【18卒】 円谷プロダクション 総合職の通過ES(エントリーシート) No.12733（国際基督教大学/男性）（2017/9/14公開）

私は、学生時代に、テニスサークルの副部長としてサークルの運営に力を入れ、サークルを学内3大サークルと呼ばれるまでの活動規模に成長させました。 私は、サークルの活動規模拡大のための課題として、財政拡充、人員増加を達成する必要があると考え、その解決策としてそれぞれ、学園祭屋台運営、新入生勧誘に力を入れました。 学園祭屋台では、例年運営しているホットドッグ店で、新メニュー考案、適材適所の役割分担、徹底的な分業体制による運営の効率化を図りました。 その結果、2日間で歴代最高50万円の売り上げを達成し、活動費を大幅に補填する事が出来ました。 新入生勧誘では、テニス未経験者に注力した勧誘方法を新たに実践する事で、前年比2.5倍50名の新入生を獲得し、総部員数110名を超える人数規模を実現しました。 これらの経験で培われた、常に現状に満足せず、より上を目指す向上心を貴社の仕事においても活かし、貴社の成長に貢献していけるよう精一杯努力していきたいと存じています。 続きを読む

私は、映画、テレビ、音楽、玩具等を取り扱うエンターテイメント業界全般に関心があり、エンターテイメントを通じて、人々に質の高い幸せを提供したいと考えております。理由としては、オリジナリティから生み出されるIPコンテンツを軸としたエンターテイメント産業は、世界的に見ても替えの利かない、日本が世界に誇れる産業であるという意味で、優位性を有しているから、また、人の幸せと強く結びついているのは、生活必需品よりエンターテイメントではないかと考えているからです。職種としては、IPコンテンツを売ったり、広めていく職種に興味があり、IPコンテンツが人々に届けられるまでの過程に広く携わりたいです。 続きを読む

私の長所は、常に周囲を見渡して行動出来る事です。私は、テニスサークルにおいて副部長を務め、部内の世話係を担っていました。具体的には、後輩部員の世話やOB・OG部員の方々とのお付き合い、同期部員の仕事の進捗状況の管理等を行ってきました。常に想定外の事態やトラブルが発生していないか、皆がサークルに馴染めているか等、注意深く周りを気にしなければならない大変な役割でしたが、サークル全体を個の力によってまとめていく、隠れた潤滑油のような役割が果たせたと実感しています。社会人となっても、複数の仕事、案件を俯瞰し、優先順位を付けながら取り組んだり、部署、会社の全体を見渡して、必要な自分の役割が果たせるよう努めていきます。私の短所は、心配性な所です。事前に計画、準備を行っていても、想定外の事態が発生するのでは無いかと心配になる事がよくありますが、時には思い切りの良さを意識し、とりあえずやってみるという姿勢を大事にしたいです。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は、伝統を尊重しつつ、時代に合わせた進化を続けながら貴社が創出してきた良質なIPコンテンツを、一人でも多くの人々に広めていく事で、子供達だけで無く、幅広い世代の人々に質の高い幸せを提供したいからです。 貴社の保有する豊富なIPは、半世紀以上に渡って愛され続けており、それらのIPコンテンツは、日本だけで無く、世界を代表する特撮文化を創り上げてきました。 しかし、その人気と伝統に甘んずる事無く、時代や価値観の変化に合わせて、斬新で挑戦的なIPを創出し続けている貴社の向上心は、今後の時代や価値観の変化にも適応し得るものであり、IPの伝統を存続させるための強い信念を感じます。私は、革新によって伝統を存続させ続ける貴社の姿勢に強く惹かれ、自身もその姿勢に貢献したいと考えています。 また、一般的には子供向けとされる貴社のIPは近年ではタイアップ、コラボレーション等によってそれ以外の年代の人々にも支持されるようになっており、懐古趣味としてのマーケットを開拓する事によって、少子化の現代においても、更なる成長可能性があると考えています。私はその可能性に事業としての魅力を感じており、幅広い世代の人々をターゲットとして、IPコンテンツを通じて幸せを提供したいです。 続きを読む

私は、IPプロデュース本部　国内事業部　コンシューマープロダクツグループでライセンス事業に携わりたいです。 貴社のIPコンテンツの特性、ターゲットを分析した上で、様々な媒体、形態からその魅力をより多くの人々に伝えていくための的確なIPコンテンツの運用方法を提案していきたいです。 続きを読む

私は、幼少期に貴社IPへ馴染みの薄かったであろう女性層をターゲットに、貴社IPを流行させたいです。既に貴社は、数々のタイアップ、コラボレーション等によって、貴社IPのメインターゲットである子供世代以外の世代へのアプローチを積極的に行われています。しかし、そのターゲットは、子供時代に貴社IPへ馴染みの深かった中高年男性層である事がほとんどであり、あくまで子供時代に特撮作品への親しみを感じやすい男性層が主流ターゲットになっていると感じています。そこで、あえて女性をターゲットに据える事には主に2つの理由があります。1つ目は、女性層へのアプローチを行う事で新たなマーケットのサイクルが生まれるからです。成人女性や若年層女性人気を獲得し、女性全体の関心が高まれば、幼少期から貴社IPを好む女子児童も増え、更にその世代が成長した後に懐古趣味としてIPコンテンツを売り込めるという男性と同じサイクルが、女性においても再現され、両性を含む事でマーケットを倍の規模に増幅出来ます。2つ目は、若年女性層の持つ世間への波及力、影響力の大きさです。近年の若年女性は、自身の趣味や私生活を頻繁にソーシャルメディア等、インターネット上で発信する傾向が他の世代と比べて圧倒的に高く、故にインターネット上における強力な影響力を有する層であると言えます。彼女達の間で流行を創出出来れば、インターネットを通じて幅広い層に向けた流行発信に繋げる事が出来ると私は考えました。女性をターゲットに据えた具体的な流交喚起計画としては、「ウルトラ怪獣イケメンプロジェクト」を考えています。昨今、動物園のイケメンゴリラが話題を呼んだように、容姿の端麗なウルトラシリーズの怪獣や宇宙人の認知度を女性向けファッション雑誌で紹介してもらう等のコラボレーションで高めていき、女性限定の投票による「イケメン怪獣総選挙」等様々な企画を実現する事で、話題を喚起したいです。 続きを読む