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株式会社紀陽銀行 報酬UP

【地域を支える金融の未来】【20卒】紀陽銀行のCA職の本選考体験記 No.7349(関西大学/女性)(2019/7/10公開)

株式会社紀陽銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社紀陽銀行のレポート

公開日:2019年7月10日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • CA職

投稿者

大学
  • 関西大学
インターン
  • 紀陽銀行
  • 紀陽情報システム
  • サイバーリンクス
  • JR西日本SC開発
  • ヴィンクス
  • レンゴー
  • 東和産業
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まず、銀行での業務内容は知っておくべきです。面接では、どのような仕事をしたいかを聞かれ、具体的にどのようなことがあなたにはできるかなどを深掘りされます。例えば、営業がしたい、など抽象的な答えではなく、営業の中でもどのようなことをしたいか、自分はどのようなことができるかなど具体的に聞かれます。自分がしたい業務内容を詳しいところまで頭に入れておいた方が良いと思います。情報源としては、インターンシップに参加したり、合同説明会やインターンシップで貰うパンフレットに書いている情報が役に立ちました。インターンシップに参加すると、3月か4月あたりに自分と同じ大学出身の先輩との座談会や女性社員による座談会なども開催してくれるので、何か分からないことがあればそこで質問すれば良いと思います。

志望動機

私は、自分が生まれ育った和歌山で就職し、より地域経済を発展させて地元貢献したいも思い、紀陽銀行を志望しました。紀陽銀行は、和歌山県唯一の地方銀行であり、指定金融機関でもあり、和歌山の人々の生活や、地域発展の原動力である中小企業の事業者の方々を金融面から支えています。そのため、地域経済や地元企業活性化のために貢献するためには、最も紀陽銀行が望ましいと考えました。紀陽銀行では、CA職を志望していますが、紀陽銀行にはキャリアコース転換の制度もあり、まずはCA職として窓口でお客様とのコミュニケーションや高度な金融の知識を学んでいき、将来的には総合職に転換し、企業への融資や法人営業で地域活性化に貢献していきたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望する職種/志望動機/学生時代に頑張ったこと/公務員を志望しているか

ES対策で行ったこと

就活会議など就活サイトに載っている受けたい企業のエントリーシートや就活対策本に載っている構成や流れを参考にしつつ、自分の考えをまとめていった。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

テストセンターだったため、市販のテストセンターの問題集で対策しました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年05月

1次面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して適切な答えができているか、きちんと会話になっているかなどが見られていると思います。また、面談ではありますが、噂によると実質面接のようなものなので、ある程度面接で聞かれるようなことは頭に入れておくべきだと思います。

面接の雰囲気

雑談形式でした。面接は正式には6月からなので、5月中は面談という形で面接を行いました。面談ということもあり、特に緊張するような雰囲気ではありませんでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

アルバイトで大変だったこと

私は飲食店でホールスタッフとして働いています。そこでは、料理の提供に時間がかかるという課題があり、お客様アンケートで料理の提供が遅いというコメントが多々ありました。その課題を解決するために、手が空いた時は調理補助としてキッチンスタッフを手伝うようにしました。簡単な調理などできることを習い、注文が集中しているときは調理補助を率先して行いました。また、注文待ちのお客様が何人いるかをキッチンに伝えたり、キッチンの状況を聞き、お客様に時間がかかることを伝えたりするなど、ホールとキッチンの連携をサポートしました。その結果、スムーズに料理提供できるようになり、料理提供が遅いといった苦情のアンケートも少なくなりました。

今現在直面している課題はありますかという逆質問をしました。

私の長所は何事にも真剣に取り組むところです。例えば、アルバイト先では、「給与を受け取る以上、その仕事に責任を持つべき」だと考えており、ささいな事にも熱心に取り組む傾向があります。店長には、スタッフの中で一番作業が丁寧で、ミスが少ないといった評価を貰いました。一方で私の短所は、人よりも心配性なところです。例えば、アルバイト先で閉店の際、レジ締めの作業をするのですが、提出する売上金や書類に間違いはないか心配で何度も確認してしまい、他のスタッフより時間がかかってしまうこともあります。この短所のおかげで、レジ締めの作業で一度もミスをしたことがありませんが、その分時間をロスしているため、本当に何度も心配する必要があるかを考慮し、できるだけ素早く行動できるように心掛けています。

最終面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この面接では、面接案内の電話や面接中に最終面接とは言われず、面接の結果の電話で最終面接であったと知らされました。ただ、ご年配の人事の方が面接官だったため、少し厳かな雰囲気で、ガクチカや自分がやりたい仕事など詳しく聞かれました。質問に対して的確な答えをし、会話のキャッチボールができるかどうかが評価ポイントだと思います。

面接の雰囲気

面接が始まる前に人事の方と面談を2回行っており、面談では雑談形式であまり緊張しない雰囲気でしたが、面接では面接官がご年配の方であったせいか、少し厳かな雰囲気でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことを教えてください。

大学時代に特に頑張ったことは、ゼミ活動です。他大学との合同ゼミでの研究発表に向けて、グループで研究をしました。事前に先生から他大学のゼミ生はレベルが高いと伝えられていたため、自分達も負けないような質の高い研究が出来ることを目標に掲げていました。しかし、研究を進めていく中で、週に一回のゼミの時間だけでは話し合う時間が短く、十分に今後の進め方や役割分担が決まらず、他のグループに比べて研究のスピードが遅いことが問題となっていました。そこで私はSNSを通じて具体的に役割分担を行い、質問や分からないことがあれば気軽に相談できるようにしたりして、効率良く分析の進歩状況や知識の共有ができるようにしました。その結果、研究発表では他大学の先生方から根拠がはっきりしており、分析がしっかりとできていると高評価を貰うことができました。この経験から、メンバーと一緒にひとつの目標に向かって切磋琢磨する苦労と喜びを知ることが出来ました。

現在の就活状況、今までの就活を振り返ってみてどうかみたいなことを聞かれました。

本格的に就活を始めた3月頃から自分が生まれ育った和歌山で就職し、和歌山に貢献したいと思っており、そのようなことが可能な企業をいくつか受けてきました。金融が第一志望ですが、金融以外では、IT企業やメーカーなど、和歌山の企業をいくつか受けました。しかしながら、受けた企業には御縁がなく、全て落ちてしまいました。就活は自分が思っていた以上に難しいと感じました。金融は選考が他の業界に比べて遅いため、現在紀陽銀行と他に同業社を1社が選考中です。この答えをした後の面接官の反応を見ると、おそらくこの質問から就活の軸が問われていると思いました。就活の軸からなぜ紀陽銀行を受けたのかがつながるかどうかが重要だと思いました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後、第一希望であったため、即返事をしようと思ったが、約1週間返事の猶予を貰うことができました。

内定に必要なことは何だと思うか

銀行の業務をしっかりと知っておくべきだと思う。そのためにもインターンシップにまず参加すべき。インターンシップに参加すると、セカンドインターンシップやOB座談会などの数々のイベントの案内がくるので、第一希望なら色々とイベントに参加すべきだと思う。参加しておくと、面接解禁する前に行われる面談に呼ばれる可能性も高い。面接でも就活の軸は聞かれるので、インターンシップなどを通じて自分なりの就活の軸は決めておいた方が良いと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分がなぜここで働きたいか、どのような仕事をしたいかがはっきりと決まっていないと内定は貰えないと思う。後は、会話のキャッチボールができていないとまず受からないと思うので、あらゆる企業を受けて面接練習はしといたほうがいいと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面談と面接解禁後の面接の雰囲気が自分的には全く違うように感じた。面談の時は雑談形式で和やかな雰囲気であったが、面接解禁後の面接は少し厳かな雰囲気で、自分でも実力を十分に発揮できなかったと少し後悔している。雰囲気が以前と違うからといって、雰囲気に負けずに実力を発揮できるように面接の練習は何回かしておくべきだと思うので。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇親会が内定を頂いて間もない頃にあった。

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紀陽銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社紀陽銀行
フリガナ キヨウギンコウ
設立日 1895年5月
資本金 800億9600万円
従業員数 2,182人
売上高 847億8200万円
決算月 3月
代表者 原口裕之
本社所在地 〒640-8033 和歌山県和歌山市本町1丁目35番地
平均年齢 38.4歳
平均給与 565万円
電話番号 073-423-9111
URL https://www.kiyobank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1573347

紀陽銀行の 選考対策

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