのコミュニケーションが増えました。その結果、団結力が上がり、演奏技術も向上しました。パートに新しい空気感を生み出せことは、私にとって自信になりました(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
志望動機:なぜ弊社なのかが分かるように、簡潔に書いてください。
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A.
地域への貢献度が高い貴社の事業に、自身の知識を活かしたいという思いから貴社を志望します。貴社は調査・分析からコンサルティングまで一貫したサービスを全国に展開しており、社会貢献度の高いその業務に大きなやりがいを感じました。私は分析化学を専門に勉強しています。また放射線関連の講義を多く受講していて、放射線計測機器の使用経験もあります。これらの経験や知識は、貴社の主要業務の1つである環境分析に活かすことができると考えます。 続きを読む
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Q.
卒業研究:分かりやすく説明してください。図表や絵(ただし手書き)も積極的に交えてください。※卒業研究でなくても、自分がアピールしたいテーマで構いません。
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A.
私が所属する研究室では、数cmの基板上に数十~数百µmの小さな電極と流路を持つ「マイクロ化学チップ」という分析デバイスについて研究しています。化学・生体物質の混合、分離、検出など様々な分析操作を手のひらサイズの基板上で行うことができ、携帯性や試薬・廃液量の低減などの観点からも注目されています。しかし、このデバイスの作製には多くの手間と時間、費用を要することが課題の1つです。 私の研究では、チップ作製への3Dプリンター導入を試みます。3Dプリンターによって、従来は数日かかっていた作製を数時間~1日に短縮できます。また、3D CADで作成したモデルを簡単に造形できるため、流路形状が多様化し、マイクロ化学チップ研究の効率化に大きく寄与すると考えられます。さらに、3Dプリンターは3万円程度、造形にかかる材料費は十数円と、他の数十万円以上する実験機器と比較して大変安価と言えます。 現在は様々なタイプのデバイスの作製に挑戦中です。将来的には先行研究を参考に、複数の溶液の混合・化学分析用デバイスや、癌細胞などを、光を利用して目視で簡単に検出できるデバイスなどを3Dプリンターで造形することが目標です。 続きを読む